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公正・包摂
市民のための「生き残りを賭けた新しいマニュアル」。資料と証言で描いた“原子力支配の権力構造”--日本翻訳大賞受賞『チョルノービリ・マニュアル 原発事故を生きる』
科学史が専門のケイト・ブラウンさんが著し、7人の専門家によって日本語訳されたノンフィクション『チョルノービリ・マニュアル 原発事故を生きる』(緑風出版)が、第12回日本翻訳大賞を受賞した。3年間、9ヵ国にわたって取材を続 […] -
INSPニュース
ドイツ語圏のストリートペーパー20紙が集結、独立系ジャーナリズムと課題について語る
ドイツ・ドルトムント拠点のストリートペーパー『bodo』の呼びかけにより、ドイツ語圏で発行されているストリートペーパー20紙を代表するスタッフ70名*が一同に会した。ホームレス問題への取り組みにおいてINSP(国際ストリ […] -
アート・文化
1000匹の羊の群れと暮らす遊牧民家族。トレーラーに住み、平原から山地へ250㎞の大移動
通信技術の発達や多様な労働環境の広がりを受け、「ノマドワーカー」と呼ばれる働き方が近年増加している。一方、その語源である「ノマド(遊牧民)」の人々は自然の中に身を置き、季節の変化に順応しながら生活を送ってきた。イタリア北 […] -
原発ウォッチ!
同じ過ちに向かっている!?2050年までに最大14基、根拠なき原発新設計画
根拠なき数字、市場の現実、そして政治による科学的情報の抑圧――。6月に相次いで示された原子力政策の動きは、深刻な問題をはらんでいる。 経産省の試算に重大な欠落長期停止除外制度は無視 2026年6月5日、経済産業省は原子力 […] -
イベントレポート
大学生にとってのビッグイシューの価値とは?関西学院大学でのビッグイシュー講義
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、学校や団体などに講義をさせていただくことがあります。普段は出張講義の形が多いのですが、今回は関西学院大学人間福祉学部社会起業学科の川中ゼミの皆さんが、ビッグイシ […] -
ビッグイシューのご案内
スペシャルインタビューは「クイーン ロジャー・テイラー」、特集は「睡眠を味方に」/7月15日発売の『ビッグイシュー日本版』531号
7月15日発売の『ビッグイシュー日本版』531号のスペシャルインタビューは「クイーン ロジャー・テイラー」、特集は「睡眠を味方に」です。 (リレーインタビュー 私の分岐点)篠笛奏者 藤原雪さん 篠笛奏者の藤原雪さんは、 […] -
気候・自然
都会暮らしの野生ペンギンたち。防波堤の建設により、棲みついて半世紀以上(豪)
メルボルンの中心部、セント・キルダの湾内に棲む1400羽のコガタペンギン。岩間に巣を作り、エサ探しは近距離内、のんびりした彼らの暮らしぶりを野生動物写真家ダグ・ギメシーが紹介する。 ボランティアでペンギンを調査している […] -
アート・文化
学校銃撃への問題提起作品『あなたが帰ってこない部屋』が第98回アカデミー賞の短編ドキュメンタリー映画賞を受賞
アメリカの写真家ルー・ボップが4つの寝室を撮った作品が、第98回アカデミー賞の短編ドキュメンタリー映画賞を受賞した。しかし、部屋の主は登場しない。映画『あなたが帰ってこない部屋』が訴えるものとはーー。 『あなたが帰ってこ […] -
イベントレポート
「助けて」と言える社会が、みんなにもたらすもの――大阪大学でビッグイシュー販売者が語ったこと
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、学校や団体などで講義をさせていただくことがあります。 今回の訪問先は大阪大学。大阪大学大学院人文学研究科の北泊謙太郎助教が担当する「平和の問題を考える」授業のひ […] -
貧困・ホームレス
路上で販売する雑誌・新聞事業、25年で大きく環境が変化。販売者の声を聞く
『ビッグイシュー日本版』は創刊から23年。当初からの販売者や読者の多くは高齢に差し掛かっている。社会環境も激変する中、事業も販売者もこれまで通りとはいかない。この状況は日本だけでなく、海外のストリートペーパーも同様だ。ド […] -
イベントレポート
灘中学校でビッグイシュー出張講義 率直な質疑応答から育つ「共感の基盤」
NPO法人ビッグイシュー日本では、企業や学校から依頼を受け、ホームレス問題や格差社会、ビッグイシューの活動への理解を深めるため、講義をさせていただくことがあります。今回の行き先は、兵庫県神戸市にある灘中学校。道徳の授業と […] -
まちづくり
表紙&スペシャルは「ヤングブラッド」、特集は「市民による『水道』再生」/7月1日発売の『ビッグイシュー日本版』530号
7月1日発売の『ビッグイシュー日本版』530号の表紙&スペシャルは「ヤングブラッド」、特集は「市民による『水道』再生」です。 (リレーインタビュー 私の分岐点)美容室オーナー 佐次田隆志さん 三重県の四日市市で美容院を […] -
原発ウォッチ!
