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カテゴリ: 若者・教育


カナダ・サスカトゥーン市(サスカチュワン州)にあるシャーブルック・コミュニティセンターでは、介護施設の入居者ハーブ(69歳)が小学6年生の生徒たちからファンキーなTシャツを贈られ、大いに盛り上がっている。ハーブと子どもたちは時間をかけて、関係を築いてきた。


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セクスティングとは、自撮りのわいせつ画像や動画、あるいは露骨な文章をオンラインにアップしたり、携帯電話で送ったりすることをいう。14〜18歳の約7千人を対象としたオーストラリアの調査によると、性的な画像やメッセージを「受け取ったことがある」が86%、「送ったことがある」が70%と、セクスティングが若者にとって「普通の行為」である実態が浮き彫りとなった。豪エディスコーワン大学の研究者ジゼル・ウッドリーらが『The Conversation』に寄稿した記事を紹介する。
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突然ですが、模擬国連を知っていますか?

模擬国連とは、参加者が各担当国の代表として、過去に行われた様々な国際会議を実際の会議と同じように議論・交渉を通じて成果文書の採択を目指す活動です。

模擬国連を通して、国際問題への理解を深め、交渉力や論理的思考力、協調性などの強化を図っています。そんな、模擬国連の全日本大会を運営する大学生による学生団体「AJMUN」がクラウドファンディングに挑戦中です。
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大人は子どもに社会性を身につけ、道徳的なふるまいをしてほしいと考える。だが、単に「他人に優しくしなさい」と言い聞かせるだけではうまくいかない。共感力の高い人になってほしいのなら、まずは子どもに、自分は理解されている、支えられていると感じられる実体験を与えることが大切だ。
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2024年8月1日発売のビッグイシュー日本版484号の紹介です。
表紙は「エミリア・クラーク」、特集は「日本の若者は人権マイノリティ」です。

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スコットランド出身の人気シンガーソングライター、ルイス・キャパルディがコンサート中に歌えなくなり、ファンが大合唱でサポートしたという。キャパルディは数年前にトゥレット症を患っていることを公表している。トゥレット症という疾患や対処法について、メルボルン大学小児科学准教授のダリル・エフロンが『The Conversation』に寄稿した記事を紹介する。
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飲み会や晩酌を楽しんでいる女性にはつらいお知らせだが、「飲酒は乳がんのリスクを高める」という調査結果が出ている。世界保健機関(WHO)と米国国立アルコール摂取障害・依存症研究所(NIAAA)によると、1日1杯の飲酒でも乳がんになるリスクが5〜9%高まるという。米ケネソー州立大学健康増進・体育学教授のモニカ・スワンらが『The Conversation』に寄稿した記事を紹介する。
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有限会社ビッグイシュー日本では、企業や学校から依頼を受け、ホームレス問題や格差社会、ビッグイシューの活動への理解を深めるため、講義をさせていただくことがあります。

今回の行き先は、兵庫県神戸市にある灘中学校。公民科教諭の片田先生の企画で、約180名が参加する3年生の道徳の授業へ、ビッグイシュー日本大阪事務所長の吉田耕一とJR・ 山陽明石駅担当の販売者Mさんが伺いました。
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有限会社ビッグイシュー日本やNPO法人ビッグイシュー基金では、ホームレス問題や貧困問題、ビッグイシューの活動への理解を深めるため、企業や学校から依頼を受け、講義をさせていただくことがあります。

今回の行き先は、「京都大学ソーシャル・コミュニケーションデザイナー養成講座」。有限会社ビッグイシュー日本の大阪事務所長・吉田耕一とNPO法人ビッグイシュー基金スタッフの野村、販売者のY・Tさんがゲストスピーカーとして、そして販売者の山田さんが会場での雑誌ブース担当として、お伺いしました。

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