カテゴリ: ビッグイシューにかかわる人たち
「誰もが輝けるまち 宝塚」における、生活協同組合コープこうべ・宝塚店とビッグイシューの取り組み
『ビッグイシュー日本版』は、ホームレス状態の人たちに仕事を提供するため作られ、主に路上で販売されている雑誌です。
しかし、路上での販売を「違法行為」だとして通行人の方からクレームをいただくことがあります。
続きを読む
「“良き隣人”として、つながり方をよくしたい」創業25周年の京都発・フェアトレードブランド「シサム工房」
アジア5か国の生産者や現地の支援団体とともに、フェアトレード商品の企画・販売を行う有限会社『シサム工房』は、1999年に京都で生まれた。現在は、京都・大阪・東京に8店舗を展開し、2024年で創業25周年を迎える。
続きを読む
自称“陰キャ”が店主を務める、10代向け専門・立ち読み自由の古本屋「大吉堂」。難しい商売であっても続ける理由とは
“10代の心(実年齢問わず)を刺激する古本屋”をコンセプトにした古本屋がある。大阪市阿倍野区にある「大吉堂」だ。立ち読み自由、おやつつき。なんなら、本を読まずボーっとしても、スマホをいじっていてもいい。
今回は、店主の戸井律郎さんに、お店のなりたちやビッグイシューとの関わりについてお話を伺った。
続きを読む
出版業界にいた夫婦が定年後の小商いとして選んだ「図書室のある焼き芋屋」ー金沢の「ハレオトコ」に聞く
“図書室”と “焼き芋屋”という場所を通じて、地域の様々な年代の人々がいろいろな目的で立ち寄る店がある。石川県金沢市にある「図書室のある焼き芋屋 ハレオトコ」だ。
今回は、夫婦で切り盛りするお店への想いや、能登半島地震に関する現状や必要な支援について、妻・山木美恵子さんにお話を伺った。
続きを読む
路上販売だけじゃない。ビッグイシューの販売者の“小商い”、「発送業務」をご紹介
有限会社ビッグイシュー日本では、路上に立つ販売者からの雑誌購入が難しい方のために「定期購読(1年間)」と「図書館購読」という制度をご用意しています。また、2020年4月からは「コロナ緊急3ヶ月通信販売」がスタート(現在は「販売者応援3ヶ月通信販売」に変更)。全国各地のお客さまに雑誌の発送作業を行なうのが、販売者の仕事のひとつになっています。
続きを読む
栃木県那須塩原市のパン屋「Rakuda」が天然酵母でパンを焼き、ビッグイシューを売る理由
「天然酵母でつくるパンのおいしさを伝えたい」と話すのは、栃木県那須塩原市「Rakuda」を女性一人で切り盛りする山下三奈さんだ。今回は山下さんに、お店の特色や設立の経緯、ビッグイシューとの関わりについて聞いてみた。続きを読む
30年の歴史に幕を閉じる雑誌『ビッグイシュー・ノース』
英国北部をカバーしていた『ビッグイシュー・ノース』誌が、30年間続けてきた雑誌発行を終えることになった。『ビッグイシュー・ノース』およびビッグライフ・グループの代表を務めるファイ・セルバンが、『ビッグイシュー・ノース』の歴史やこれからの販売者支援について、最終号(1482号、2023年5月発売)に文章を寄せた。
続きを読む
八百屋さんがビッグイシューを売る理由を「真澄屋」に聞いてみた(千葉県流山市)
野菜づくりを通じて、環境や体にやさしい「食」を届けるため、自然と向き合っている店がある。千葉県流山市にある「街を耕す八百屋&カフェ 真澄屋」だ。夫の吉田篤さんが野菜を作り、妻のまささんが八百屋を運営している。併設しているカフェの運営には娘のくるみさんが携わり、一家で野菜と関わっている。続きを読む