
2月15日発売のビッグイシュー日本版281号の紹介です。
表紙は「ウィリアム王子」、特集は「春への扉」。
スペシャルインタビュー ウィリアム王子
英国のウィリアム王子は、10年前から若者ホームレスを支援する団体「センターポイント」の後援者となっています。このたび、元ホームレスでありジャーナリストを志す学生ソフィア・キシューとの4年前の約束を果たすインタビューで、この問題への自らの思いを語りました。特集 春への扉
はじまりの春。人は自然に生かされ、季節とともに暮らしています。気象は私たちの感情、睡眠、食欲、仕事への集中度、いわば生きる意欲を左右します。病気は病半分、気半分。さらに気の半分は気象ともいわれています。そんな春の気象と健康のかかわりを、福岡義隆さん(立正大学名誉教授)に花粉症、うつなどの関係を説く「健康歳時記」として、村尾宏・宣子さん(おばあちゃんの知恵袋の会)に「おばあちゃんの知恵」は“生活のストレッチ”でもあること、小島あずささん(JEAN)に「海は命の源、春の海辺のクリーンアップ」について、聞きました。
また、ふじのはるかさん(漫画家)から「春を呼ぶ球根のススメ」が届きました。ユニークな春のお祭りも紹介。
どこかで、聞こえる春の足音。今から素敵な春を迎える準備を始めませんか?
国際 ダイビング・リゾートへ、パラオの海洋保護計画
パラオ周辺の海は、絶滅が危惧されているメバチマグロの故郷です。レメンゲサウ大統領による革新的な保護計画に、世界中の研究者たちが期待を寄せています。リレーインタビュー 俳優 辰巳琢郎さん
NHK朝の連続テレビ小説「ロマンス」でデビュー。俳優として活躍するだけでなく、芸能界の“クイズ王”として知られる辰巳琢郎さん。人生の分岐点は高校2年生の春、つかこうへいさんの舞台が放つ、果てしないエネルギーに衝撃を受けたことでした。ワンダフルライフ 「2畳大学」学長 梅山晃佑さん
自宅の2畳間を「世界一小さな“大学キャンパス”」に見立てて、門戸を開放。訪れる人がさまざまな“学科”を通して交流する「2畳大学」を主催してきた梅山晃佑さん。開校から8年目を迎えた今年、引っ越しを機に、新生スタートした現場を訪問。 この他にも、「ホームレス人生相談」やオンラインでは掲載していない各種連載などもりだくさんです。詳しくはこちらのページをごらんください。最新号は、ぜひお近くの販売者からお求めください。 販売場所検索はこちらです。
販売者不在地域限定の定期購読もご利用ください。
http://www.bigissue.jp/subscription/subscription.html
ビッグイシューをいいね!で応援!
最新情報をお届けします
無料メルマガ登録で「ビッグイシュー日本版」創刊号PDFをプレゼント!
過去記事を検索して読む
ビッグイシューについて

ビッグイシューは1991年ロンドンで生まれ、日本では2003年9月に創刊したストリートペーパーです。
ビッグイシューはホームレスの人々の「救済」ではなく、「仕事」を提供し自立を応援するビジネスです。1冊350円の雑誌を売ると半分以上の180円が彼らの収入となります。