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カテゴリ: INSPニュースサービス


ボロボロの靴を履いて一日中立ちっぱなしの歩きっぱなし。およそ快適とは言えないシェルター施設で大勢の人との共同生活。ホームレス状態にある人にとって「足の健康」を保つことは容易ではない。この見過ごされやすい問題について、米ポートランドのストリート紙『Street Roots』が販売者たちの声を聞いた。続きを読む
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 日本の地方自治体のなかには、財政難により子どもの給食が驚くほど貧相になっているところもあると、SNS上で話題になっている。その一方で、政府は2020年には小中学校の全生徒にタブレット端末が行きわたることを推奨している。メリットはあるのだろうが、これでいいのだろうか?
子どもの7人に1人が貧困レベルにあるとされている日本だが、さらに深刻なドイツの状況について有識者の一人、マルゴート・ケースマン(記事末尾にプロフィール)に話を聞いた。
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「女の子に読ませたい本」を探して本屋に行くと、キラキラドレスを着たプリンセスたちと王子様のラブストーリーばかりなことに違和感を持ったことはないだろうか? 小さい頃から知らず知らずのうちに刷り込まれている「男と女の役割」に一石を投じた本を紹介しよう。続きを読む
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 反政府デモが世界各地で勃発、主要都市が何ヶ月にもわたって“機能停止”に陥るなどの影響が出ている。ボリビアのラパス、チリのサンティアゴ、リベリアのモンロビア、レバノンのベイルートなど例には事欠かない。なぜいま、世界各地で反政府デモが活発化しているのか。アカデミック関係者が執筆するニュースメディア『The Conversation』の記事を紹介しよう。執筆者はジョージア州立大学政治学のヘンリー・F・キャリー准教授。
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 『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が2019年12月に公開された。金ピカのコスチュームに身を包み、ドロイド(人工知能を備えたロボット)のC-3PO役を40年以上にわたり演じてきた俳優アンソニー・ダニエルズに『ビッグイシュー英国版』がインタビューを行った。続きを読む
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 多くの都市で行われる「ホームレス状態をなくす」取り組みは、「ここではないどこかへ」という意図に過ぎず、それでは問題が解決しないことが明らかになっている。ロサンゼルス市の取り組みには他の都市が学ぶべきところがあると「ホームレス状態をなくす運動」のブレンダ・ウィーウェル事務局長が話してくれた。
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 「犯罪者も路上生活者も、自業自得でしょ」と思われがちだ。しかし、いずれもなりたくてなる人などまずいない。境遇などに恵まれず犯罪を犯して刑務所行きになると、出所後は4割近くがホームレス状態になっているという英国事情がある。そうならないためにはどんな支援が必要か、『The Conversation』の記事を紹介する。続きを読む


トレンド発信地・シリコンバレーで、2019年後半あたりから注目を集めているものに「ドーパミン・ファスティング(ドーパミン断ち)*1」がある。サンフランシスコの心理学者キャメロン・セパ博士が提唱したもので、食事やセックス、飲酒、SNSなどへの接触を一時的に断つことで、「快感」を生み出す脳内化学物質ドーパミンの分泌を減らそうというのだ。

そうすることで脳が「リセット」され、物事を新鮮に捉えられ、より深く洞察できるようになる効果がある、と熱心な実践者たちは信じている。極端な例では、社会的なつながりをすべて絶ち、他者とのアイコンタクトまで避けようとする人も出てきているとか。

実際にはどれほどの効果があるのだろうか? レディング大学のシアラ・マケイブ准教授が、「脳の報酬系」研究者としての見解をオンラインメディア『The Conversation』に発表した。
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 少し前、SNSの一部のユーザーのあいだで「日本のホームレス人口が激減している」ことが話題になった。たしかに、2003年の厚生労働省調査で全国に25,296人確認された路上生活者は、2019年の最新調査では4,555人となっている。しかしこの数字で注意したいのは、「日中の」「路上や河川等で」調査した結果としては減少傾向にあるというだけで、必ずしも「定まった住居を持たない」人の実数ではない点だ。
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