-
アート・文化
子どもを肥満や糖尿病にさせる先進国の大人たち/米国の写真家グレッグ・セガールの作品群「Daily Bread」
「和食はヘルシーフード」とよく言われるが、世界で最もヘルシーな食生活の国をご存じだろうか。187ヵ国の成人45億人に調査したケンブリッジ大学による研究(2015年)によると、最も健康的な食生活をしている国のトップ10のう […] -
健康・衛生
自殺率が平均より20%高い国もー農業従事者のメンタルヘルス問題
ある朝、クリストフ・ロートハウプトが農場で使っている搾乳機のフィルターを交換していたところ、牛の乳腺炎の兆候である沈殿物に気付いた。とそのとき、「足の力が抜けて、その場で崩れ落ち、涙が止まらなくなりました。言葉にするのは […] -
イベントレポート
日雇い労働者の街、山谷。りんりんふぇす2026での座談会「山谷の昔、今、そしてこれから」より
東京都の台東区と荒川区の境となるエリアに、通称「山谷」と呼ばれてきた地域がある。現在の住所として「山谷」という地名は残っていないが、かつて日雇い労働者が集まる「寄せ場」として知られていた街だ。戦後から高度経済成長期にかけ […] -
ビッグイシューのご案内
表紙&スペシャルは「岡本多緒」、特集は「“紙とデジタル”を使い分ける」/『ビッグイシュー日本版』6月1日発売の528号
(リレーインタビュー 私の分岐点)元日本代表女子バスケットボール選手 栗原三佳さん 15年には女子バスケットボール日本代表としてアジア選手権に出場して優勝に貢献、16年のリオデジャネイロ五輪では3ポイントシュート成 […] -
アート・文化
リペアカフェ:無料で修理スキルを学べる地球や財布にやさしい場所
掃除機などの家電が壊れたら…、カバンの持ち手がはずれたら…、修理を試みる人はどれくらいいるだろうか? すぐに買い替えようとする人がほとんどになってはいないだろうか。修理に必要な道具もないし、やり方も分からない […] -
障害・特性
盲目の水上スキー選手ダニエレ・カッシオウリ
イタリア出身、盲目の水上スキー選手ダニエレ・カッシオウリ。数々のメダルやタイトル、栄誉を獲得してきた彼は、「スポーツはいつも私の人生を方向づけてきました」と語る。生まれつき盲目ではあったが、物心がつく前からスポーツに打ち […] -
気候・自然
今やるべきは「買いだめ」ではない。プラスチックを減らすために個人ができること 8選
「プラスチックごみを減らそう」という活動に対して、「意識高いね~」「わかるけど、自分には無理」と距離をとっていた人たちも、他人事ではなくなってきている。多くのプラスチックは、原油からつくられるナフサを原料にしており、原油 […] -
気候・自然
私は生まれ変わっても、また養蜂家になりたい:養蜂の伝道師「銀座ミツバチプロジェクト」藤原誠太さん
銀座ミツバチプロジェクトの立ち上げをはじめ、全国各地で日本ミツバチの「伝道師」を務める藤原誠太さん。養蜂家の3代目として生まれたものの「ハチが大嫌い」、日本ミツバチは「将来性がない」と、紆余曲折を経てきたミツバチとの交流 […] -
健康・衛生
自分や周囲の人の「感情の起伏」との付き合い方
理解しがたい衝動的な言動が多い同僚や、気分のアップダウンが激しいパートナーなど、「気分の波が激しい人」に心当たりはあるだろうか。臨床心理士でザルツブルク州心理療法協会の会長を務めるマリア・トリグラーに、気分の浮き沈みへの […] -
ビッグイシューのご案内
小笠原村・南鳥島で核ごみ最終処分?近海は「プチスポット火山」の活動域
2026年3月3日、経済産業省は東京都小笠原村に、高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定プロセスの最初の段階にあたる「文献調査」を実施するための申し入れを行った。南鳥島はプレート境界から遠く離れた太平洋プレートの上にあり、 […] -
ビッグイシューのご案内
