BIG ISSUE ONLINE

カテゴリ: 翻訳記事


 片手で服を着たり、座ったままジーンズを履いたりしたことはあるだろうか。足のサイズが左右で違う人や片足しかない人が、どうやって靴を買っているかご存知だろうか。布の種類によっては触れることすら耐えられない自閉症の人がいることは?
続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加


 多くの企業が環境目標を掲げて「環境への配慮」をアピールしている。米国ではSDGs(国連の掲げる持続可能な開発目標)に取り組み、持続可能性に関する報告書を発表することが常識となりつつあるが、実際にはどれほどの成果を挙げられているのだろうか。企業のサステナブル目標について研究しているピッツバーク大学のCBバタチャリヤ教授の見解を紹介しよう。
続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加


 牧畜から発生する環境への影響(温室効果ガスの排出など)を抑制するとともに、食事に関連する病気を減らしたいなら、「英国の人は今後10年で(2030年まで)肉の摂取量を30%減らすべき」と英政府委託の報告書にある*1。(完全)菜食主義がかつてないほど広がっているようだが、果たして、肉の消費量を3分の1に減らせる目処は立っているのだろうか? オックスフォード大学プリマリヘルスケア学部の研究者クリスティナ・スチュワートの解説記事を紹介しよう。
続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加


 英国の電力需要が、2050年には現在の2倍以上に膨らむと予測されている*1。この気の遠くなるような値に対し、化石燃料以外の道を探る英国政府は、風力発電――最も安価な再生可能エネルギーのひとつ――に大きな期待をかけている。しかし、2021年8〜9月、風の少ない穏やかな天候が続いたため、風力発電の供給量は過去5年間の季節平均をおよそ6割も下回った。原子力発電所は停止され(計画的なものと非計画的なもの含め)*2、天然ガスが世界的な需要増から入手困難な状況となる中、配電事業者は石炭火力発電所を再稼働させ、エネルギー会社は価格を引き上げざるを得なかった。続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加


 2021年10月31日、電気自動車企業テスラ社のCEOで世界を代表する実業家イーロン・マスクが、自身の財産のうち60億米ドル(約6800億円)を飢餓救済に寄付してもよい、と冗談まじりのツイートをした*1。ただし、そのお金を具体的にどう使えば“今すぐ”世界の飢餓を解決できるのかを事細かに説明してくれれば、とも述べている。
続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加


 『イカゲーム』が世界的な反響を呼んでいる。2021年9月17日にNetflixで全世界公開されたシーズン1は9つのエピソードから成り、90カ国のNetflixチャートで1位を記録、Netflix史上最大のヒット作となった。続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加


 ひどく悲劇的な出来事にもかかわらず、世界中では40秒に1度の割合で自殺が発生している現実がある*1。人命の早過ぎる喪失はもちろんのこと、自殺が起きるたびに、家族や友人、まわりの人々を含めて100人以上もの人々が何らかの負の影響を受けていると示す研究もある。続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加


 2021年9月、英国の14の学校で採取された水のサンプルから、最大基準値の5倍の鉛が検出された*1。鉛は少量でも脳や知能の発達に影響を与えうる有害物質だ。こんなニュースを聞くと、自分の地域の水道は大丈夫なのかと不安になってしまう。
続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加


 屋外での遊びは、ストレスを軽減し、コミュニケーション能力、社交性、注意力を向上させる。運動量が増えることでからだの発育も促され、子どもの成長には欠かせない。特にコロナ禍においては、子どもたちが社会的なつながりを持ち、ストレスを発散できる機会が極めて限られたため、屋外スペースに注目が集まった。ベイラー大学(テキサス州)公衆衛生学教授のレネー・アムスタッド・マイヤーらが『The Conversation』への寄稿記事で、公共の遊び場を低価格で増やす方法について4つの提案を行っている。
続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

このページのトップヘ