東海再処理施設の事故シミュレーション、もし攻撃されれば4600万人が被ばく
近年、戦時下での原子力関連施設への攻撃が相次いでいる。ロシア・ウクライナ戦争では、欧州最大のザポリージャ原発がロシア軍に攻撃・占拠された。チョルノービリ(チェルノブイリ)原発も一時占拠され、解放後の昨年2月にもドローン攻 […] -
公正・包摂
心を踏みにじる「入国者収容施設」。収容期間の上限なく、就労は人手不足とされる職種のみー英国
入管施設に収容されている移民・難民が不当に扱われたり、仮放免時の人権が保障されず、心身が蝕まれるケースは日本だけでない。たとえば、母国ガンビアの経済状況では生活が厳しく、英国へやって来たラミン・ジョーフ。彼が入国者収容施 […] -
経済・産業
AIの見えないコスト:電力と水の大量消費に国連が警告
AIの普及により、電力や資源がかつてない規模で消費されるようになるーーそんな懸念に対し、「今後のAIモデル改良により、消費量は少なくなる」との楽観的な見方もある。しかし、AIの環境負荷を定量化した国連の新たな報告書*によ […] -
貧困・ホームレス
“地域の一員”同士、支え合う関係築く「コミュニティ・フリッジ」
街中に設置され、誰でも食べものを寄付したり受け取ることができる“地域の冷蔵庫”が各国で広がっている。4人に1人が日々の食料に困っているという米国デンバーで、地元ストリート誌が取材した。 米国中部コロラド州・デンバーにあ […] -
気候・自然
孤立して残った大自然、ケニア海岸地方のタナ川地区、驚くほどに豊かなエコシステムと生命に感動
ケニアのマサイマラ保護区(※1)で、滝田明日香さんは20年以上、ゾウ密猟対策活動や野生動物の保護の活動にかかわってきた。その活動を後進に託し、今年から新たにケニアの海岸地方で野生動物の保護活動を始めた。その第1回の活動レ […] -
気候・自然
潤沢な資金や時間をもってしても前途多難なプロジェクト:アフリカのグレート・グリーン・ウォールの現状
「グレート・グリーン・ウォール(緑の長城)」は、北アフリカ諸国に幅15km ✕ 長さ6,000kmの樹林帯を建設するという壮大な計画として、アフリカ連合(AU)が2007年に開始したプロジェクトだ。サヘル地域(サハラ砂漠 […] -
ビッグイシューのご案内
表紙&スペシャルインタビューは「Raye」、特集は「社会運動って何?」/6月15日発売の『ビッグイシュー日本版』529号
6月15日発売の『ビッグイシュー日本版』529号の表紙&スペシャルインタビューは「Raye」、特集は「社会運動って何?」です。 (リレーインタビュー 私の分岐点)稲垣 愛さん(四日市メリノール学院中学校・高等学校 バスケ […] -
貧困・ホームレス
「民主主義の未解決のジレンマ」ー貧困層の投票率の低さがもたらす影響
投票意欲は教育レベルや収入が上がるにつれて高まるとされ、その結果、低所得で教育水準の低い人々は、政治の意思決定プロセスにおいて大きく軽んじられることとなる。1997年、オランダ系アメリカ人の政治学者アーレンド・レイプハル […] -
アート・文化
子どもを肥満や糖尿病にさせる先進国の大人たち/米国の写真家グレッグ・セガールの作品群「Daily Bread」
「和食はヘルシーフード」とよく言われるが、世界で最もヘルシーな食生活の国をご存じだろうか。187ヵ国の成人45億人に調査したケンブリッジ大学による研究(2015年)によると、最も健康的な食生活をしている国のトップ10のう […] -
