
外界を完全遮断して、映画の世界に浸るマイ・シネマ!
日々の繁忙に追いたくられ、ちょっと人間関係にも疲れた時、「あーひとりになりたい!」って思いませんか? そんな時って、意外と知識欲は旺盛。頭ん中は水を吸収するスポンジみたいに、普段の日常とは違う世界を欲してる。
だからこそ、外界との接点を完全に遮断して自宅でマイ・シネマ!
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伴 英幸(ばん・ひでゆき)
1951年、三重県生まれ。原子力資料情報室共同代表・事務局長。79年のスリーマイル島原発事故をきっかけとして、脱原発の市民運動などにかかわる。89年脱原発法制定運動の事務局を担当し、90年より原子力資料情報室のスタッフとなる。著書『原子力政策大綱批判』(七つ森書館、2006年)
今大学生ですが、いつも人と自分を比較してしまいます。「あの子は、あんなにきれいなのに、自分は全然や」とか「あの子のように英語がしゃべられたらなぁ」とか・・・。自分にまったく自信が持てないのですが、どうしたら自分を好きになれますか?
(20歳/大学生/女性)
12月15日発売のビッグイシュー日本版205号のご紹介です。
故郷の青森県立美術館と十和田市現代美術館で新作個展を披露している奈良さん。ビッグイシューには6年ぶりのご登場です。新作に新たな進化を奈良さんが創作の苦悩と新作への思い、そして震災後の変化を語ります。
カラスが「仲間を呼ぶ声」を利用し、東京の名所上空にカラスを呼び集めるなど、ゲリラ的なアート活動で知られる芸術家集団「Chim↑Pom(チンポム)」。メンバーの一人であるエリイさんが、自身の分岐点、仲間との作品づくりについて語ります。
スコットランド最大のバーリニー刑務所に、ある夜出現したコメディクラブ。一流のスタンダップコメディアンたちが、きわどくて痛快なネタを披露しました。抑うつなど、心の問題を抱える受刑者への効果が期待されています。
人間は自然の一部にすぎない。そのことをよく知るのは、ファースト・ピープル(先住民)の人たちです。先祖代々の地で生き抜いてきた彼らの哲学はシンプルで美しく、示唆に富んでいます。それに比べ、移動と拡散、変化を求めてきた私たちの生活は根なし草的。行きづまりを感じる社会。今、ファーストピープルの人たちに、彼らの自然と人生について聞いてみました。
まず、千葉県君津に「カムイミンタラ(神々の遊ぶ庭)」という先住民の仲間や、地域の人々の交流の場をつくっているアイヌのエカシ(長老)、浦川治造さんを訪ねました。
また、長年マレーシア・ボルネオ島先住民の人々と交流を続ける樫田秀樹さんと、カナダ・クリンギット先住民のお連れ合いと暮らすKirby Midoriさんからは、エッセイが届きました。来日中のグアテマラ先住民、アリシア・ラミレスさんと台湾原住民ディヴァン・スクルマンさんにはインタビュー。
ファーストピープルの自然や人生、生き方を知り、私たちの今と未来を考えたい。
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浅井 博章(あさい・ひろあき)
1972年生まれ。ラジオDJ。担当番組<FM802>SUPERFINE SUNDAY(日曜朝)、REDNIQS(月曜深夜)。<NACK5>V-ROCK INDEX(平日夜)、BEAT SHUFFLE(金曜夜)。本誌バックビート「毎日が音楽」を連載中。
http://www.roxite.jp/
小学生になる子供がいるのですが、その子が最近嘘をつくようになりました。今まではそんなことはなく、何でも話してくれる素直な子だったので、ショックです。今は、その嘘に気づかないフリをしていますが、これからどう接していったらいいでしょうか?
(41歳/主婦)