ビッグイシュー日本版 216号でゲスト編集長を務めていただいた湯浅誠さんが「全国のこども食堂を安心・安全な場所に こども食堂の保険加入をすすめたい!」のクラウドファンディングに挑戦中です。
こども食堂が全国で2,200か所を超え、支えあいの地域づくりに欠かせない存在へと進み始めています。今回、その1割弱にあたる200か所のこども食堂で保険加入費用を集めます。

「こども」と「食」に関わる場所の「安心・安全」を高め、すべての子どもがこども食堂につながれるようにするためです。ぜひご協力を。
とても大切な取り組みだと感じ、リターン品として『ビッグイシュー日本版』の子ども食堂関連号を2冊セットでリターン品として限定100セットを提供することにいたしました。
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「僕は普通の家に住みたいです。追い出されない家がいいです」。首都圏や関西などへの広域避難者と支援者の集会(※)が2月12日、都内で開かれ、東電福島第一原発事故後、福島から東京都内に避難している中学生の男子が訴えた。今回で7回目となる集会では、昨年の4月に避難区域外避難者(区域外避難者、自主避難者)の避難住宅が打ち切られてから、避難者の生活がますます苦しくなっている現状が明らかになった。

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 2001年生まれ、16歳の増井さんは、5歳の時にある生物と出会い、6歳より飼育を始めて以来、ずっとともに暮らしている。小1の7歳には研究を始め、年に1度は論文を発表してきた。続きを読む
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4月1日発売のビッグイシュー日本版332号の紹介です。
表紙は「リーアム・ニーソン」、特集は「こんにちは!『変形菌』」です。

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ヨーロッパ各都市に難民が大量に押し寄せること数年、支援にあたる組織や慈善事業者らは難民が新たな環境に馴染めるよう、斬新な方法をひねり出す必要性に迫られている。「ガーデニング」や「園芸」を通じて社会の融合を目指すオーストリアの事例を取り上げる。 続きを読む
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「第3回大阪ホームレス会議~食のセーフティネットのいま~」のパネルディスカッションをレポートします。
「第3回大阪ホームレス会議~食のセーフティネットのいま~」2はこちら続きを読む
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「第3回大阪ホームレス会議~食のセーフティネットのいま~」のパネルディスカッションをレポートします。
「第3回大阪ホームレス会議~食のセーフティネットのいま~」1はこちら続きを読む
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2017年12月10日、梅田センタービルにて、ビッグイシュー基金と認定NPO法人フードバンク関西との共催で、『路上脱出・生活SOSガイド』の発行を記念した「第3回大阪ホームレス会議」が開かれました。続きを読む
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先進国での"貧困"は「単なる経済的な問題」としてではなく、人間関係・社会との関係性が足りないということも含める考え方が進んでいます。
その考え方では、問題は「生きづらさを抱えた人」の側にあるのではなく、排除する側の社会や制度にある、としています。「社会的排除」に対抗する「社会的包摂」の考え方とはどのようなものでしょうか。

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