BIG ISSUE ONLINE

カテゴリ: 自然・環境・動物


2024年11月にCOP29*1 の開催が予定されている。当初、その組織委員会メンバーは全員男性だった。この事実を受け、活動団体「SHE Changes Climate」が「気候変動は世界全体の誰しもに影響する問題」との旨の声明を出すなど反発の声が高まった結果、複数の女性が委員会に加わることとなった。

気候変動という世界レベルの課題に取り組むには、多様な視点や経験が求められる。委員会のジェンダーバランス是正によって環境問題対策によりよい結果がもたらされるはずと主張するのは、伊ルイージ・ボッコ―ニ大学公共経済学教授でジェンダー平等の研究者パオラ・プロフェータだ。『The Conversation』寄稿記事にて、その理由を以下のように述べている。


続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加


電気自動車、太陽光発電、ヒートポンプ......気候変動対策を推進していくには、国内外を問わず、富裕層と低所得層を分け隔てる「富と資源の大きな格差」に向き合わなければならない。なぜこの格差がネットゼロ*1 移行の大きな障壁となるのか、エマ・E・ガーネット(オックスフォード大学健康行動チーム研究員)とシャーロット・A・クカウスキ(ケンブリッジ大学気候変動緩和ポスドク研究員)が『ネイチャー・クライメートチェンジ』に発表した論文*2 の内容を紹介しよう。
 続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加


ケニアのマサイマラ保護区(※)で小型飛行機を自ら操縦し、象牙・銃器の探知犬、密猟者の追跡犬とともに、ゾウ密猟対策活動や野生動物の保護に奔走する滝田明日香さん。2023年、ケニア政府から麻酔銃の所持許可書を得て、野生動物治療が可能になった滝田さんは初の肉食獣の治療として、怪我をしたライオンに続き、母親を亡くしたチーターのレスキューに向かう。(前編はこちら


続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加


2024年2月、チリの歴史上最悪の火災被害が発生した。大規模な森林火災が何日も続き、131人もの人命が奪われた。しかし、この数字は全体の被害の氷山の一角でしかない。やけどを負った人、家や生計を失った人、今後は心的外傷後ストレス障害(PTSD)など精神的ダメージに苦しめられる人も出てくるだろう。医療サービスが麻痺したことで、既存の患者たちの状況も悪化した。煙の吸引による長期的な影響についてもまだ分かっていない。
 続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加


ケニアのマサイマラ保護区(※)で小型飛行機を自ら操縦し、象牙・銃器の探知犬、密猟者の追跡犬とともに、ゾウ密猟対策活動や野生動物の保護に奔走する滝田明日香さん。2023年にケニア政府から麻酔銃の所持許可書を得て、野生動物治療が可能になった滝田さんから、初の肉食獣の治療レポート(前編)が届いた。


続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加


気候変動が人間の健康におよぼす影響への懸念が高まっている。WHO(世界保健機関)は、気候変動による死者は毎年25万人に達すると予測、うち4人に1人は「回避可能な環境的要因」による死になるとされている。直接的な健康被害をおよぼす事象とは、大気汚染、洪水、干ばつ、暴風雨、異常熱波、森林火災などである。


 続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加


2024年3月15日発売のビッグイシュー日本版475号の紹介です。
表紙は「ケイリー・スピーニー」、特集は「生きのびるデザイン」です。

475_H1_SNS_yokonaga


続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加


2024年2月15日発売のビッグイシュー日本版473号の紹介です。
表紙は「ボーイジーニアス」、特集は「生きもの道、生きものの巣」です。

473_H1_SNS_yokonaga


続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加


2024年2月1日発売のビッグイシュー日本版472号の紹介です。
表紙は「サヘル・ローズ」、特集は「マンガで、社会の問題を読む」です。

472_H1_SNS_yokonaga




続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

このページのトップヘ