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カテゴリ: 自然・環境・動物


過激な活動を繰り広げ、人々の顰蹙を買うことで気候変動対策を訴えてきた環境保護団体「エクスティンクション・レベリオン(XR)*1」が、方針転換に動いているという。
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2023年9月15日発売のビッグイシュー日本版463号の紹介です。
表紙は「ジェーン・バーキン」、特集は「“有事”を防ぐ」です。

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自分のお気に入りのシャツを作るのに、どれくらいのカーボン・フットプリント(二酸化炭素排出量)がかかっているか考えたことはあるだろうか。綿のシャツで2.1kg、ポリエステルのシャツだとその2倍以上(5.5kg)の二酸化炭素を排出している。実に、地球全体の二酸化炭素排出量の約5%がファッション業界によるものなのだ。RMIT大学ベトナムの准教授ラジキショール・ナヤクが『The Conversation』に寄稿した記事を紹介する。
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2023年9月1日発売のビッグイシュー日本版462号の紹介です。
表紙は「羽生善治」、特集は「古気候学と“気候危機”」です。

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米国カリフォルニア州は、2045年までに同州の温室効果ガス排出量をゼロとし、ゆくゆくは州外の排出量削減までをも視野に入れた大胆な気候変動対策の計画を発表した*1。カリフォルニア大気資源委員会の理事として本計画の策定にかかわってきたダニエル・スパーリング(カリフォルニア大学デービス校土木工学・環境科学政策学部の教授で、国際的な環境賞ブループラネット賞の2013年受賞者)が『The Conversation』に寄稿した記事を紹介する。

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日本では熱中症による救急搬送数が過去最高を記録したとのニュースが流れたが、世界中の国々も記録的な熱波に襲われている。

中国では過去最高気温を記録(2023年7月に52度)し、米国の広範囲で高温に関する警告・注意報が、ヨーロッパでも「ケルベロス高気圧」や、とりわけ南欧エリアには「カロン高気圧」が大きな脅威をもたらしている。欧州の保健機関が先週発表した推計によると、欧州では、2022年に発生した一連の熱波により6万人以上が熱中症で亡くなり、とくに死亡率が高かったのはイタリア、ギリシャ、スペインだった。
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2023年8月15日発売のビッグイシュー日本版461号の紹介です。
表紙は「フジコ・ヘミング」、特集は「こころに、自然を取り戻す」です。

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ケニアのマサイマラ保護区(※1)で小型飛行機を自ら操縦し、ゾウ密猟対策活動や野生動物の保護に奔走する滝田明日香さん。象牙・銃器の探知犬、密猟者の追跡犬とともに保護活動している。
そんな滝田さんが23年かけ、外国人として念願の「ケニア野生動物公社からの野生動物治療許可」を得るまでのプロセスについて語る。


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2023年7月1日発売のビッグイシュー日本版458号の紹介です。
表紙&スペシャルは「西 加奈子」、特集は「海をこえて小笠原へ。鳥とカタツムリ」です。

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