教育・子育て等に関わる記事です。
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母校の大学で、自分がホームレスに至った体験を話したMさん/大阪経済大学でビッグイシューが出張講義
有限会社ビッグイシューでは、ホームレス問題や貧困問題、ビッグイシューの活動への理解を深めるため、企業や大学などから依頼を受け、講義をさせていただくことがあります。 今回の行き先は、大阪経済大学。同大学の客員教授である梶山 […] -
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「人の役に立ちたい」と奮闘するも、うまくいかず自暴自棄に。ホームレス状態から再び希望を持てたきっかけとは
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、高校や大学などで講義をさせていただくことがあります。 今回の訪問先は駒澤大学の消費経済論bの授業。講義を企画してくださったのは、経済学部の姉歯曉先生です。「生活 […] -
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成人の5人に1人が十分な識字能力や計算能力を持っていないー失読症(ディスレクシア)への理解を(豪)
オーストラリア・キャンベラの『ビッグ・イシュー』販売者シェーンは、ニューサウスウェールズ州の田舎で祖父母に育てられた。15歳で学校を退学した後は、叔父の牧場で働き始め、馬の世話をしながら馬の調教法や蹄鉄の打ち方などを学ん […] -
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高校生が道端でビッグイシュー販売者になりきってみたら/和光高等学校の生徒が「道端留学」に挑戦2024
ホームレス問題や活動の理解を深めるため、ビッグイシューでは路上でビッグイシューを販売する体験と、ビッグイシューのスタッフと販売者の講義をセットにした研修プログラム「道端留学」を学生や社会人向けに提供しています。今回の「道 […] -
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ビッグイシュー販売者が高校生にオススメしたい本とは?/島根県の飯南高校の研修旅行受け入れレポート
有限会社ビッグイシュー日本では、企業や学校から依頼を受け、ホームレス問題や格差社会、ビッグイシューの活動への理解を深めるため、講義をさせていただくことがあります。今回はスタディツアーなどの事業を手掛けるリディラバさんから […] -
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フェイク情報に騙されない教育とは:高校生の98%がネットで真偽を見誤る/米研究結果より
インターネットの世界は、どこに危険が潜んでいるかわからない。スタンフォード大学の応用心理学者で、ウェブ情報の真偽の判断について研究しているサム・ワインバーグが『The Conversations』に寄稿した記 […] -
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ホルモンバランス教育の重要性–男子も女子も学校で習うべきこと
ホルモンの働きや更年期についての教育普及に力を入れているアイルランドの内分泌学者マリー・ライアン博士に、アイルランドの『ビッグイシュー』誌がインタビューした。 -
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異なる世代と交流することで幸福度が高まる?世代間交流の重要性
カナダ・サスカトゥーン市(サスカチュワン州)にあるシャーブルック・コミュニティセンターでは、介護施設の入居者ハーブ(69歳)が小学6年生の生徒たちからファンキーなTシャツを贈られ、大いに盛り上がっている。ハーブと子どもた […] -
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セクスティング教育の必要性
セクスティングとは、自撮りのわいせつ画像や動画、あるいは露骨な文章をオンラインにアップしたり、携帯電話で送ったりすることをいう。14〜18歳の約7千人を対象としたオーストラリアの調査によると、性的な画像やメッセージを「受 […] -
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親の「共感力」が次世代の人間関係を変えるー25年にわたる米国の研究結果より
大人は子どもに社会性を身につけ、道徳的なふるまいをしてほしいと考える。だが、単に「他人に優しくしなさい」と言い聞かせるだけではうまくいかない。共感力の高い人になってほしいのなら、まずは子どもに、自分は理解されている、支え […] -
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表紙は「エミリア・クラーク」、特集は「日本の若者は人権マイノリティ」/2024年8月1日発売の『ビッグイシュー日本版』484号
2024年8月1日発売のビッグイシュー日本版484号の紹介です。 表紙は「エミリア・クラーク」、特集は「日本の若者は人権マイノリティ」です。 -
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トゥレット症候群やチック症についての教育の必要性
スコットランド出身の人気シンガーソングライター、ルイス・キャパルディがコンサート中に歌えなくなり、ファンが大合唱でサポートしたという。キャパルディは数年前にトゥレット症を患っていることを公表している。トゥレット症という疾 […] -
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1日1杯の飲酒で乳がんリスクが5〜9%高まることの周知徹底を
飲み会や晩酌を楽しんでいる女性にはつらいお知らせだが、「飲酒は乳がんのリスクを高める」という調査結果が出ている。世界保健機関(WHO)と米国国立アルコール摂取障害・依存症研究所(NIAAA)によると、1日1杯の飲酒でも乳 […] -
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灘中生に「学生時代にやっておくべきこと」をギャンブル依存経験のあるビッグイシュー販売者が語る/兵庫県灘中学校出張講義レポート
有限会社ビッグイシュー日本では、企業や学校から依頼を受け、ホームレス問題や格差社会、ビッグイシューの活動への理解を深めるため、講義をさせていただくことがあります。今回の行き先は、兵庫県神戸市にある灘中学校。公民科教諭の片 […] -
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京都大学ソーシャル・コミュニケーションデザイナー養成講座で、ビッグイシューが出張講義/京都大学経営管理大学院
有限会社ビッグイシュー日本やNPO法人ビッグイシュー基金では、ホームレス問題や貧困問題、ビッグイシューの活動への理解を深めるため、企業や学校から依頼を受け、講義をさせていただくことがあります。今回の行き先は、「京都大学ソ […] -
