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貧乏ゆすりがとまりません・・・。どうしたらいいでしょう?



Q: 職場で隣に座る人に「貧乏ゆすりをよくしてますよね」と言われました。
それで初めてそんなクセがあるって、知ったんです。
気になってみると、これがまたよく揺すっているんですよ。
「あ、まただ」みたいに。どうやったら貧乏ゆすりがやめられるでしょうか?
(会社員/30才/男性)




 


A: 僕が最近、気になっていることを言ってもいい?


駅前の電話ボックスの前で女の子たちが地面に三角座りをしてベチャベチャしゃべって、そのまま飲み終わったペットボトルやごみを散らかしていくこと。
どんなにかわいくオシャレをしても、こりゃカッコ悪い。


それから道路にツバをはいて歩き去って行く人も。
意外とおじさんだけじゃなくって、若い人もちらほらいる。
自分はオッケーでも、他人が不快に感じることはやめたほうがいい。


さて、本題。
貧乏ゆすりをしていると、神経質で懐の小さなちっぽけな男に見える。
これはこの人にとって、マイナスイメージ。
本当になおしたかったら、まわりに「クセをなおす」と公言して、クセが出たら、一回一回注意してもらうのも手かもしれない。
でも、この人の本当の悩みは、貧乏ゆすりじゃなくって、他のことだと思うよ。


ココロのバランスを取るためにカラダを揺らしているんだろうから。
もしかしたら、貧乏ゆすりをするのは会社だけで、家ではそんなクセが出ないかもしれない。
どうだい? 仕事で何か不安なことがあるのかな。


僕の場合、この商売を一人でするから、最初は心細かったし、緊張した。
お客さんから「頑張ってくださいね」と励まされるだけで、うれしいもの。
そのうちに、少しずつ自分に自信が持てるようになった。


そうそう、僕は浜田省吾が大好きでね。
自分の気持ちを代弁してくれる歌詞と気分を盛り上げてくれるロックはたまらなくいいね。
仕事中でも頭の中でガンガン歌っていたりする。


なんだかんだ言ったけど、一番のオススメは恋をすること。
そんな人がいれば、次はいつ会えるかなって考えるだけで、毎日ウキウキワクワクしてくるんじゃないかな。
それに、忙しい毎日のなかで自分の好きなことや小さな楽しみを見つけてみればいいと思う。


楽しいことを考えている間は、表情は明るく、暗い印象は消えているはず。そのうち、貧乏ゆすりなんかしなくなっているさ。
(東京/S)


(THE BIG ISSUE JAPAN 75号より)