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カテゴリ: 自然・環境・動物


ケニア、マサイマラ保護区(※1)で小型飛行機を自ら操縦し、ゾウ密猟対策活動や野生動物の保護に奔走する滝田明日香さん。コロナ禍の影響で都市封鎖と夜間外出禁止令が出される中、象牙・銃器探知犬のゲージが天国に旅立った。 












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今や世界で毎年800万トンのプラスチックごみが海へ流れ出ている。この問題の解決を目指した「G7海洋プラスチック憲章」が20186月に提唱されるも、日本と米国は署名せず。英国や台湾、EUではプラ製品の一部アイテムを禁止する方針が決定している。世界で動きが高まる中、オーストラリアでは一人ひとりの意識が変わりつつある。

 

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 使い捨てプラスチック製品がすっかり浸透した私たちの日常だが、それ以前は何を使っていたのだろう? 80年代以前のスーパーマーケットではレジ袋は珍しいものだった。それがいまや、テイクアウト容器やスーパーのパック包装、安かろう悪かろうな商品まで、プラスチックは私たちの日々の生活に溢れかえっている。

しかし、使い捨てプラスチック製品を見る目は、年々、「手軽で便利」なものから「深刻なごみ問題」へと変わっている。社会にもたらす代償も、廃棄を当たり前とする経済が引き起こす環境問題も、深刻さは増すばかりだ。とはいえ、日々の生活からプラごみを減らすのは一筋縄ではいかない。ましてやカンファレンスのような大規模イベントではなおさらだ。「プラごみを出さないシンポジウム」に挑んだ西オーストラリア大学研究者らのレポートを紹介する。

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 もはや家族の一員となっている犬も珍しくない昨今だが、皆さん、犬のフン処理はどうしているのか。トイレに流す人もいるかもしれないが、ビニール袋に取って生ごみに出す、が主流だろう。日本でペットとして飼われている犬は879万頭を超えるというのだから*1、処理のためのビニール袋の量もばかにならない。続きを読む
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 世界で売られるジーンズは、毎年約20億本。しかし、その多くの製造工程は環境や社会、人間に配慮しているとは言いがたい。店に並んだジーンズたちは、労働や生産コストの低い国を旅してやって来る。 続きを読む
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 加速する気候危機に対し、世界で最も温室効果ガスを排出している組織「米軍」の存在はあまり知られていない。京都議定書の合意により、最も信頼される気候変動の報告書でも計算対象外とされ、米国も排出量を公開していない。米ルイス&クラーク大学のマーティン・ハートランズバーグ名誉教授(経済学)によるレポートをお届けする。続きを読む
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 「人間の命」を中心に考えると、新型コロナウイルスの大流行をポジティブに捉えることなどできるはずもない。しかし多くの人たちが「ステイホーム」を強いられるなか、都会の真ん中で野生動物が目撃される事例が相次いだことから、コロナ禍は我々人間に、「生物多様性の保持・改善」および「環境を大切に守ること」の必要性をあらためて突きつけてくれたとも言えよう。
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 ろくに村の外に出たことがない、にもかかわらずエコな生理用品を作るソーシャルビジネスを始めた主婦がいる。インド西海岸のゴア州ビコリム村に暮らすジャイヤシュリ・パリワールだ。プラスチックを使わない、天然素材だけで作る生理用ナプキン「サキ(Sakhi:ヒンディー語で友達を意味する)」を、近所の女性たちと力を合わせ、インド国内の多くの女性たちのもとに届けている。
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 コロナ対策のさまざまな行動制約は概ね緩和されつつあるが、もはや私たちの生活がコロナ前の “元通り” に戻ることはないだろう。いわゆる「新しい生活様式」といわれるものだが、人々が衛生面を気にするあまり、一度は排除が進んだ「使い捨てプラスチック」が再び使われ出すという、環境保護の観点からはよろしくない流れが起きている。続きを読む
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