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お知らせ
ビッグイシュー・オンラインがリニューアル
いつもビッグイシュー・オンラインを応援いただきありがとうございます。 ビッグイシュー・オンラインはこれまで10年以上にわたり、ビッグイシューを知っていただくため、貧困やホームレス問題に関する記事のほか様々な社会課題や解決 […] -
経済・産業
原発依存度増すエネ基の電源構成案、古い原発の寿命延長、30年代に新設も見込む
政府が3年に1度、中長期的なエネルギー政策の方向性を示す「エネルギー基本計画(エネ基)」の取りまとめが大詰めを迎えている。7回目の取りまとめとなる今次エネ基策定では、合わせて、「GX2040ビジョン(グリーントランスフォ […] -
まちづくり
山火事、ハリケーン…被災地での住宅再建に関する調査より
2025年の年明け早々、ロサンゼルスで大規模な火災が発生。街を飲み込んだ炎は、強風の影響もあって拡大し続けている。より安全、より強靭な家を建てるにはどうすればよいのか、多くの被災者が途方に暮れていることだろう。被災者たち […] -
ビッグイシューのご案内
スペシャルは「マララ・ユスフザイ」、特集は「世界をつなぐ文学へ」/1月15日発売の『ビッグイシュー日本版』(495号)
(リレーインタビュー 私の分岐点)ミュージシャン 高野寛さん 1988年にアルバム『hullo hulloa』でソロデビュー。ほとんどの楽曲の作詞・作曲・編曲・ギター・プログラミングを自ら手がけるスタイルで、23枚ものソ […] -
イベントレポート
母校の大学で、自分がホームレスに至った体験を話したMさん/大阪経済大学でビッグイシューが出張講義
有限会社ビッグイシューでは、ホームレス問題や貧困問題、ビッグイシューの活動への理解を深めるため、企業や大学などから依頼を受け、講義をさせていただくことがあります。 今回の行き先は、大阪経済大学。同大学の客員教授である梶山 […] -
平和・協同
デモ・集会現場を支えるプロボノ医療集団のニーズ、1年で2倍に
デモ・集会など大勢の人が集う場では、足首の捻挫、催涙スプレーによる目の痛み、気分が悪くなる人など、不測の事態が多々起こる。心臓発作だって起こり得る。しかし、主催者側が救急医療サービスを事前に手配しているとは限らない。そこ […] -
ビッグイシューのご案内
廃棄物のコンテナバッグ、消えた店の看板……違う時空からの「置き手紙」アーサー・ビナードさんと被災地を歩き、詩作
詩人アーサー・ビナードさんとともに、福島県内の東京電力福島第一原発事故の被災地を歩き、考え、語らい、参加者全員が詩を作る体験型ワークショップが11月16日に開かれた。国内外からの参加者はこの日、何を感じ、どんなふうに表現 […] -
公正・包摂
移民による米国の経済効果は年に2.2兆ドルとの試算
ドナルド・トランプは2期目を目指す米大統領選の活動中から、何百万もの移民を国外追放すると発言してきた。外国生まれの労働者が米国人の職を奪っている、というのがその主な理由だ。次期副大統領候補のJ・D・ヴァンスも同じく、反移 […] -
アート・文化
表紙は「カズオ・イシグロ」、特集は「注目!『地中熱』エネルギー」/『ビッグイシュー日本版』1月1日号(494号)
2025年1月1日発売のビッグイシュー日本版494号の紹介です。表紙・スペシャルインタビューは「カズオ・イシグロ」、特集は「注目!『地中熱』エネルギー」です。 グラフィックアーティスト 伊藤桂司さん グラフィックアーティ […] -
ビッグイシューのご案内
「 インターン生にイチオシの職場!」ビッグイシューの大学生インターンにインタビュー
路上で販売される雑誌、『ビッグイシュー日本版』を発行する有限会社ビッグイシュー日本には、雑誌の編集・発行だけでなく販売者を影で支える「販売サポート」という仕事があります。 その販売サポートのスタッフとして、大学生や社会人 […] -
まちづくり
「地域レジリエンス」を高める必要性:災害に備えた相互支援体制を
2023年12月、オーストラリアの北クイーンズランドは記録的な洪水に見舞われた。洪水が引いた後、住民の関心は後始末と復旧作業に向いた。寄付物資の仕分け、近隣住民の安否確認、家の清掃など、互いに支え合いながら危機に対処して […] -
まちづくり
約半数の地方自治体が財政危機で「緑化予算を削減」と回答。市街地におけるグリーン開発の重要性とは
英国では地方自治体の財政危機が広がっている。イングランドとウェールズの地方自治体の約半数が緑化予算の削減に追い込まれ、スコットランドと北アイルランドも似たような状況にある。地方自治体協議会が2024年2月に行った調査では […] -
経済・産業
見通せない2051年の廃炉。福島第一原発、デブリのサンプル採取の結果は?
