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カテゴリ: 新型コロナウイルス感染症


新型コロナウイルス感染症の位置づけが「5類感染症」となり、日本では「コロナ禍は収束した」と考える人も多いが、世界には新型コロナウイルス感染症で保護者を亡くした「新型コロナ遺児」が大勢いて、緊急支援を必要としている。
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2022年9月15日発売のビッグイシュー日本版439号の紹介です。
表紙は「ミューズ」、特集は「コロナ禍、医療崩壊と再生」です。

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 国際ストリートペーパーネットワーク(INSP)に属するストリートペーパー事業の中には、発行にかかる印刷費用の高騰に直面している団体が出てきている。北マケドニア共和国(バルカン半島南部に位置し、人口約208万人)のストリートペーパー『Lice v Lice』のプロジェクトマネージャー兼編集長マヤ・ラバンスカにINSPが話を聞いた。続きを読む
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 「フェアトレード」は貧困問題と環境問題をビジネスの仕組みで解決しようという活動です。

「労働に対して、公平で適正な賃金を支払う」ことは、フェアトレードの大きな目的である「みんなが幸せに暮らす」ための手段。途上国支援のひとつとして語られることが多いですが、あらゆる場面で公正に対等に相手とやりとりする「フェアなトレード」は、どこであっても大切なことのはず。続きを読む
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2021年12月15日発売のビッグイシュー日本版421号の紹介です。
表紙は「レア・セドゥ」、特集は「となりのコロナ」です。

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2021年10月1日発売のビッグイシュー日本版416号の紹介です。
表紙は「ダニエル・クレイグ」、特集は「貧困緊急事態──コロナ禍の1年半に」です。

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大阪の市民団体「釜ヶ崎講座」(大阪)は2021年8月7日、シンポジウム〈コロナ禍の中での生活困窮者への支援活動をめぐって〉を開催。

このレポートでは、シンポジウムで行われた事例発表から、「認定NPO法人ビッグイシュー基金」のプロジェクト・コーディネーターの川上翔が、2020年7月から複数の協働団体と取り組んだ「おうちプロジェクト」-コロナ困窮者の住宅確保応援プロジェクト の紹介と、プロジェクト終了直後の現在の状況をまとめる。

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 度重なる緊急事態宣言やまん延防止等重点措置にもかかわらず、新型コロナウイルスの感染は拡大。並行して、雇止めや廃業などが相次ぎ、いわゆる「ふつうにコツコツ働いてきた人」も生活困窮者に陥ってしまいかねない。行政も民間も必死でもがく中、支援団体の活動にかつてはなかった動きが生まれている。その動きを共有し、深めていこうと2021年8月7日、シンポジウム〈コロナ禍の中での生活困窮者への支援活動をめぐって〉が開催された。続きを読む
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生活困窮者は、周囲に相談できず孤立を深めることが多い。かつては大規模な炊き出しや相談会を開催して生活困窮者と繋がることが多かった。しかし、コロナ禍においては、そうした活動も限定的にならざるをえない。いま、どのような人たちが困窮しているのか、また支援者はどのように困窮者とつながり、サポートしているのか。続きを読む
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