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カテゴリ: INSPニュースサービス


 昨今、「ヘルシー」「スリム」はますます奨励され、「過体重」「肥満」は改善すべきものとみられることが多い。しかし、こうした社会が押しつける価値観によって、偏見や差別に苦しんでいる人々がいる。理想の身体を追求しすぎることの弊害について、カナダのストリートペーパー『L'Itinéraire』がレポート。続きを読む
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 先進国の一つである英国で、約4割の女の子が生理用品を買えずにトイレットペーパーを代用したことがあるという調査結果が出た。
毎月訪れる数日間に、心身への負担だけでなく経済的な負担がのしかかる〝生理貧困〟。社会的企業「ヘイ・ガールズ」はその根絶に取り組む。

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 広告表現から職場での役割まで、いたるところで男性と女性は根本的に違うが前提とされ、「男性は火星、女性は金星から来た」と比喩する本もあるほどだ。

その一方で、いわゆる「男性的」「女性的」な特徴が混じり合っている中性的な人たちがいることも分かっている。「心理的両性具有」と呼ばれるこの性質は、認知の柔軟性、社会的能力、そして精神面での強さに優れ、うつ病や不安障害といった精神疾患にかかる可能性が低いことが知られている。また、高い創造性を発揮しやすいとも報告されている*。

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 厚生労働省の試算によると、2025年の認知症の有病者数は約700万人となり*1、そのうち約3人に2人がアルツハイマー型認知症と見込まれている。これからますます身近な存在になるであろう認知症だが、80代の高齢になってもその思いをFacebookに綴り、書籍化された夫婦がいる。
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 このところ、貧困支援に力を入れるサッカー選手の活躍が目覚ましい。『ビッグイシュー日本版』397号では、マンチェスター・ユナイテッド所属のマーカス・ラッシュフォード選手による食料貧困への熱心な取り組みを紹介したが、今回はライバルチーム、リヴァプールFC所属のアンドリュー・ロバートソン選手(スコットランド代表)に取材した英国版ビッグイシューの記事を紹介したい。
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若くから才能に恵まれた陸上競技選手パトリック・ショーベリ(56)は、1987年に男子走高跳の世界新記録を樹立。オリンピックで3度メダルを獲得、現在でも世界歴代3位の記録を持ち、ヨーロッパ最高記録2m42cmはいまだに破られていない。しかし現役引退後、彼は元コーチから性的虐待を受けていたことを告白した。スウェーデンのストリート誌『Faktum』によるインタビュー記事をお届けする。続きを読む
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 ペットボトルが自然分解するには450年以上かかると言われている*。それを逆手にとって、ペットボトルが安価で丈夫な建築資材「エコれんが」として使われ始めているのをご存じだろうか。首都だけで年間35万トン以上の固形廃棄物が発生しているウガンダで、環境負荷軽減だけでなく、住宅難を緩和するツールとしても注目されているとInter Press Service が報じている。
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 2020年のノーベル平和賞に輝いたのは、世界各地で食糧支援を行っている国連機関、WFP(国連世界食糧計画)だった。しかし、環境保全・農業の生物多様性の専門家であるエミール・フリソンは「まだまだやるべきことがある」との思いでいる。具体的には、農業生産のあり方を見直す、消費者と生産者のより深い関係性を確立する、社会経済的な諸要素に包括的に取り組むなどだ。持続可能なフードシステム*1に関する国際専門家パネル(IPES-Food)のメンバーも務めるエミールにIPS(Inter Press Service)が取材した。
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 「食品ロス」と「ホームレス」は別々の社会問題と見られがちだが、米国には両課題に一度にアプローチする団体が数多くある。コロナ禍の困難に見舞われながらも、廃棄処分になっていた大量の食品を“レスキュー”し、食料が必要な大勢の人々の支援に取り組んでいる。続きを読む
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