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カテゴリ: 若者・教育


ワシントンD.C.の北西地区にあるナショナル・プレスビテリアン小学校では、5年生の生徒たちがホームレス問題をテーマに作曲し、演奏する取り組みを行っている。きっかけは、一人の教師と長年ホームレス状態にあった男性との交流だ。
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認定NPO法人ビッグイシュー基金では、会社や学校などからのご依頼を受け、ホームレス問題やビッグイシューの活動への理解を深めるための講義をさせていただくことがあります。

今回の行き先は、大阪府立豊島高等学校。認定NPO法人ビッグイシュー基金スタッフの野村と、販売者・Iさんがお話させていただきました。
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イタリアではこの3年間で、計11人の学生(19〜30歳、男性9人と女性2人)が自ら命を絶った。試験に合格したと嘘をつく、学位を取得できていないのに卒業パーティーを計画する等、学生を取り巻く成功へのプレッシャーが高まっているらしい*1。
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学習障害のある若者たちと、教えることが大好きなボランティア指導者がタッグを組むと、まさに生きる喜びを体感できる体験を生み出せるようだ。イタリアで発行されているストリートペーパー「Scarp de’ tenis」が、学習障害者向けに新体操教室を開催するミラノでの活動を取材した。続きを読む
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ホルモンの働きや更年期についての教育普及に力を入れているアイルランドの内分泌学者マリー・ライアン博士に、アイルランドの『ビッグイシュー』誌がインタビューした。
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有限会社ビッグイシュー日本では、ホームレス問題や貧困問題、ビッグイシューの活動への理解を深めるため、企業や学校から依頼を受け、出張講義をさせていただくことがあります。

今回の行き先は、兵庫県西宮市にある兵庫県立西宮北高等学校。この講義を企画してくださったのは、全学年を対象とした「人権教育」の授業を担当する新垣先生です。約600名の全校生徒の皆さんへ、ビッグイシュー大阪事務所長・吉田と販売者・Y.Tさんがお話させていただきました。
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有限会社ビッグイシュー日本では、ホームレス問題や貧困問題、ビッグイシューの活動への理解を深めるため、企業や学校から依頼を受け、講義をさせていただくことがあります。

今回の講義を企画したのは、和歌山県のきのくに国際高等専修学校の生徒・平澤さんです。きのくに国際高等専修学校(以下、きのくに高専という)は、主体性を重視した自由教育の学校。全国5ヵ所にある系列の小学校・中学校を運営するきのくに子どもの村学園の取り組みは、過去に雑誌『ビッグイシュー日本版』201号(SOLD OUT)の特集でも取り上げています。
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学校での音楽の時間といえば、大人数での合唱やクラシック音楽を思い浮かべる人が多いだろう。しかし、それも時代とともに変わりつつある。米国の音楽教育には、1920年代に吹奏楽が取り入れられ、1950年代にマーチングバンド(行進しながら楽器を演奏する)が広がるなど、これまでも大きく変化してきた。そしてさらに、近年起きている変化によって、幼稚園から大学まで、より多くの学生たちが学校や地域の音楽活動にかかわるようになっている。サウスフロリダ大学のクリント・ランドルズ准教授が『The Conversation』に寄稿した記事を紹介する。 続きを読む
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有限会社ビッグイシュー日本では、ホームレス問題や貧困問題、ビッグイシューの活動への理解を深めるため、企業や学校から依頼を受け、講義をさせていただくことがあります。

今回講義を企画してくださったのは、九州産業大学 地域共創学部 地域づくり学科の講師、八鍬さんです。4名のゼミの学生さんへ向け、ビッグイシュー日本大阪事務所長・吉田耕一と、販売者のMさんがオンラインで講義をさせていただきました。
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