デブリ採取にトラブル多発。厳しい作業環境と計画の拙速さ 11月2日、東京電力は福島第一原発2号機の核燃料や原子炉内の構造物が溶けて固まった塊、いわゆるデブリをごく微量、格納容器外に取り出した。小石状の形状で大きさは5㎜程 […] -
ビッグイシューのご案内
スペシャルインタビューはブルース・スプリングスティーン、特集は「小さな私の習慣」/『ビッグイシュー日本版』2024年12月15日号(493号)
2024年12月15日発売のビッグイシュー日本版493号の紹介です。スペシャルインタビューは「齊藤工×竹林亮」、特集は「『PFAS』フリーの社会へ」です。 (リレーインタビュー 私の分岐点)コラージュアーティスト 河村康 […] -
まちづくり
ゲリラガーデニング:地域に緑を増やす市民活動
法的に栽培権のない土地で作物を育て、地域の活性化を促進するムーブメント「ゲリラガーデニング*1」。この活動の発起人の一人、リチャード・レイノルズはロンドンの路上で初めてガーデニングをしたとき、逮捕されやしないかと不安で、 […] -
公正・包摂
ナチ独裁への入り口となった「大統領緊急令」と「緊急事態条項」の共通性。政権が自由に法律を作り、国民の基本権は停止される?!― 石田 勇治さんに聞く
1919年に制定され、当時最も民主的だと言われたドイツの「ワイマール憲法」。しかし48条「大統領緊急令」が濫用されて、ヒトラー独裁が生じた。自民党改憲草案の「緊急事態条項」の危険性と併せて、ドイツ近現代史の研究者・石田勇 […] -
アート・文化
“社会の逸れ者”―アウトキャスト―に着目した世界各地の優れたドキュメンタリー映画を特集した「OUTCAST Film Festival」で登壇
「社会の枠から外れて生きるとはどういうことなのか?」「私たちはそこから何を学ぶのか?」について考える機会として開催されたドキュメンタリー映画祭『OUTCAST FILM FESTIVAL』2024。 11月4日(月)、東 […] -
イベントレポート
「人の役に立ちたい」と奮闘するも、うまくいかず自暴自棄に。ホームレス状態から再び希望を持てたきっかけとは
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、高校や大学などで講義をさせていただくことがあります。 今回の訪問先は駒澤大学の消費経済論bの授業。講義を企画してくださったのは、経済学部の姉歯曉先生です。「生活 […] -
ビッグイシューのご案内
スペシャルインタビューは「齊藤工×竹林亮」、特集は「『PFAS』フリーの社会へ」/『ビッグイシュー日本版』492号
2024年12月1日発売のビッグイシュー日本版492号の紹介です。 スペシャルインタビューは「齊藤工×竹林亮」、特集は「『PFAS』フリーの社会へ」です。 リレーインタビュー 私の分岐点:俳優、モデル 中田クルミさん 1 […] -
教育
成人の5人に1人が十分な識字能力や計算能力を持っていないー失読症(ディスレクシア)への理解を(豪)
オーストラリア・キャンベラの『ビッグ・イシュー』販売者シェーンは、ニューサウスウェールズ州の田舎で祖父母に育てられた。15歳で学校を退学した後は、叔父の牧場で働き始め、馬の世話をしながら馬の調教法や蹄鉄の打ち方などを学ん […] -
イベントレポート
投資にハマって実家のお金に手を出し、ホームレスに…/みのお市民活動センターへ出張講義
