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カテゴリ: 貧困問題


12月は、街がイルミネーションなどで華やかになり始める一方で、路上生活の人や生活に困窮している人にとっては厳しい時期。

また「これだけ情報が発達した社会において、路上生活に陥るなんて自己責任」「調べようと思えば、公的な支援になんていくらでもつながるはず」と考える方は少なくありません。

しかし、「支援があるはず」と信じられる状況にある人と違い、「支援の存在すら想像もしない」状況の人は、必ずしも自分で必要な支援情報を探し当てられるわけではありません。
生活に困窮している人、情報に辿りついていない人に、支援情報を「届ける」必要があるのです。

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近年、経済学者らの関心が「社会的格差」に向いている。(*1) そこで、ロンドン大学で金融ジャーナリズムの教鞭をとるスティーブ・シフェレス教授を迎え、社会問題がもはや経済問題と見なされるようになっている現在の状況について語ってもらった。 続きを読む
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SNSで、「自分がちょっと切り詰めたらビッグイシューを買うことはできるけれど、販売者はちゃんとしたことにお金を使っているのかわからないから、買うのを迷う」という声をいただきました。続きを読む
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2018年8月に開催された「INSPサミット2018(国際ストリートペーパー総会)」の最終日、住宅問題と社会政策が専門のスザンヌ・フィッツパトリック教授(エジンバラのヘリオット・ワット大学「I-SPHERE」所属)が基調講演を行った。テーマは、ホームレス問題を語る際によく耳にする言い回し「誰だってホームレス状態になる可能性がある」は必ずしも真実でないとする自らの研究結果について。続きを読む
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キャッシュレス社会の到来で現金が消滅すれば、脱税対策にはなるだろう。しかし、社会で最も弱い立場にある人々の排除が強まり、個人の自由が脅かされるかもしれない。ギリシャのストリートペーパー『シェディア』が「キャッシュレス社会」の最前線に立つスウェーデンを訪れ、ギリシャ財政の未来について考えるとともに、現金とカード払いの心理的差異についても学んだ。 続きを読む
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 南イタリアでは、アフリカなどから流れ着いた「経済移民」*が貧しい暮らしを送り、ギャングたちに搾取され、トマト農園でこき使われている現状がある。そこに誕生したコミュニティプロジェクト「サンカラの家」が、約200人の移民労働者たちにとって、わずかな希望の光となっている。

*経済移民: 経済的貧困に陥り、雇用や所得を求めて他国に移住しようとする人々。

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 数々のテレビ番組に出演するかたわら、女優として活躍するサヘル・ローズさん。
イランの児童養護施設で育ち、来日後は養母のパートナーからの虐待、ホームレス、学校ではいじめも経験したという彼女が社会的活動について語る。

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ひきこもってしまっているが出来ることを考えて語り合い、考えたことを一つずつやっていく、そんな居場所の提供を目指す「光希屋(家)」。孤立しがちな30~50代のひきこもりの方々などが、ランチやコーヒーを目当てに気軽に立ち寄れ、相談もできる新たなカフェの活動について聞いた。続きを読む
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宮城県仙台市で、2000年から路上生活者や生活困窮者を支援してきた「仙台夜まわりグループ」。これまでの活動や東日本大震災後の路上の変化、路上生活者の健康状態を聞き、健康を取り戻すためのアンケート調査などについて、事務局長の青木康弘さんに聞いた。続きを読む
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