健康・衛生
自殺率が平均より20%高い国もー農業従事者のメンタルヘルス問題
ある朝、クリストフ・ロートハウプトが農場で使っている搾乳機のフィルターを交換していたところ、牛の乳腺炎の兆候である沈殿物に気付いた。とそのとき、「足の力が抜けて、その場で崩れ落ち、涙が止まらなくなりました。言葉にするのは […] -
イベントレポート
日雇い労働者の街、山谷。りんりんふぇす2026での座談会「山谷の昔、今、そしてこれから」より
東京都の台東区と荒川区の境となるエリアに、通称「山谷」と呼ばれてきた地域がある。現在の住所として「山谷」という地名は残っていないが、かつて日雇い労働者が集まる「寄せ場」として知られていた街だ。戦後から高度経済成長期にかけ […] -
ビッグイシューのご案内
表紙&スペシャルは「岡本多緒」、特集は「“紙とデジタル”を使い分ける」/『ビッグイシュー日本版』6月1日発売の528号
(リレーインタビュー 私の分岐点)元日本代表女子バスケットボール選手 栗原三佳さん 15年には女子バスケットボール日本代表としてアジア選手権に出場して優勝に貢献、16年のリオデジャネイロ五輪では3ポイントシュート成 […] -
アート・文化
リペアカフェ:無料で修理スキルを学べる地球や財布にやさしい場所
掃除機などの家電が壊れたら…、カバンの持ち手がはずれたら…、修理を試みる人はどれくらいいるだろうか? すぐに買い替えようとする人がほとんどになってはいないだろうか。修理に必要な道具もないし、やり方も分からない […] -
障害・特性
盲目の水上スキー選手ダニエレ・カッシオウリ
イタリア出身、盲目の水上スキー選手ダニエレ・カッシオウリ。数々のメダルやタイトル、栄誉を獲得してきた彼は、「スポーツはいつも私の人生を方向づけてきました」と語る。生まれつき盲目ではあったが、物心がつく前からスポーツに打ち […] -
気候・自然
今やるべきは「買いだめ」ではない。プラスチックを減らすために個人ができること 8選
「プラスチックごみを減らそう」という活動に対して、「意識高いね~」「わかるけど、自分には無理」と距離をとっていた人たちも、他人事ではなくなってきている。多くのプラスチックは、原油からつくられるナフサを原料にしており、原油 […] -
気候・自然
私は生まれ変わっても、また養蜂家になりたい:養蜂の伝道師「銀座ミツバチプロジェクト」藤原誠太さん
銀座ミツバチプロジェクトの立ち上げをはじめ、全国各地で日本ミツバチの「伝道師」を務める藤原誠太さん。養蜂家の3代目として生まれたものの「ハチが大嫌い」、日本ミツバチは「将来性がない」と、紆余曲折を経てきたミツバチとの交流 […] -
健康・衛生
自分や周囲の人の「感情の起伏」との付き合い方
理解しがたい衝動的な言動が多い同僚や、気分のアップダウンが激しいパートナーなど、「気分の波が激しい人」に心当たりはあるだろうか。臨床心理士でザルツブルク州心理療法協会の会長を務めるマリア・トリグラーに、気分の浮き沈みへの […] -
ビッグイシューのご案内
小笠原村・南鳥島で核ごみ最終処分?近海は「プチスポット火山」の活動域
2026年3月3日、経済産業省は東京都小笠原村に、高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定プロセスの最初の段階にあたる「文献調査」を実施するための申し入れを行った。南鳥島はプレート境界から遠く離れた太平洋プレートの上にあり、 […]
