ビッグイシューの認知度を上げるための「ビッグイシュー・オンライン」サポーター募集 2022/10/19 日本でのビッグイシューの認知度はまだまだ低く、ひとりでも多くの方にビッグイシューの事業を知っていただくことは重要な課題のひとつです。ビッグイシューを認知・ご理解いただくためのメディア「ビッグイシュー・オンライン」をサポートをしてくださいませんか。続きを読む
新潟・佐渡島でもビッグイシューが買える。ロンドン帰りのガーデナーが開いた癒しの園芸店「Silt」 2022/10/18 通常はホームレスの人たちが路上販売している雑誌『ビッグイシュー日本版』だが、ショップやカフェなど人の集まる場所であれば、ホームレスの人でなくともビッグイシューを販売できる「委託販売制度」がある。新潟県・佐渡島でこの制度を利用して販売しているのが、植物のある暮らしを提案する園芸店「Silt」だ。店長の椎名智代さんに、開店の経緯や委託販売の魅力についてお話を伺った。続きを読む
ポーランドのウクライナ難民支援は市井の人々の自腹で成り立っている? 2022/10/16 ロシアによるウクライナ侵攻により、約200万人のウクライナ難民が押し寄せたポーランド。戦争開始から半年が経った2022年夏、支援現場を視察した米国のネブラスカ大学リンカーン校の政治学教授パトリス・マクマホン(専門は人道主義、非政府組織)が『The Conversation』に寄稿した記事を紹介する。続きを読む
10月15日発売の『ビッグイシュー日本版』441号、表紙は「ソフィア・ノムヴェテ」、特集は「いいね オーガニック給食」 2022/10/14 2022年10月15日発売のビッグイシュー日本版441号の紹介です。 表紙は「ソフィア・ノムヴェテ」、特集は「いいね オーガニック給食」です。続きを読む
岩手でビッグイシューが買える「おいものせなか」は“消費のあり方”を発信するフェアトレードショップ&カフェ 2022/10/10 通常はホームレスの人たちが路上販売している雑誌『ビッグイシュー日本版』だが、ショップやカフェなど人の集まる場所であれば、ホームレスの人でなくともビッグイシューを販売できる「委託販売制度」がある。岩手県でこの制度を利用して販売しているのが、フェアトレードショップ&カフェ「おいものせなか」だ。店長の新田史実子さんに、店に込めた想いや委託販売の魅力についてお話を伺った。続きを読む
『ドクター・フー』『セックス・エデュケーション』で評判の俳優ンクーティ・ガトワ、住所不定の下積み時代を語る 2022/10/08 英国のポップカルチャーに多大な影響を与えてきた国民的長寿SFドラマシリーズ『ドクター・フー』。主人公ドクター役の14代目に、初の黒人俳優ンクーティ・ガトワ(29歳)が抜擢された。温かい人柄にユーモアと熱意をあわせ持つガトワは、Netflixの世界的ヒット作『セックス・エデュケーション』でもよく知られている。さらに、『ドクター・フー』の製作総指揮にラッセル・T・デイヴィスの復帰も報じられ、ひときわエキサイティングな展開が期待されている。続きを読む
「金銭的、精神的、体力的余裕がないまま路上に立つ」を想像できる?- ソウ・エクスペリエンス株式会社の“道端留学”体験レポート 2022/10/06 ホームレス問題や活動の理解を深めるため、ビッグイシューでは路上でビッグイシューを販売する体験と、ビッグイシューのスタッフと販売者の講義がセットになった研修プログラム「道端留学」を学生や社会人向けに提供しています。今回「道端留学」を体験したのは、ソウ・エクスペリエンス株式会社の3人の社員さんたち。”道端留学生“として講義を受け、販売体験をしました。 続きを読む
徴兵から逃れ出国したウクライナ人男性「仕事もない、家もない。でも帰れない」 2022/10/04 戦時下のウクライナでは、戦闘要員の対象年齢となる18〜60歳の男性は、原則として出国が認められていない。しかし今回、徴兵を逃れ、ドイツに滞在中の男性アルテム(仮名、33歳)に『ヒンツ&クンスト』誌(ドイツ・ハンブルク)が話を聞くことができた。続きを読む
岡山でビッグイシューの試し読み・購入ができる「ヨノナカ実習室」--ファスト文化で“省略されてしまった何か”と出合える場 2022/10/02 通常はホームレスの人たちが路上販売している雑誌『ビッグイシュー日本版』だが、ショップやカフェなど人の集まる場所であれば、ホームレスの人でなくともビッグイシューを販売できる「委託販売制度」がある。岡山県でこの制度を利用して販売しているのが、「ヨノナカ実習室」だ。主宰するスミカオリさんに、店に込めた想いや委託販売の魅力についてお話を伺った。 続きを読む