2015年7月4日(土)に東京・国立代々木フットサルコートで、様々な社会的不利・困難を抱える人々が、フットサルを通じて交流する「ダイバーシティカップ」を開催することができました。
今大会は、今までビッグイシュー基金が応援してきたホームレスサッカーチームに留まらず、不登校やひきこもりの経験者、福島県の若者やLGBTの当事者など、
多様な背景を持つ人たちが、それぞれでチームをつくり、総勢10チームが集まりました。
(写真提供:横関 一浩)
2015年7月4日(土)に東京・国立代々木フットサルコートで、様々な社会的不利・困難を抱える人々が、フットサルを通じて交流する「ダイバーシティカップ」を開催することができました。
今大会は、今までビッグイシュー基金が応援してきたホームレスサッカーチームに留まらず、不登校やひきこもりの経験者、福島県の若者やLGBTの当事者など、
多様な背景を持つ人たちが、それぞれでチームをつくり、総勢10チームが集まりました。
(写真提供:横関 一浩)
日本は人身取引と児童ポルノの国際拠点として外国から厳しい批判を受けています。
人身取引対策後進国とも言われる日本の人身取引の現状について、人身取引の被害者サポートを専門に活動を行っているNPO法人 人身取引被害者サポートセンター ライトハウスの広報・アドボカシーを担当している瀬川さんにお伺いしました。(聞き手:小林)
続きを読む米国では、社会的養護(保護者のない児童や、被虐待児など家庭環境上養護を必要とする児童などに対し、公的責任で社会的に養護を行うこと)制度のもと保護された若者が21歳になるとの対象から外される。
だが、彼らが自立へと移行するための支援プランは十分とはいえない。ワシントンD.C.で、一度ホームレス状態を経験し、今は同じような境遇の若者のために奮闘する一人の女性を取材した。
Written by Jennifer Ortiz
Photo:Jennifer Ortiz
翻訳:島田明子
構成:オンライン編集部
Courtesy of INSP News Service www.street-papers.org / Street Sense-USA