BIG ISSUE ONLINE

カテゴリ: ビッグイシューにかかわる人たち


有限会社ビッグイシュー日本では、路上に立つ販売者からの雑誌購入が難しい方のために「定期購読(1年間)」と「図書館購読」という制度をご用意しています。また、2020年4月からは「コロナ緊急3ヶ月通信販売」がスタート(現在は「販売者応援3ヶ月通信販売」に変更)。全国各地のお客さまに雑誌の発送作業を行なうのが、販売者の仕事のひとつになっています。
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「天然酵母でつくるパンのおいしさを伝えたい」と話すのは、栃木県那須塩原市「Rakuda」を女性一人で切り盛りする山下三奈さんだ。今回は山下さんに、お店の特色や設立の経緯、ビッグイシューとの関わりについて聞いてみた。続きを読む
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英国北部をカバーしていた『ビッグイシュー・ノース』誌が、30年間続けてきた雑誌発行を終えることになった。『ビッグイシュー・ノース』およびビッグライフ・グループの代表を務めるファイ・セルバンが、『ビッグイシュー・ノース』の歴史やこれからの販売者支援について、最終号(1482号、2023年5月発売)に文章を寄せた。
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野菜づくりを通じて、環境や体にやさしい「食」を届けるため、自然と向き合っている店がある。千葉県流山市にある「街を耕す八百屋&カフェ 真澄屋」だ。夫の吉田篤さんが野菜を作り、妻のまささんが八百屋を運営している。併設しているカフェの運営には娘のくるみさんが携わり、一家で野菜と関わっている。続きを読む
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 パン屋さんから「営業時間内で売りきることができなかったパン」を卸してもらい、「営業時間外にパンを食べたいお客さん」に販売する「夜のパン屋さん」の取り組みをビッグイシューが始めて3年目。続きを読む
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市民と行政・企業、行政と企業などの間に立ち、活動や連携を支援する”中間支援“の機能を持った施設は全国にある。大阪府箕面市にある、みのお市民活動センター(以下、同センター)もその一つだ。
箕面市より指定管理者として指定を受け同センターの運営をしている「特定非営利活動法人市民活動フォーラムみのお」(以下、同団体)スタッフの松木 亮さんより、同センターの取り組みや、雑誌『ビッグイシュー日本版』との関わりについてお話を伺った。
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パン屋さん「美味しいパンをつくったけれど、営業時間内に売り切れなかった」--
お客さん「パンがほしかったけれど、営業時間内にお店に行けなかった」--

この2者をつなぐ「夜のパン屋さん」は、営業時間内では販売しきれなかったパンをお店から引き取って代理販売することで、食品ロスを削減し、生活が困窮する人にすぐできる仕事を提供する取り組みです。

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ビッグイシューの出張講義でスタッフが販売のしくみを解説すると、参加者から「しくみはわかったけれど、そもそもビッグイシューの販売者はどのようにビッグイシューの存在を知るのですか?」と聞かれることがあります。

そこで今回は、販売者と接することの多いビッグイシューの販売サポートスタッフに確認し、販売者が「ビッグイシューを知ったきっかけ」で多いものを紹介したいと思います。
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フェアトレードを理念に、開発途上国の生産者と信頼関係を築き、真摯にものづくりをする人たちがいる。静岡県にあるフェアトレードショップTeebom・代表のイマイ ナホコさんもその一人だ。
商品の半分以上は、オリジナルで開発したフェアトレード商品だというイマイさんに、お店の設立の背景や大切にしていることを伺った。

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