BIG ISSUE ONLINE

カテゴリ: 虐待


 日々流れてくる幼い子どもへの虐待のニュース。「虐待するくらいならそもそも子どもを作るな」「虐待親も同じ目に合わせればいい」といったコメントも多く見られるが、虐待した親のほうも、親から「あるべき教育」を受けて来ておらず「自分がされたことをしているだけ」というケースも多々ある。連鎖しがちな虐待問題に、悪戦苦闘している国は多い。ギリシャの例を紹介しよう。続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加


イスラエル占領下にあるパレスチナの地区では、12歳以上の子どもが逮捕の対象となり、投石行為などで逮捕・尋問を受ける未成年者が後を絶たない。兵士の急襲や検問所封鎖は日常生活にも支障をきたしている。こうした実情をスマホで撮影し、フェイスブックで発信し続けるのが13歳のジャーナリスト、ジャンナ・ジハードだ。米国オレゴン州のストリート紙『ストリート・ルーツ』の取材に応じた。続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加


 「何度も犯罪を繰り返す人」と聞くと「根っからの悪人」と思いがちだが、その人がフルタイム雇用されているかどうかは、犯罪が繰り返されるかどうかに大いに相関があるものだ。日本では、再犯で刑務所に収容された人のおよそ4人に3人が再犯時に無職だという*1。
 
というと、「罪を犯すような人だから雇用されないのでは?」という疑問を持つ人のために、犯罪を犯すリスクが高い人たちに職務スキルを修得させ、フルタイムの仕事に就けるよう支援する米ワシントンDCのプログラム「Pathways(パスウェイズ)」の取り組みを紹介しよう。
続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加


若くから才能に恵まれた陸上競技選手パトリック・ショーベリ(56)は、1987年に男子走高跳の世界新記録を樹立。オリンピックで3度メダルを獲得、現在でも世界歴代3位の記録を持ち、ヨーロッパ最高記録2m42cmはいまだに破られていない。しかし現役引退後、彼は元コーチから性的虐待を受けていたことを告白した。スウェーデンのストリート誌『Faktum』によるインタビュー記事をお届けする。続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加


 カナダでは身近なパートナーによる虐待死が増え続けており、その被害者は圧倒的に女性たちだ*1。暴力を振るうパートナーの元から逃れたくても、そこにはさまざまな難題や障壁があり、その中でもあまり認知されていないものに「ペットの存在」がある。
続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加


 家庭内暴力(DV)というと、加害者は男性で被害者は女性─そんな構図で語られることが多い。しかし、スイス国内でDV被害者の4人に1人は男性だ。男性の被害者保護に特有の課題とは? ベルンにある男性保護施設を訪ねた。続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加


ロナウド・ソアレスの携帯に、4年間全く音沙汰がなかった 19歳の娘から “予期せぬ” メッセージが届いたのは2018年12月のことだ。「助けて、ここから出して」

カルト宗教の拠点で監禁・強制労働させられていた娘が、他メンバーの携帯電話でこっそり連絡してきたのだ。「逃げ出したい。ここではお父さんとも話させてくれないの」

続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加


高齢者への身体的・心理的虐待、その多くは自宅で起きており、痛ましいことに加害者は身内の人であることも多い。
ある日を境に、年老いた親類を介護しなければならない日々が始まる。心づもりがあったとしても、日々の生活にかかる想像以上の負担...ゆえに起こってしまう悲しい事態。これに加えて、家族以外の介護人から虐待されるケースも多い。今や多くの国で優先課題とされている高齢者虐待の問題、その実態と防止策についてギリシャのストリートペーパー『Shedia』の記事を紹介する。続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加


日本では女性は16歳から結婚できる年齢とされているが、民法改正案でそれを18歳に引き上げる案が盛り込まれている。これは「18歳以下の結婚」が国際的に見ると「児童婚」にあたるとされているからであろう。
下記に「Inter Press Service」のアメリカの児童婚実態について記事を紹介する。結婚にふさわしい年齢について考えてみたい。

--続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

このページのトップヘ