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カテゴリ: 世界のストリートから


 国際ストリートペーパーネットワーク(INSP)と欧州のホームレス支援NGO「FEANTSA」のコラボにより、ホームレス問題におけるEU政策立案に大きな影響力を持つコミッショナー2名へのインタビューが実施された。「ホームレス問題の解消」という共通ゴールを掲げながら、NGOとEU要職者で足並みを揃えることはできるのだろうか。続きを読む
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 統計によるとドイツの失業者数は250万人、過去26年間で最低の数字を記録した。しかし、この裏には、100万人近くが統計から漏れているという事実がある。政治家からの要請により、統計から除外されている人々がいるのだ。長期失業者のミリアム・Sとピーター・Kもそのうちの2人で、彼らはドイツ連邦議会選挙の投票をあえて棄権している。続きを読む
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 2013年に財政破綻した自動車の街デトロイト。一人の大学生のアイディアから生まれた防寒コートが、女性たちに仕事の場を提供し、ホームレス状態から抜け出すチャンスを作っている。続きを読む
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 熊本の通町筋で『ビッグイシュー日本版』を販売する中西さんは、九州で唯一の販売者だ(2017年12月現在)。





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 トーマス・ビシグは「聴く人」。路上で、見知らぬ人たちの話をひたすら聴く。相手にはただ好きなように話させる。3年半前に金融業界での仕事を辞めたのも、この見知らぬ人の話を聴くことを仕事にするためだ。彼が昔を振り返ることはない。続きを読む
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 1990年のある日、「ラジオマン」は世界貿易センタービルの近くを足を引きずりながら歩いていた。すると向こうから、茶色の紙袋に入った酒瓶をらっぱ飲みしてるホームレス風の男が歩いてきた。「俺はそいつに近づいて行ったんだ。ラジオをガンガン鳴らしながらね。するとその男、『頼むから静かにしてくれないか、撮影中なんだ。』って言うんだよ。」なんと、そのホームレスらしき男はブルース・ウィリスだったのだ。続きを読む
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2016年11月26日のキューバ革命の最高司令官だったフィデル・カストロ氏が死去したニュースを受け、2013/03/21の記事を再編集して公開します。
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こんにちは!ビッグイシューオンラインの小林美穂子です。

今日はアメリカ発「健康とホームレス状態」のインタビュー記事をお届けします。

外で寝ていて健康でいられるわけがない、当たり前のことです。日本の路上生活者も多くの方々がいろんな疾病を抱えています。生活保護という社会生活保障制度はあるものの、そこにつながらない人がたくさんいるのが現状です。社会保障の運用上の問題や、医療側の問題、社会の偏見など、根深い問題がその理由として挙げられるのですが、それはまた別の機会に。

ホームレスの人たちが人間として尊重され、対等な扱いを受け、親密な関係を築きながら治療を受けることができる。そんな当たり前の公平さがアメリカでも日本でも広まったらと願います。

アメリカのホームレス人たちへの保険医療サービス提供がどのように発展してきたか、どうぞご一読ください。

全米ホームレス保健医療評議会は、30年にわたり、米国全土でホームレス状態を経験している人たちに総合的な保健医療サービスを提供してきた。創立者のジョン・ロジアが引退を前に、ホームレスの人たちを対象にした保険医療サービス提供の発展を振り返る。そして、この国で最も弱い立場にいる人々を助けるために、国民皆保険の実現など、今後さらに必要とされることについて考えを述べてくれた。「住まいは保健医療の一環であることを理解する必要があります。国民を健康にしたければ、住環境が整っていなくてはなりません」と彼は言う。――記事:アマンダ・ウォルドロープ/ストリートルーツ–アメリカ

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こんにちは。ビッグイシューオンラインの樋田です。

今回お届けするのは、殺人罪を犯し無期懲役になった元教え子を、20年以上にわたって訪問し続ける、メアリー・バウアーズ氏の記事。米国オレゴン州のストリート誌「Street Roots」が取材しました。

記事中で「鋼の強さをもつ」と形容されているバウアーズ先生。厳格でありながら、生徒を絶対に見捨てない教師像が目に浮かびます。教え子デイビッドの犯罪を防ぐことはできなかったものの、彼女との出会いによって、きっと何人もの生徒の人生が変わったのだろうな、と読みながら胸が熱くなりました。

米国の刑務所で実施されている大学の授業については、雑誌『ビッグイシュー日本版』288号(6月1日発行)の世界短信でも一例を紹介しています。ニューヨーク州の女性刑務所「タコニック更生施設」では、NPOの仲介でコロンビア大学の正規の授業が受けられるのだそうです。その効果は目覚ましく、受講生の出所後3年以内の再犯率は、一般の50%に比べ、2%以下に抑えられているとのことです。

Street roots maryfrancisbowers credit ben brink

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