ビッグイシュー・オンライン編集部より:2015年2月14日〜15日の日程で開催した「ファンドレイジング日本2015」より、参加者による中継ツイートをまとめました。国内のNPO業界関係者が一同に会する大型カンファレンス、会場で交換された知見にぜひ触れてみてください。

 

ファンドレイジング日本とは?(公式サイトより)

「日本社会を、動かす。」イベントです。

ここに集まる1,000名のみなさんと、わくわくする日本の未来を共有したい。

財政赤字1,000兆円を抱える「課題先進国」である日本が
「課題解決先進国」になるためには、民から民への新しい資金の流れを生み出し、
イノベーティブな社会課題解決を促進する必要があります。

素晴らしい活動をしておられるみなさんが、さらに良い活動を展開し、
スケールアウトするために。
これから社会のために何か取り組みたいと考えておられるみなさんが、
具体的なアイデアや気づきを得るために。
このファンドレイジング・日本が生み出す価値を
体感していただきたいと考えています。

2015年2月14日、15日、ここから、日本社会は、動き始めます。

FRJ2015|ファンドレイジング・日本 2015より)

 

 

開会式

関連サイト:ファンドレイジング・スクール | 日本ファンドレイジング協会

 

 

NPOのソーシャルメディア活用術

まずは、ソーシャルメディアを個人・法人両方で巧みに使い合わせている認定NPO法人育て上げネット工藤啓さんシャンティ国際ボランティア会(SVA)の広報としてソーシャルメディアを使いこなし、800万円以上のクラウドファンディングで資金調達も行った鎌倉幸子『走れ!移動図書館』 (@1192_sachiko) | Twitterによるソーシャルメディアの活用術に関する講座です。


 

 

日本の寄付文化を考える「スポーツドナー100万人構想」


 

 

コミュニティが変わるNPO広報術

 

 

企業とNPOがコラボレーションするには〜世界を巻き込む仕組みづくり


 

 

「企業×ソーシャル」のイノベーターたち〜成長を加速させる最先端ITサービス一挙紹介

 

 

メディア活用ABC〜マスコミアプローチの仕方と付き合い方を学ぶ


もっと詳しく:関連サイト




過去記事を検索して読む


ビッグイシューについて

top_main

ビッグイシューは1991年ロンドンで生まれ、日本では2003年9月に創刊したストリートペーパーです。

ビッグイシューはホームレスの人々の「救済」ではなく、「仕事」を提供し自立を応援するビジネスです。1冊450円の雑誌を売ると半分以上の230円が彼らの収入となります。