有限会社ビッグイシューでは、ホームレス問題や貧困問題、ビッグイシューの活動への理解を深めるため、企業や団体・学校などから依頼を受け、講義をさせていただくことがあります。 今回の行き先は、みのお市民活動センターの市民社会講 […] -
アート・文化
サプライズ型朗読プロジェクト:本との出会いを広げる活動
「本を朗読しましょうか?」と道行く人に声をかけているのは「リズール・ピュブリック(Liseur Public、公共の読書人の意)」のボランティアスタッフだ。意外な場所に本の世界を届けようと、モントリオール市内で活動してい […] -
ビッグイシュー基金
ホームレス・ワールドカップ2024、韓国で開催-日本の最高齢プレイヤー山田さんが語る
韓国で開催された「ホームレス・ワールドカップ」2024。若返りを図ったものの、日本代表の戦績は1勝9敗に終わった。しかし、敵味方関係なく声援を送るなどしたことが認められて、「フェアプレー賞」を受賞。今大会最高齢プレイヤー […] -
ビッグイシュー基金
ホームレス・ワールドカップ2024、韓国で開催‐日本代表チームの平均年齢が下がった背景
「ホームレス・ワールドカップ」は、ホームレス状態の人が一生に一度だけ選手として参加できるストリートサッカーの世界大会だ。ホームレスの人がサッカーを通して生きがいや人との関わりを取り戻すとともに、ホームレスの人に対する偏見 […] -
INSPニュース
INSPサミット2024のアワード受賞者
2024年9月、国際ストリートペーパーネットワーク(INSP)主催の年次総会「グローバル・ストリートペーパー・サミット2024」が英国リバプールで開催された。参加各国の誌面づくりや販売サポートについて知見を共有する場とし […] -
原発ウォッチ!
東電、電気料金の値下げは困難。柏崎刈羽原発再稼働ならコストは増
10月1日、石破茂自民党総裁が内閣総理大臣に指名され、新内閣が発足した。石破首相は9月に行われた自民党総裁選挙の中で、原発について「ゼロに近づけていく努力を最大限にいたします」と表明していた。だが首相就任後の所信表明演説 […] -
ビッグイシューのご案内
表紙&特集「恐竜関心大国 日本と恐竜」、スペシャルは「ニック・ケイヴ」/
2024年11月15日発売のビッグイシュー日本版491号の紹介です。 表紙&特集「恐竜関心大国 日本と恐竜」、スペシャルは「ニック・ケイヴ」です。 -
お知らせ
コミュニティプラットフォームFiNANCiEでBIGISSUE ONLINE DAO(BIO DAO)が始動
オンライン上でビッグイシューの理念や活動について広めたり、様々な社会課題についての記事などを発信するため、2012年にスタートした『ビッグイシュー・オンライン』。そのビッグイシュー・オンラインの新たなプロジェクトとして、 […] -
気候・自然
ファッション業界を持続可能なものにーー企業のリジェネラティブな取り組みを支持しよう
自分のお気に入りのシャツを作るのに、どれくらいのカーボン・フットプリント(二酸化炭素排出量)がかかっているか考えたことはあるだろうか。綿のシャツで2.1kg、ポリエステルのシャツだとその2倍以上(5.5kg)の二酸化炭素 […] -
貧困・ホームレス
米国の“人道危機”、亡命希望者の受け入れ飽和状態に/教会にあふれるテント、冬の夜間気温は氷点下
世界中で貧困や格差、戦争、自然災害が広がる中、中南米やアフリカの国々から米国に亡命を希望する人々が増え続けている。〝人道危機〟とも評される過酷な受け入れ現場では、冬の厳しさが人々を襲いつつある。