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カテゴリ: INSPニュースサービス


 コロナ禍で「不要不急」の対面を前提とする事業が大ダメージを受ける中、エッセンシャルワークである農業も変革を求められている。

米シカゴでマイクログリーン*1の都市型農園を展開している「クローズド・ループ・ファームズ(Closed Loop Farms)」を紹介しよう。生産拠点はバック・オブ・ザ・ヤード地域にある建物「ザ・プラント」*2。3年前はスタッフ1人のみだったが、今ではフルタイム8人、パートタイム4人にまで事業を拡大。コロナ禍における地元住民たちのニーズに応えるべく、これまでとは違うビジネスに挑戦中だ。

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2019年9月から、240日以上続いたオーストラリアの森林火災。2020年3月になってようやくオーストラリア東部ニューサウスウェールズ州の消防当局が鎮火宣言したわけだが、「その後」の状況は、新型コロナウイルス関連のニュースに押されて目立たない。『ビッグイシュー・オーストラリア』が森林に生息する昆虫の実態について取材した。続きを読む
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 ここ最近、日本でも「Black Lives Matter*1」について触れるメディアは増えているが、この運動は2013年から続くもの。2014年の抗議デモで活動家として有名になったデレー・マッケッソン(DeRay McKesson)がストリートペーパー『Street Roots』に、今の「Black Lives Matter」運動にも続く想いを語った。続きを読む
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 「自転車配達員」は決して“儲かる仕事” ではない、と気づき始めている人が増えている。オーストリア・ウィーン在住の配達員フリッツ(仮名、22)も例外ではない。料理宅配サービスを展開するリーフェランド社(Lieferando)のパートタイム従業員をしているが、今月はカフェで1杯のコーヒーを楽しむ余裕もないと言う。
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米ミネアポリスでのジョージ・フロイド死亡事件を起爆剤とした暴動は、戦場さながらの様相を呈した。他の多くの都市でも、怒れる抗議者たちが連日街頭でデモ行進。警察官たちもフル装備をまとい、小規模軍隊並みの武器(装甲車、軍用機、ゴム製や木製の銃弾、閃光発音筒(スタングレネード)、音響兵器、催涙弾)を持ってこれに対抗した。
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 新型コロナウイルス感染症に対する各国の対応を見ていると、世界中、とりわけアフリカに対して深く根付いた先入観が打ち砕かれていくようだ。ヨハネスブルク大学政治学教授スティーブン・フリードマンが解説する。続きを読む
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 警察による残忍行為や抑圧は今に始まったことではなく、この問題に対して社会正義を求める運動ははるか以前から起きている。警察組織が果たす役割も、その発足時から比べると徐々に発展してきた。今そのあり方を変革するには、「システム全体の根底からの見直し」を主張する人たちがいる。

果たして、「警察による取り締まり」そのものを廃止するという判断は、答えとなりうるのだろうか。取り締まりの代わりに、現在非合法とされている行為(麻薬や売春など)の合法化を進める、修復的司法*1 やハームリダクション*2を取り入れていくことは現実的な選択肢となりうるのだろうか。 続きを読む
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 パンデミックにより、私たちの生活を大きく変えている「対人距離の確保」という新たなルール。この方策が、盲導犬を利用している視覚障害者たちにもたらしているものとは。米オレゴン州ポートランドのストリートペーパー『Street Roots』が、盲導犬訓練施設を取材した。続きを読む
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 米国の警官による黒人への残忍ぶりに注目が集まるなか、その原因を警察組織内の人種構成に求める見方が広がっている。ミシガン州立大学刑事司法研究科の准教授ジェニファー・コビーナが解説する。
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