「タウンシェア」という挑戦。町という公共空間を「誰もがシェアできる」場所に/千葉・松戸 寺井 元一さん 2018/10/24 千葉県の松戸駅前エリアで「MAD Cityプロジェクト」を進める寺井元一さん(株式会社まちづクリエイティブ代表)に、寺井さんがここでシェアを目指すまちづくりについて聞いた。続きを読む
政府が壁で隠した街の空き地にオーガニック菜園。女性たちが育てる持続可能プロジェクト 2018/10/17 ブエノスアイレスの「隠された街」に緑が芽吹き、ぐんぐんと成長している。 ビジャ・ルガーノ地区(*1)の住民たちが、廃墟となった病院の裏手に、有機野菜の菜園を立ち上げたのだ。 「菜園の運営」という持続可能な取り組みによって、コミュニティのつながりを深めることが狙いらしい。 *1 ビジャ・ルガーノ地区:アルゼンチンの首都ブエノスアイレス特別区の南部に位置し、大規模な公営住宅団地の存在で知られる。人口114,253人。続きを読む
税金もインフラもフル活用してモトを取る!遊休公共スペース活用のススメ 2018/10/15 遊休公共スペースと聞くと、何を思い浮かべるだろうか。ぱっと思い浮かぶのが「廃校」という方も多いだろう。少子化による児童数減少で、毎年500近くの学校が廃校になる昨今。 (※)平成14年度から平成27年度に発生した廃校の数は6,811校、うち1割以上は取り壊され、施設が現存している廃校の数は5,943校。そのうち、地域の体育館や公民館、老人ホーム、保育所、工場やオフィスなどに転用される例は7割ほど。続きを読む
10月15日発売のビッグイシュー日本版345号、表紙は「ボブ・ディラン」、特集は「みんなで使おう! 遊休公共スペース」 2018/10/14 2018年10月15日発売のビッグイシュー日本版345号の紹介です。 表紙は「ボブ・ディラン」、特集は「みんなで使おう! 遊休公共スペース」。続きを読む
ビッグイシュー日本版、10月1日号(344号)表紙は「羽生善治さん」、特集は「ネットラジオ『ゆめのたね放送局』」 2018/09/30 10月1日発売のビッグイシュー日本版344号の紹介です。 表紙は「羽生善治さん」、特集は「ネットラジオ『ゆめのたね放送局』」です。続きを読む
9月15日発売のビッグイシュー日本版343号、表紙は「マムアンちゃん」、特集は「セルフ・マーケットのはじめ方」 2018/09/14 9月15日発売のビッグイシュー日本版343号の紹介です。 表紙は「マムアンちゃん」、特集は「セルフ・マーケットのはじめ方」です。続きを読む
移動スーパー とくし丸。便利こえる、究極のコンビニエンス-買い物が生む路上コミュニティ 2018/09/13 高齢化、過疎化など、さまざまな理由で増えつづける「買い物難民」。そこへ千点以上の品物とともに駆けつける「移動スーパー とくし丸」は、地域資本のスーパーと連携して仕入れを行うなど、スモール経済の活性化も目指す。買い物から生まれた、路上コミュニティの現場を取材。続きを読む