233_01s


2月15日発売のビッグイシュー日本版233号のご紹介です。

スペシャルインタビュー ブラッド・ピット
俳優に加え、近年はプロデューサーとしてのセンスも発揮しているブラッド・ピット。新進気鋭の英国人監督、スティーヴ・マックィーンを迎えて制作した『それでも夜は明ける』は、奴隷制という米国の負の歴史に向き合った作品です。50歳になったばかりのピットは、アンジーと6人の子どもたちとのにぎやかな暮らしを満喫し、「年を取ることは楽しい」と語ります。

リレーインタビュー シンガーソングライター Ryuさん
一世を風靡した韓流ドラマ『冬のソナタ』で、主題歌「最初から今まで」や、挿入歌のシンガーソングライターとして注目を浴びたRyuさん。今では、プロデューサーの仕事に加え、定期的に韓国料理教室も開いたりと、幅広い活躍を続けています。しかし「夢がかなうまで、売れない時期が何年も続きました」と、紆余曲折の下積み時代を語ります。

国際記事 キューバのサパタ湿地。住民たちが始めた保護プロジェクト
ユネスコの生物圏保護区にも指定されている、キューバ・サパタ半島の広大な湿地。もともと狩猟採集で暮らしてきた住民たちが、エコツーリズムはじめ、さまざまな事業を立ち上げ、自然と共生する道を探っています。

特集 ふしぎ、ときめく、日本の美術
日本画、油彩画などの分野に縛られず、今という時代のにおいを感じさせる日本の美術作品が現れています。技術力と緻密さ、秩序のない調和、遊びとユーモアがあり、不思議で見るものをワクワクさせる、そんな一つのチームと一人の作家をご紹介します。

映画インタビュー 『光にふれる』ホアン・ユィシアンさん
光を知らない台湾のピアニスト、ホアン・ユィシアンさんの実話をもとに、夢に向かって踏み出す若者の姿を描いた『光にふれる』。本人役を演じ、このたび来日したユィシアンさんに、撮影の思い出を聞きました。


この他にも、「ホームレス人生相談」やオンラインでは掲載していない各種連載などもりだくさんです。詳しくはこちらのページをごらんください。

最新号は、ぜひお近くの販売者からお求めください。
販売場所検索はこちらです。