BIG ISSUE ONLINE

カテゴリ: INSPニュースサービス


 日々流れてくる幼い子どもへの虐待のニュース。「虐待するくらいならそもそも子どもを作るな」「虐待親も同じ目に合わせればいい」といったコメントも多く見られるが、虐待した親のほうも、親から「あるべき教育」を受けて来ておらず「自分がされたことをしているだけ」というケースも多々ある。連鎖しがちな虐待問題に、悪戦苦闘している国は多い。ギリシャの例を紹介しよう。続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加


 この度、英国『ビッグイシュー・ノース』がニュースアプリ「ストリート・ニュース」をリリースした*1。社会弱者たちが直面している諸問題、ならびに当事者の声をスマートフォンに直接届ける新たな取り組みだ。
続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加


 2021年9月、厚生労働省は「子どもの頃に文化的体験活動などの経験をしていると、高校生の時に自尊感情や外向性、レジリエンスといった項目の得点が高くなる傾向が見られる」との18年にわたる調査結果を発表した。(令和2年度青少年の体験活動に関する調査研究結果報告より)しかし、親の収入や学歴、教育観によっては、子どもにそういった体験を提供できないケースも多々あるため、周囲の大人やコミュニティが体験活動をカバーする必要があるだろう。ブラジルの事例を紹介したい。続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加


 世界各地で無数のアートイベントが開催されているが、そのような場で、ホームレスの人の手によるアート作品が取り扱われることは、ほぼない。これは非常に残念なことだ。ミシガン州アナーバーで発行されているストリートペーパー『グラウンドカバー・ニュース』より、販売者エリザベス・リット・クルツの記事を紹介しよう。続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加


 『ビッグイシュー日本版』のように、ホームレス状態となった人たちに雑誌(新聞)販売というかたちで仕事をつくる試みは世界中に100以上ある。そのなかでも、テネシー州南西部の都市メンフィスで発行されている『ブリッジ』は、異色の存在だ。すべてを学生だけで運営している非営利のストリートペーパーなのだ。続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加


 「ホームレスはいなくなれ」と考える人は、2種類に分けられる。路上生活者が自分の目の前からいなくなりさえすればいいと考える人と、望まぬ路上生活者には住まいを提供すべきと考える人だ。後者の視点で、本気の取り組みをすすめてきたアメリカの街を紹介しよう。
続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加


 深い悲しみから立ち直るには、時間が必要だ。韓国系アメリカ人のシンガーソングライター、ミシェル・ザウナーはそのことを痛いほど理解している。「ジャパニーズ・ブレックファスト」の名でソロ活動中の彼女は、満たされない欲望、失われた希望、うまくいかない人間関係、そして愛しい人の死といった人間の悲哀と向き合いながら楽曲づくりを行い、人間のよいあり方を探ってきた。続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加


 サッカー選手が試合前に片膝をつき、人種差別への抗議の意を示す場面がよく見られるようになっている。サッカー界の上層部は政治的な行為とはみなしていないようだが、レスター大学社会学者ポール・イアン・キャンベルはこれは完全なる政治的アクションだと主張する。キャンベルの『The Conversations』寄稿記事を紹介したい。
続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加


カナダの先住民ファースト・ネーションにまつわる悲劇が、またひとつ明らかになった*1。バンクーバーのストリートペーパー『メガフォン』のコラムにて、編集長ジュリー・アオキが綴った思いを紹介したい。

続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

このページのトップヘ