表紙&スペシャルは「ジェニファー・ローレンス」、特集は「とっておきの植物園」/5月15日発売の『ビッグイシュー日本版』527号
(リレーインタビュー 私の分岐点)車いすバスケットボール選手 網本麻里さん 車いすバスケットボールの選手として、パラリンピックや世界選手権に出場するなど活躍を続ける網本麻里さん。運動が大好きで、小学3年生からミニバスケ […] -
経済・産業
生成AIは人間を助けているのか、世界を壊そうとしているのか― 21世紀の仕事のあり方
ChatGPTやGeminiといった生成AIが膨大なレポート分析から小論文やメールの作成、複雑な数学問題を解けるまでになった。「これからの仕事」や「働くことの意義」に関する問いが、今あらためて浮上している。 1930年、 […] -
イベントレポート
路上生活者が “路上清掃ウォーキング”イベントを企画・実行。100回以上「歩こう会」を開催する大阪・梅田の販売者の想い
ビッグイシュー販売者の濱田さんが世話人を務めるまち歩きクラブ「歩こう会」が、2026年5月23日に160回目を迎える。「歩こう会」とは、どんな会なのか?過去の「歩こう会」の記録を紹介する。 ビッグイシュー販売者の濱田さん […] -
アート・文化
「こどもの日」に大人として見たい、日本のドキュメンタリー映画5選
5月5日は「こどもの日」。祝日法では、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」日とされています。とはいえ「母に感謝する日」であることはあまり知られていないかもしれません。また、たとえ知っていた […] -
貧困・ホームレス
ホームレス対策で“優等生”だったフィンランドの事情が逆転へ
フィンランドは長らく、ホームレス対策でヨーロッパを牽引する国の一つだった。ホームレス人口は減少傾向にあり、「ハウジング・ファースト」モデルを世界に広めた国でもある。ところがこの数年、住まいをなくす人が増加、2025年には […] -
アート・文化
表紙&スペシャルインタビューは「黒島結菜」、特集は「幸せになる“ことば”の学び方」/5月1日発売の『ビッグイシュー日本版』526号
5月1日発売の『ビッグイシュー日本版』526号の表紙&スペシャルインタビューは「黒島結菜」、特集は「幸せになる“ことば”の学び方」です。 インタビュー:スウェーデン『ファクトゥム』編集長 サラ・ブリッツさん 創設から25 […] -
教育
長期休暇で“不登校の兆し”を見つける鍵は、休み中と休み明けの変化
夏休み明けの9月に子どもの自殺が増えることは深刻な問題として認知されるようになってきていますが、長期休暇中、子ども達とどのように過ごせばいいのか、またどんな点に注意すればいいのか、不登校に関する情報や交流のため発行されて […] -
健康・衛生
子どもの4人に3人が身体的虐待経験あり。ギリシャの虐待防止の取り組み
日々流れてくる幼い子どもへの虐待のニュース。「虐待するくらいならそもそも子どもを作るな」「虐待親も同じ目に合わせればいい」といったコメントも多く見られるが、虐待した親のほうも、親から「あるべき教育」を受けて来 […] -
ビッグイシューのご案内
“合理的思考”の先に平和がある。9回特攻に出て、9回生還した特攻隊員/戦時下の精神論に負けなかった人たち―鴻上 尚史さん
9回特攻に出て9回とも生還した特攻隊のパイロット、佐々木友次さん―。作家・演出家の鴻上尚史さんは、佐々木さんにどうしても会いたいと2015年に5回にわたって面会した。17年に上梓した小説『青空に飛ぶ』、ノンフィクション『 […] -
アート・文化
社会をよくする伝統の形-スコットランドのタータンがホームレスの人たちを救う
伝統が、社会をよくする力を生み出す――その好例が、「ホームレス・タータン」だ。 2019年、タータン専門店であるスランジキルトは「ホームレス・タータン」シリーズを発表した。スコットランドの人々に非常に馴染み深いタータン柄 […] -
原発ウォッチ!
