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カテゴリ: 被災地から


 震災・原発事故からこの3月で8年目。
2018年3月1日発売の『ビッグイシュー日本版』330号では、特集「8年目の福島――ふくしまの8人」として、福島在住のジャーナリストが8人のふくしまの人々を紹介する。

この記事では読みどころとして1名のエピソードをピックアップ。
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「私たちは、世界中でこの恐ろしい兵器の生産と実験のために被害を受けた人と連帯しています」。昨年12月12日、ICAN(アイキャン/核兵器廃絶国際キャンペーン)のノーベル平和賞授賞式で行われたカナダ在住の広島の被爆者、サーロー節子さんの演説は、世界中で核の被害に遭っている「グローバル・ヒバクシャ」たちを勇気づけた。

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 市民の手による地域発電所でエネルギーを生み出し、原発や化石燃料に依存しない安心で安全で持続可能な社会を実現しよう―。

 11月2日~4日、福島市で「市民・地域共同発電所全国フォーラム」が開かれ、多様でユニークな取り組みが報告された。

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今年3月31日、国、福島県、川俣町の協議を経て、居住制限区域と避難指示解除準備区域という二つの避難指示区域が同時に解除され、帰還が決まった福島県川俣町山木屋地区。約580世帯1260人の住民のうち、帰還したのは6分の1の約100世帯240人。震災前の地域社会が戻ってきたとはとても言えない。続きを読む
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生命の尊厳とは何か。豊かさのかたちとは。幸せはどこにあるのか。 東日本大震災後、国が出した家畜の殺処分指示と、それに抗う農家たち、その農家を支援する人々の姿から、哲学的な問いが投げかけられる映画が完成した。ドキュメンタリー映画『被ばく牛と生きる』(松原保監督)だ。続きを読む
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なぜ『夏の花』?平和を求めた詩人・原民喜を訪ねる

東日本大震災で原発事故に遭った福島県や周辺地域で、「放射能汚染の被害や復興の課題を自由に語れない」「私たち被災者は忘れ去られようとしているのではないか」という声が聞こえる。被災地で自由に自分の意見を表現し、語るのが難しいのはなぜなのか? 私はそれをずっと考え続けている。

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東京電力福島第一原発事故は予測され、防ぐことはできたのか? 被告の東電役員の責任は? 数えきれない人々を巻き込み、生活や人生を一変させた史上最悪の原発事故をめぐる世紀の裁判が始まった。

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初公判の開廷を前に行われた原発告訴団のアピール(6月30日、東京地裁前)

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国策で原発を推し進めた国はあまりにも無責任すぎないだろうか。本誌295号(2016・9・15)でもレポートしたが、原発事故後の子どもの広域保養事業への国の無策の問題だ。事故から7年目の夏休みを前に、被災当事者や保養事業に取り組むグループなど、民間の全国108団体が公的支援を求め今回初めて、復興庁、文科省、環境省の3省庁と福島県に要望書を手渡した。

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被災者、避難者の命が、ギリギリのところにきている―。
震災からすでに7年目。国や行政は「復興事業」「復興五輪」と、当事者を復興へと駆り立てるが、実際には、仕事や家庭、生活環境の厳しい困難さに直面している。

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