BIG ISSUE ONLINE

カテゴリ: LGBTs


 病院にかかる時に気にすることといえば、アクセスや待ち時間の長さ、保険の適用範囲といったことだろうか。だがトランスジェンダー(生まれもった性別と自認の性が一致しない人)やノンバイナリー(身体的な性に関係なく、男性・女性といった枠組みを当てはめない人)の場合は、「ジェンダーに関する差別を受けるのでは」との心配が加わる。 健康保険証にある名前や性別が見た目と違うことで治療を拒否される恐れがあり、ときには命を落とすこともあるのだ*1。現状と対策について、ミシガン大学ソーシャルワーク准教授のシャンナ・K・カッタリが解説する。
続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加


2020年10月15日発売のビッグイシュー日本版393号の紹介です。
表紙は「レディオヘッド」、特集は「変われ、スポーツと社会」です。

393_H1_SNS_yokonaga


続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加


コロラド州下院議員として初めてトランスジェンダーを公表*したブリアンナ・ティトーネは、目下、任期1期目を務めているところだ。育ちはニュー・ヨーク州のハドソン・バレー、地質学者として世界各地を転々とした後、コロラドにやってきた。ティトーネが選出された第27選挙区は歴史的には"保守的”とされてきたエリアだが、近年はやや中道寄り。デンバーのストリート誌『デンバー・ボイス』に掲載されたティトーネのインタビュー記事を紹介する。続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加


 2020年6月15日、米連邦最高裁は「LGBTの職場差別は違法」との判決を下した。性的マイノリティに関しては、2015年6月に同性婚を合法とする判決が最高裁で下されたが(オーバーグフェル対ホッジス裁判)、さらに今回の判決によって、雇用、昇進、解雇など職場における差別が禁止されることとなり、公民権運動の歴史に刻まれる画期的な出来事となりそうだ。
続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加


 米国のフィギュアスケート選手として数々の実績を残してきたアダム・リッポン*1。2018年5月にはダンスリアリティ番組『ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ』(シーズン26)でも優勝を果たした。同年11月に現役を引退、その約1年後に自叙伝『Beautiful on the Outside(仮題:外見は美しく、未邦訳)』を発表した。これを受け、シカゴのミュージックボックス・シアターで開催されたトークライブに登場、著書やゲイを公表*2 していることについて語った。
続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加


身内と一緒に仕事をするのはどんな感じだろう。さらにそれが双子で、人生の半分以上となったら。生活のあらゆる面で濃くかかわり合うこととなり、どこからどこまでが姉妹としてなのか仕事なのか、わからなくなりそうだ。そして二人とも同性愛者で、ミュージシャンで、活動家。生き方まで似てくると、互いの存在なしには生きていけないくらいかもしれない。

続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加


2020年10月1日発売のビッグイシュー日本版392号の紹介です。
表紙&特集は「アップデートしたい『LGBT』」、スペシャルは蒼井優さんです。

392_H1_SNS_yokonaga



続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加


 新型コロナウイルス感染拡大によって多くの人が大きな不安を抱えている今だが、LGBTQの人たちはより精神が削られる状況に陥りやすい。コロナ危機がLGBTQの人たちに及ぼしているものについて、クイア文化研究を専門とする英ラフバラー大学上級講師のロヒット・K・ダスグプタがレポートする*1。続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加


 メルボルン生まれのジョージー・ストーンは、生物学的には男だが、幼い頃から性自認は女だった。10歳の時に家庭裁判所から許可が下り、「ホルモンブロッカー」*1というホルモン療法を受けた。この国内最年少のケースが先例となり、オーストラリアでは10代以下の若いトランスジェンダーに関する法整備が大きく進むこととなった。
続きを読む
    このエントリーをはてなブックマークに追加

このページのトップヘ