イラン戦争、懸念される核拡散ー核保有国が他国の核開発を非難する二重基準
米国とイスラエルは2026年2月28日、イランへの大規模な軍事攻撃を開始し、イラン国民に対して政権を転覆するよう呼びかけた。トランプ米大統領は攻撃後、SNSに「イラン政権による差し迫った脅威を排除し、米国民を守る」と投稿 […] -
貧困・ホームレス
シニア女性に特化したホームレス支援施設、「各地域に設置すべき」と語る背景
シントン・サンクチュアリはコロナ禍真っ只中の2020年に開設されたシニア女性向けシェルターだ。以前は印刷・看板屋として使われていた建物がボランティアズ・オブ・アメリカ(Volunteers of America: VOA […] -
ジェンダー
表紙&スペシャルインタビューは「寺尾紗穂」、特集は「仕事とケア」/4月15日発売の『ビッグイシュー日本版』525号
4月15日発売の『ビッグイシュー日本版』525号の表紙&スペシャルインタビューは「寺尾紗穂」、特集は「仕事とケア」です。 (リレーインタビュー 私の分岐点)シンガーソングライター、インドネシア語翻訳家・通訳 加藤ひろあき […] -
健康・衛生
わずか8分ほどの視聴でも危険。TikTokの「痩せインスピレーション(thinspiration)」コンテンツが若者に与える問題
オーストラリアの若者の約半数が「自分の見た目に満足していない」という調査結果がある。ソーシャルメディアが、他者との比較や、およそ現実的でない不健康な美の追求を助長するなど、ボディ・イメージの問題を悪化させているのだ。だれ […] -
アート・文化
“創憲の時代”に民間人が起草した「五日市憲法」とは? 幕末維新期から二十数年間、生まれた102の憲法草案―新井 勝紘さん
幕末維新期からの二十数年間、日本各地で民間人による102もの憲法草案が作られた。国民の権利保障に重きを置き、現代に通じる先駆的な条文が多数盛り込まれた「五日市憲法」もその一つだ。それを最初に手にして以来、五日 […] -
気候・自然
やってきたことは、すべて「つなぐ」作業だったと気づいた/マサイマラ20年を振り返る その2
ケニアのマサイマラ保護区(※1)で小型飛行機を自ら操縦し、象牙・銃器の探知犬、密猟者の追跡犬とともに、ゾウ密猟対策活動や野生動物の保護に奔走する滝田明日香さん。マサイマラでの活動が20年を過ぎ、今年マサイマラを離れること […] -
ビッグイシュー基金
医療現場における困窮者・ホームレスの人々の支援の形とは
ビッグイシューの出張講義の際、ある大学の学生さんから「医療分野でできる困窮者・ホームレス支援について調べていこうと思う」といった感想をいただきました。時間がなくてその日は紹介ができませんでしたが、この記事で医療現場での困 […] -
公正・包摂
ロレアルが展開する美容を通じた社会支援プログラムーーイタリアでソーシャル美容サロン「Beauty for a Better Life」開始
NPOと企業がコラボすることは珍しくなくなってきたが、企業側にとっては「イメージ戦略」や「知名度向上」を目的とした取り組みに過ぎないことも少なくない。そうしたなか、グローバル企業であるロレアルは、自社のビジネスと接続した […] -
お知らせ
『ビッグイシュー日本版』編集部インターン募集(1名/大阪本部)
生きやすい社会を目指して、雑誌づくりを体験してみませんか? 『ビッグイシュー日本版』は、ホームレス状態や生活困窮状態にある人が自立・自活をしていくことを応援する目的で始められた雑誌です。 このたび編集部では、雑誌づくりや […] -
ビッグイシューのご案内
表紙&スペシャルは「エリック・カール」、特集は「世界市民の時代に」/4月1日発売の『ビッグイシュー日本版』524号
4月1日発売の『ビッグイシュー日本版』524号の表紙&スペシャル企画は「エリック・カール」、特集は「世界市民の時代に」です。 (リレーインタビュー 私の分岐点)元プロサッカー選手・会社代表取締役 松永祥兵さん 元プロサ […]
