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カテゴリ: 世界のストリートから


「これまで自分を支えてくれた人、この場にいる皆さんに感謝しています」
 
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(C)Natsuki YASUDA

この言葉はホームレスワールドカップの元日本代表選手の佐々木善勝さんがダイバーシティカップの閉会式で語った言葉です。佐々木さんは10年前にホームレス状態となり、雑誌『ビッグイシュー日本版※』の販売を始めるとともに、ホームレスサッカーチーム「野武士ジャパン」の活動に参加してきました。現在は堀江車輌電装株式会社(以下、堀江車輌)の清掃の仕事をしています。「皆さんに感謝しています」に込められた思いとは。 
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 「日々生きることに、目を向けざるえない身体」が踊りで表現するとき、何が生まれるのだろうか――そんな想いから、路上生活経験者によって結成されたダンスグループ「新人Hソケリッサ!」(以下、ソケリッサ)。
ビッグイシュー販売者も参加するソケリッサは、活動10周年を機に、東京近郊の公園、寺院、路上などでの「日々荒野」ツアーを続行中です(2018年9月まで)。ツアー#12となる公演は、南千住駅から歩いて十数分ほどの玉姫公園で行われました。そのときのレポートをお届けします。

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ヨーロッパ各都市に難民が大量に押し寄せること数年、支援にあたる組織や慈善事業者らは難民が新たな環境に馴染めるよう、斬新な方法をひねり出す必要性に迫られている。「ガーデニング」や「園芸」を通じて社会の融合を目指すオーストリアの事例を取り上げる。 続きを読む
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 国際ストリートペーパーネットワーク(INSP)と欧州のホームレス支援NGO「FEANTSA」のコラボにより、ホームレス問題におけるEU政策立案に大きな影響力を持つコミッショナー2名へのインタビューが実施された。「ホームレス問題の解消」という共通ゴールを掲げながら、NGOとEU要職者で足並みを揃えることはできるのだろうか。続きを読む
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 統計によるとドイツの失業者数は250万人、過去26年間で最低の数字を記録した。しかし、この裏には、100万人近くが統計から漏れているという事実がある。政治家からの要請により、統計から除外されている人々がいるのだ。長期失業者のミリアム・Sとピーター・Kもそのうちの2人で、彼らはドイツ連邦議会選挙の投票をあえて棄権している。続きを読む
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 2013年に財政破綻した自動車の街デトロイト。一人の大学生のアイディアから生まれた防寒コートが、女性たちに仕事の場を提供し、ホームレス状態から抜け出すチャンスを作っている。続きを読む
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  東京近郊の紅葉が見頃を迎えた11月18日、調布市のミズノフットサルプラザ・味の素スタジアムで「ダイバーシティフットサルカップ4(フォー)」が開催された。日中の最高気温は12℃までしか上がらず、この時期としては厳しい冷え込みとなったが、全力で試合をする参加者の体温、たくさんのボランティアスタッフがつくる温かい雰囲気で、寒さを忘れる熱い大会となった。続きを読む
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 熊本の通町筋で『ビッグイシュー日本版』を販売する中西さんは、九州で唯一の販売者だ(2017年12月現在)。





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 トーマス・ビシグは「聴く人」。路上で、見知らぬ人たちの話をひたすら聴く。相手にはただ好きなように話させる。3年半前に金融業界での仕事を辞めたのも、この見知らぬ人の話を聴くことを仕事にするためだ。彼が昔を振り返ることはない。続きを読む
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