「ソーシャル×ライティング」講座について

「書くことで、社会に役立ちたい」
「NPOの広報をしたい」
「クラウドファンディングに挑戦したい」
「ウェブで発信するうえでの注意ポイントを知りたい」
そんな方が学べるライティング講座です。

貧困・格差、マイノリティ、病気・障害、ひきこもり、若者の雇用、地域創生、ソーシャルビジネス、環境問題、政治といった骨太なテーマで国内外の記事を扱う「ビッグイシュー・オンライン」。

同メディアを2017年から運営する共同編集長が、Webメディアでイベントレポートやインタビューなどの「ソーシャル系の記事を書くときのポイント」や、おさえておきたいコンプライアンスについてお伝えします。

4人以上の受講者がいれば開催いたします。NPOの研修や、広報の勉強会などの講師としてご検討ください。

こんな方におすすめ

  • NPOの広報(メールマガジン、広報誌、ブログ、SNS等)の担当者
  • 上記担当者の文章にチェックを入れる立場の方
  • NPOや地域活動の取材を行うライター

「自分たちの活動が思うように広まらない」、「日々自己流で広報していて、相談相手がいない」という方は、志の近い方との交流としてもご利用ください。
また、添削課題を提出された方で一定水準に達しており、本人が希望される場合は、ビッグイシュー・オンラインのライターとして記事執筆をお願いすることがあります。

概要

時間

2時間30分

内容
  • 参加者自己紹介
  • 学校で習う文章と広報の文章の違い
  • 一般企業の広報とNPO・社会的企業の広報の違い
  • Webライティングのコツ
  • ライティングで発生する工程と、大幅な修正を回避するポイント
  • 炎上・トラブルリスク
オプション

希望者には添削課題あり

開催条件

4人以上で開催(20人まで)

価格

基本料金おひとり 5,000円(税込)(添削課題ありの場合は おひとり+3,000円)
※人数が8人以上の場合は基本料金のディスカウントあり
対面の場合は、別途和歌山県からの交通費・宿泊費実費をいただきます。
(レンタルスペース利用の場合は会場費も別途かかります。)

注意事項

録画・録音はできません。

講師について
  • 準認定ファンドレイザー®
  • 近畿のボランティア支援機関や、大阪府の市町村社協連合会等で講師として登壇経験あり

過去の参加者の声

NPO職員は発注する側に立つことも多いので、ライターの気持ちになって発注をするための大きな学びとなった。
NPO職員
企画・取材・納品まで、プロならではの裏話を交えながら解説。ライティング未経験者の方は必見です。
ライター
伝わるタイトルの付け方や配慮するべきことなど、すぐに実践できそうなことをたくさん学べた。
ライター志望の大学生
慣れないオンラインでの参加に不安を感じていましたが、受講者のみなさんや講師が温かい雰囲気で、安心して受講できました。
小さなお子さん連れの受講者
自分たちの情報をどのように発信して、どのように行動に移してもらえるのか戦略を練る必要があると思った。
クラウドファンディング計画中の受講者
実際にワークを交えながら「自分だったらどうするか」ということを考えられたので、内容が盛り沢山でも、自分の中に落とし込めながら受講することができました。雰囲気も温かく、楽しかったです。
ライター

受講風景

過去の講座の様子

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