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卒業できない大学生たち–人種間の経済格差が露呈
「米国の大学卒業率」に関する連邦政府の最新調査*1により、大学生の40%が高校卒業後8年経っても学位や資格を取得していない(=卒業していない)ことが明らかとなった。カリフォルニア大学サンタバーバラ校のアカデミックライティ […] -
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若手心理カウンセラーがホームレス支援現場でボランティア相談を通して得られるもの
アカデミックの世界で心理学を探求しても、卒業したとたんにろくに実践の機会を積むこともないまま、カウンセリングの現場に飛び込んでいかなければならない。そんな課題を解決し、若手心理カウンセラーが実践経験を積むための仕組みがハ […] -
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小・中学生が「子どもの権利」を知り、支援につながるには?英国教育現場の取り組み
多くの子どもたちは生まれつき、平等、公平、正義の感覚を持ち、それらが自分たちの日々の生活にどう結びついているかを知っている。正しくないことが起きていると感じれば、意見する勇気のある子どもも数多くいる。しかしあ […] -
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小学生の作曲を通して、ホームレス問題への偏見をなくす取り組み
ワシントンD.C.の北西地区にあるナショナル・プレスビテリアン小学校では、5年生の生徒たちがホームレス問題をテーマに作曲し、演奏する取り組みを行っている。きっかけは、一人の教師と長年ホームレス状態にあった男性との交流だ。 -
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高卒で就職後、リストラに遭いホームレスになった販売者が現役高校生に伝えたこと/大阪府立豊島高校出張講義レポート
認定NPO法人ビッグイシュー基金では、会社や学校などからのご依頼を受け、ホームレス問題やビッグイシューの活動への理解を深めるための講義をさせていただくことがあります。今回の行き先は、大阪府立豊島高等学校。認定NPO法人ビ […] -
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大学生の自殺防止対策に必要なものとは―イタリアの取り組み
イタリアではこの3年間で、計11人の学生(19〜30歳、男性9人と女性2人)が自ら命を絶った。試験に合格したと嘘をつく、学位を取得できていないのに卒業パーティーを計画する等、学生を取り巻く成功へのプレッシャーが高まってい […] -
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ビッグイシュー販売者が600人の高校生を前に体験を語る/県立西宮北高校出張講義レポート
有限会社ビッグイシュー日本では、ホームレス問題や貧困問題、ビッグイシューの活動への理解を深めるため、企業や学校から依頼を受け、出張講義をさせていただくことがあります。今回の行き先は、兵庫県西宮市にある兵庫県立西宮北高等学 […] -
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スポーツ界の指導は暴力と紙一重? 被害者を支える仕組みの必要性について
男子ラグビーのウェールズ代表ヘッドコーチ、ウォーレン・ガットランドは、世界有数のスポーツ指導者として知られている。彼が編み出した激しいトレーニングメニューには、頭巾をかぶせられる、赤ん坊の泣き声にさらされ続けるといったも […] -
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「自立とは何だと思いますか」生徒自ら企画したビッグイシュー講義/きのくに国際高等専修学校講義レポート
有限会社ビッグイシュー日本では、ホームレス問題や貧困問題、ビッグイシューの活動への理解を深めるため、企業や学校から依頼を受け、講義をさせていただくことがあります。今回の講義を企画したのは、和歌山県のきのくに国際高等専修学 […] -
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米国の音楽教育における5つの変化
学校での音楽の時間といえば、大人数での合唱やクラシック音楽を思い浮かべる人が多いだろう。しかし、それも時代とともに変わりつつある。米国の音楽教育には、1920年代に吹奏楽が取り入れられ、1950年代にマーチングバンド(行 […] -
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“怖い”、“話しかけたら怒られそう”から“ボランティアをしようと思う”に変わる講義ー/九州産業大学オンライン講義レポート
有限会社ビッグイシュー日本では、ホームレス問題や貧困問題、ビッグイシューの活動への理解を深めるため、企業や学校から依頼を受け、講義をさせていただくことがあります。今回講義を企画してくださったのは、九州産業大学 地域共創学 […] -
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身体障害や発達障害のある学生に“合理的配慮”を。大学でのダイバーシティの取り組み(英国)
身体障害のある学生ならびにニューロダイバーシティ*1の学生への教育支援について、英国サリー大学で障害・インクルーシビティ責任者を務めるルイーズ・バデリーに『ビッグイシュー・ノース』が話を聞いた。 -
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公正・持続可能性に寄与する仕事「グリーンジョブ」人材のニーズが高まるも、教育が追い付いていない現状
気候や環境を守らねばとのプレッシャーが高まるなか、「グリーンジョブ」の需要が高まっている。しかし、世界的にはスキル不足が懸念されている。 地球環境の保全や復元に寄与する仕事「グリーンジョブ」は、今後、世界的に大きく増える […] -
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目を逸らされ、無関係とされる経験から身をもって学ぶ―成城大学「道端留学」レポート
有限会社ビッグイシュー日本では、ホームレス問題や活動への理解を深めるため学生や社会人向けの研修プログラム「道端留学」を提供しています。販売者やスタッフの講義に加え、路上で雑誌を販売する体験がセットになったプログラムです。 […] -
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「生徒に人権や道徳を教える上で、現場を体験しておきたい」と東京学芸大学教職大学院生/ビッグイシューの研修プログラム「道端留学」レポート
有限会社ビッグイシュー日本では、ホームレス問題や活動への理解を深めるため学生や社会人向けの研修プログラム「道端留学」を提供しています。販売者やスタッフの講義に加え、路上で雑誌を販売する体験がセットになったプログラムです。 […]