【開催案内】
ホームレス状態となってしまう人を生まない社会。ホームレス状態に陥ったとしても再チャレンジできる社会。ホームレス状態にある人々の支援を通して、そうした社会に近づくことが、ホームレス問題を根本的に解決していくことに繋がっていくのかもしれません。しかし、そうしたインクルージブな社会は、NPOや行政だけでなく医療・福祉・企業・市民など、あらゆるセクターの理解と協働なしでは成し得ません。そして、それは多分野の人々がホームレス問題に関わりはじめることで生まれるはずです。続きを読む
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「ひきこもり」の人は日本全国に何人くらいいるかご存じだろうか。

内閣府は昨年9月、15歳~39歳までの「ひきこもり」の人は54万人いると推計し、2010年時より10万人以上減少したと発表した。
しかしこの数には注意が必要である。40歳以上の人は含まれていないのだ。

愛媛県松山市の実態調査では、ひきこもりの人のうち40歳以上は65%以上、岩手県洋野町の調査でも40歳以上が64%以上占めるという結果が出ている。そのまま計算すると15歳~39歳までの「ひきこもり」の人が全国に54万人(35%)だとすると、40歳以上は100万人(65%)、計154万人いるという推計になる。

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2月15日発売のビッグイシュー日本版305号の紹介です。
表紙は「エマ・ストーン」。特集は「出(しゅつ)ひきこもり―“対話”へ」です。

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ビッグイシューオンライン編集部より。1月15日発売の303号から、毎号各地のビッグイシュー・ストリートペーパーの販売者を紹介している「今月の人」を転載します。

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アフリカゾウの密猟対策のために、NPO法人「アフリカゾウの涙」を立ち上げた滝田明日香さん。滝田さんから、レオナルド・ディカプリオ制作の『THE IVORY GAME(アイボリー・ゲーム)』というドキュメンタリー映画、犬型ジステンパーウイルスの流行の兆しについてのレポートが届いた。

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ひきこもりや長期の就労ブランクなど、さまざまな事情から働きづらさを抱える人の就労を支援してきたユニバーサル就労ネットワークちば。中間的就労の仕組みと、新設する「チャンス創造ファンド」について聞いた。

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鈴木由美さん


*ビッグイシュー・オンライン編集部より:本誌連動企画として、「中央ろうきん若者応援ファンド」の特集記事をお届けします。

[この記事は「中央ろうきん若者応援ファンド」の提供でお送りしています]続きを読む
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ビッグイシューオンライン編集部より。1月15日発売の303号から、「被災地から」を転載します。

16年オープン「コミュタン福島」
市民による見学と勉強会

 今年3月を目途に、原発事故と避難者に対する政策や予算、支援事業が、大幅に打ち切られる。そんな中、福島第一原発事故の被害の記録や当事者の記憶を将来にどう残していくのかを考える市民勉強会が11月23日、「コミュタン福島」(福島県環境創造センター内/三春町)で開かれた。主催は市民グループ「フクシマ・アクション・プロジェクト」。県外からも多数の参加者が訪れた。講師は、後藤忍さん(福島大学大学院准教授)。 303hisaichikara1
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日本全国に約3200館あるという公共図書館。あなたの地域の図書館はどのようなもので、あなたはどのくらいの頻度で利用しているだろうか。

日本の図書館関係者は、利用者のリクエストに徹底的に応えるという形で堅苦しい図書館のハードルを下げてきた。2月1日発売のビッグイシュー日本版・304号の特集では、全国の公共図書館の取り組みから驚きの事例を紹介している。304号から一部読みどころをピックアップ。





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2月1日発売のビッグイシュー日本版304号の紹介です。
表紙は「ジョン・ボン・ジョヴィ」。特集は「いいね!図書館」です。
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