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カテゴリ: ジェンダー


学童保育施設やフリースクールの指導員、そして学校教師…本来子どもたちの安心を守るはずの人間による忌まわしい性犯罪が毎日のように報道されているが、それらの被害者の声がメディアで紹介されることは少ない。心無い人により「被害者に落ち度があったからではないか」などと粗探しされ、さらに傷つけられることが多いため、声を上げる被害者が少ないのだ。


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韓国の「女性の生きづらさ」は加熱するメイクアップ事情にも見られ、化粧なしでは外を歩けないという人が多い。しかし今、堂々とすっぴんを選び、社会が押しつける価値観に変化をもたらそうとする動きが出ている。続きを読む
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 中部アフリカに位置するコンゴ民主共和国では、1990年代から紛争が続き、約600万人が殺され、奪略や強姦が横行している。地元の人々の分裂を目的とした性的暴行がまかり通る中、そのおぞましい被害を受けてきた女性たち7万人以上の治療と社会復帰サポートに力を注いできたのが、産婦人科医で人権活動家のデニ・ムクウェゲだ。スウェーデンの『ファクトゥム』誌が話を聞いた。
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トランスジェンダーの人が体の外見と自認する性を一致させるため、性別適合手術を受けることがある。そのひとつ「トップサージェリー」は、トランス男性が乳房組織を取り除いて胸を平らにする、またはトランス女性が胸を大きくする手術を指す。手術自体は入院または日帰りで受けられるが、術後は、排液・縫合部位のケア・皮膚の移植などの処置に数ヶ月かかる。米シアトルのストリートペーパー『リアルチェンジ』が、体験者に取材した。続きを読む
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 米国では、女性の政治への関心は男性より低く、政治家に立候補する割合も少ない。女性は人口の50.8%を占めるにもかかわらず、連邦議員に占める割合は26.7%、州議員の31%にとどまっている。テュレーン大学准教授ミリヤ・ホルマンらによる『The Conversation』寄稿記事を紹介しよう。
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 東京五輪・パラリンピックには、大会史上初めてトランスジェンダー(生まれもった性別と自認の性が一致しない人)を公表した選手が自認する性別で出場するなど、日本でもその存在がかなり浸透してきている。
世界大会に出場する機会を手にした人たちであっても、さまざまな気苦労が想像されるが、それが生活困窮者であればなおさらだろう。米オレゴン州ポートランドのストリートペーパー『ストリート・ルーツ』の販売者で、トランスジェンダーの男性として生きるフェニックス・オークスの声を紹介しよう。

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 「この詩を書いた女、頭おかしいんじゃね?」

シドニーにある男子校の授業で、米国の詩人シルヴィア・プラスの詩を読んでいると、ある生徒がそう強く批判した。教室にいたのは教師(筆者)を含めて全員が男性だった。生徒たちのディスカッションを促す立場にあった筆者は、ジェンダーに関する批判的意見が出てくることをある程度は予測していたが、ここまで露骨とは...。
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 トランプ元米大統領はかつて、気候変動問題への怒りを表明した活動家グレタ・トゥーンベリに皮肉を込めてツイートした*1。「彼女は明るく素晴らしい未来を夢見ている、とても幸せそうな女の子のようだね。清々しい!」
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 札幌地方裁判所が同性婚を認めないのは「違憲」とする画期的な判断を示したのは記憶に新しい。多様なジェンダーに対する社会の許容度がひと昔前とは比べものにならないほど上がっている。さらに包摂的な社会にしていくためには、次世代の教育が重要だ。子どもにジェンダーの固定観念を持たせないためには何が必要か、ユタ大学社会学非常勤教授のカイル・マイヤーズが解説する。
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