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カテゴリ: 若者・教育


 教育の場で、疎外されるとはどういうことか。

 その実感がないまま教師になろうとする人も多い。ドイツで、障害のある講師が、教師向けのワークショップを行った。

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 「多数の幸福のためには少数の犠牲は仕方がない」「そんなにここが気に入らないなら国から出ていけ」こういう思想を持つ人々はどの国にも一定数いるようだ。「この状況ならばしょうがない」という限定された条件下で生まれた極端な思考というのは、是正される機会がない限り、次第にエスカレートしていく。

人は限定された選択肢しかない状態におかれると、通常であれば選ばないような過激な思考と行動を取りがちだ。その行動が、犯罪、暴力、殺人にまで至ることだってある。
「自分で選んだ」と思い込んでいた考えが、実はコントロールされているものだと気づく機会は、教育過程においてはほとんどない。自分が過激な考えを持つこと、やすやすとコントロールされうることを実体験できるドイツ発のプログラム「エックス・ゲームズ」についてストリート誌『Trott-war』が調査した。

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 受刑者が釈放後にいかにして社会復帰するかー 再犯率の高さやホームレス化とも切り離せない問題でもある。イタリアでは、服役中の受刑者たちが「実社会」での仕事に従事*して技能を磨き、社会復帰の準備をすすめるプログラムが、特に「食」の分野で盛んだ。イタリアのストリートペーパー『スカルプ・デ・テニス』が取材した。


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2020年2月27日の突然の全国一斉休校要請から3カ月が経ち、多くの学校が6月より授業再開となる見込みだ。しかしこの決定についても、さまざまな不安の声が渦巻いている。学校側は、子どもたちとその家族を心理的・社会的に支えつつ、学習面の支援を行っていかなければならない。カナダ・マギル大学の准教授で「子どもと家族の研究センター」代表を務めるデルフィン・コリン・ヴェツィーナが、ケベック州の小学校再開*にあたり提言した「学校側が考慮すべきこと」を紹介したい。

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学校教育への「親の関与」の重要性を説く風潮が、ここ最近一層強まっている。カナダのオンタリオ州が発表した報告書*でも、“特に、貧困や教育へのなじみのなさ、また言葉の壁などの理由で排除されてきた親たちを参加させることが重要である。 親が子どもたちの学習に参加することで、子どもたちも大きなメリットを受けられる” と述べられている。



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米国でのヒップホップ人気を若者への教育に活かす教師が増えているという。実際の成果はどれほどのものなのだろう? ミルズ大学(カリフォルニア州)の非常勤教授ノーラン・ジョーンズがニュースメディア『The Conversation』に寄稿した記事を紹介する。続きを読む
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社会的不利・困難を抱える若者の問題が注目されて20年。この間、彼らを取り巻く状況は変わり、支援の選択肢は増えたのか? 2015年から始まった「若者応援ファンド」が果たしてきた役割は何なのか? 選考委員の皆さんに聞いた。続きを読む
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  ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、教育機関や各種団体などに出張して授業をさせていただくことがあります。今回訪れたのは、いつもより少し足を伸ばした愛知県の名古屋大学。「メディア社会論」という講義で学生たちと対話の機会を持ちました。続きを読む
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  ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、教育機関や各種団体などに出張して授業をさせていただくことがあります。
今回訪れたのは、夜間定時制高校である大阪府立桃谷高等学校多部制単位制Ⅲ部の「人権ホームルーム」。卒業を控えた4年生20名ほどが集いました。
 夜間定時制高校では、学齢期に様々な事情により学校で学べなかった年配の方々や、全日制の学校に通っていたけれども中退してしまい、再チャレンジしている若者たちなど多様な人々がともに学んでいます。今日の授業には仕事帰りにかけつけた方もいらっしゃいました。

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