BIG ISSUE ONLINE

カテゴリ: 受刑者支援・加害者理解

編集部より:元受刑者でブロガーのイノシシさんからの福岡の出所者支援を行っている会社へのインタビュー記事です。
(提供:けもの道をいこう ~元受刑者が実名起業するまでの記録~

今日の後編では、約17年間保護司(※注)として活動してきたのちヒューマンハーバーを設立した、創業者の副島勲(そえじまいさお)さんにインタビューさせていただきました。

(※注)「保護司」とは出所した仮釈放中の元受刑者のサポートをする方達(一般人)のことです。月に2回ほど面談をし、仕事や家庭など様々な相談にのるのが主な役割となります。一人の方が多くの元受刑者を担当するにも関わらず、基本的に給料は支給されません。そのため「想いを持った人」で無いと務まらない役割といえるでしょう。

続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

編集部より:元受刑者でライターのイノシシさんが、現在服役中の息子を持つ母親へのインタビュー記事です。母親の心情について書かれています。

提供:けもの道をいこう

2015 11 14 12 34 57

(松山刑務所の塀は高かった‥)


きっかけは、読者から届いた一通のメールでした。


いつもブログを読ませていただいてます。私の息子が刑務所に入っていおり、今週末に松山の矯正展に行くのですが、もしよかったら一緒に行きませんか?

この方(=岡本茂子さん:仮名、50代)は以前から僕のブログにコメントをくれていた方で(現在コメント欄は閉鎖しています。)、僕も覚えていました。願ってもいない機会だったので「お願いします!」と勢いよく返信。

当日は茂子さんの車と運転で松山矯正展へ向かうことに。

続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

以前、このブログでも何度か紹介してきた元受刑者でライターの「いのしし」さんのノンフィクションのの執筆をビッグイシュー・オンラインで応援することになりました。「元受刑者の実生活」や「受刑者支援」を中心とした取材を行い、最終的に一つの作品にまとめる構想です。
それぞれの記事は今後継続的に公開していきますので、ブログもしくは下記カテゴリから、ぜひご覧ください。

けもの道をいこう
元受刑者の実生活・受刑者支援 : BIG ISSUE ONLINE

続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

編集部より:元受刑者でブロガーのイノシシさんが、出所後のコミュニケーションについて書かれています。(提供:けもの道をいこうより、一部編集して掲載)

続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

編集部より:元受刑者でブロガーのイノシシさん。自らの経験から考える「加害者支援」に必要な事、そして「被害者感情」との矛盾についての文章です。(提供:けもの道をいこう ~元受刑者が実名起業するまでの記録~


続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加




[編集部より:元受刑者でブロガーのイノシシさんのブログから、記事を転載させていただきました。刑務所での経験を元にした「反省」についてのすぐれた論考となっておりますので、どうぞお楽しみください。]
続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加




(ビッグイシュー・オンラインは、社会変革を志す個人・組織が運営するイベントや、各種募集の告知をお手伝いしております。内容については主催者様にお問い合わせください。)







○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
【シンポジウム】

     「それでもボクはやってしまう・・・」
   ~犯罪連鎖を断ち切る社会復帰支援のあり方~

11月23日(土)午後2時~4時
@国立オリンピック記念青少年総合センター
主催:NPO法人監獄人権センター
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○

 生活に困って万引などで逮捕された高齢者や知的障がい者を、福祉の支援につなぎ、立ち直りを図る試みが続けられ、犯罪者の社会復帰をめぐる討論が活発化しています。

日本の刑務所の一部では、2005年の監獄法改正以降、薬物犯罪からの立ち直りのための自助グループのプログラムを取り入れたり、刑務所の中で盲導犬を訓練するプログラムなど、これまでなかったような処遇が行われるようになりました。

また、障がいを持つ人の処遇を刑務所ではなく福祉施設で担おうとするトレンドが始まっています。東京地検では社会復帰支援室が設けられ、社会福祉士が働くようになりました。犯罪を犯した人が再び罪を犯すことなく社会に復帰し、地域社会に貢献することは、社会全体に利益をもたらすことです。

しかし、この様な進んだ処遇は、初犯で模範的とされるような人に限られ、累犯受刑者や満期釈放になるような受刑者はなかなか対象となりません。全体として犯罪を減らしていくためには、社会復帰がより困難な人にこそ手を差し伸べる政策が求められているのではないでしょうか。援助を受けられず、犯罪を繰り返すなら、必要なのは刑罰ではなく社会で生きて行くための支援なのです。

今回のセミナーでは、受刑者の更生支援、社会福祉に取組まれているパネリストをお迎えし、どうしても犯罪を繰り返してしまう受刑者に、どのような処遇と支援が有効なのかに焦点を当てて考えてみたいと思います。

--------------------------------------------------------
■日 時:2013年11月23日(土)14時~16時(開場:13:30)

■場 所:国立オリンピック記念青少年総合センター
     国際交流棟2階第1ミーティングルーム
     アクセス→ http://bit.ly/4mR6wU
■参加費:1000円(会員、学生/25歳以下:500円)
※事前申込制
      お申込みはこちら→http://bit.ly/1871T2e
--------------------------------------------------------

■内容
 ●パネルディスカッション
 「犯罪連鎖を断ち切る社会復帰支援のあり方」

 ○岡本茂樹さん(立命館大学産業社会学部教授)
 ○松友了さん
  (一般社団法人社会支援ネット・早稲田すぱいく 社会福祉士)
 ○海渡雄一(進行役/監獄人権センター代表)

■出演者プロフィール

○岡本茂樹さん
立命館大学産業社会学部教授。
著書『反省させると犯罪者になります』(新潮新書、2013年)日本ロールレタリング学会理事長。中高の英語教員を務めた後、武庫川女子大学大学院臨床教育学研究科博士課程修了。臨床教育学博士。熊本刑務所篤志面接委員(2006年3月~)、京都刑務所篤志面接委員(2009年4月~)。日本矯正教育学会、日本司法福祉学会等に所属。

○松友了さん
社会福祉士/保護司。公益社団法人 東京社会福祉士会・理事/司法福祉副委員長。関西福祉大学・客員教授(司法福祉論)、早稲田大学・非常勤講師(権利擁護と成年後見制度)。一般社団法人 社会支援ネット●早稲田すぱいく・理事。2013年1月より東京地方検察庁・社会福祉アドバイザー。日本司法福祉学会、日本犯罪社会学会等に所属。

■お申込み
ご参加をご希望の方は、下記「主催・お問合せ」まで、
1)氏名、2)お住まいの都道府県、3)年齢(学生/25歳以下の方のみ)
をご連絡下さい。

お申込みはWEBからも可能です→http://bit.ly/1871T2e

■主催・お問合せ:NPO法人監獄人権センター
 e-mail:cpr@cpr.jca.apc.org
 Tel&Fax: 03-5379-5055
 WEB:http://www.cpr.jca.apc.org

--------------------------------------------------------
    このエントリーをはてなブックマークに追加

このページのトップヘ