昨今、「ヘルシー」「スリム」はますます奨励され、「過体重」「肥満」は改善すべきものとみられることが多い。しかし、こうした社会が押しつける価値観によって、偏見や差別に苦しんでいる人々がいる。理想の身体を追求しすぎることの弊害について、カナダのストリートペーパー『L'Itinéraire』がレポート。続きを読む
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 コロナ禍が使い捨てプラスチック容器の需要を急激に押し上げている。市場の年間成長率も5.5パーセントとの予測(コロナ禍前の4パーセントからさらに上昇)だ。“買っては捨てる”のライフスタイルのおかげで、英国では一年間に出すプラスチックごみは一人当たり平均99キロにも上る*1。ランカスター大学サステナビリティのシニア研究員、キャサリン・エルズワース・クレブスのプラごみ削減の提案を見てみたい。
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 札幌地方裁判所が同性婚を認めないのは「違憲」とする画期的な判断を示したのは記憶に新しい。多様なジェンダーに対する社会の許容度がひと昔前とは比べものにならないほど上がっている。さらに包摂的な社会にしていくためには、次世代の教育が重要だ。子どもにジェンダーの固定観念を持たせないためには何が必要か、ユタ大学社会学非常勤教授のカイル・マイヤーズが解説する。
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 多様な「生きづらさ」を感じる人たちの「居場所」を運営する人たちがいる。コロナ禍において「不要不急」と言われがちな活動を、感染拡大防止策を取りながら、「居場所」として維持するために、どんな苦労を感じどんな工夫をしているのだろうか。続きを読む
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 外国にルーツがある、不登校、生活困窮、ヤングケアラー、ひきこもり、発達障害など、生きづらさを感じる人たちはコロナ禍でさらに厳しい状況に置かれている。

多様な「生きづらさ」との向き合い方として、様々な「居場所」が運営されているのをご存じだろうか。
当事者はもちろん、家族や支援者、行政とその「居場所」の情報を共有することで、繋がりの網の目を細かくしようと、2021年1月30日、オンラインイベント「居場所フェスタ2020 in とよなか」が開催された。
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2021年4月1日発売のビッグイシュー日本版404号の紹介です。
表紙は「大坂なおみ」、特集は「にぎわう!空き家いちば」です。

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 先進国の一つである英国で、約4割の女の子が生理用品を買えずにトイレットペーパーを代用したことがあるという調査結果が出た。
毎月訪れる数日間に、心身への負担だけでなく経済的な負担がのしかかる〝生理貧困〟。社会的企業「ヘイ・ガールズ」はその根絶に取り組む。

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 新型コロナウイルスの蔓延が雇用や収入に与える影響が明らかになるにつれ、、国民に無条件で現金を給付するユニバーサル・ベーシックインカム(UBI、以下ベーシックインカム)がすべてを解決してくれる万能薬として期待値が上がっているようだ。

もちろんベーシックインカムのアイデア自体は望ましいが、決して貧困や所得格差といった複雑かつ長期的課題への魔法の策ではない、と釘を刺す意見にも耳を傾けたい。カナダのヨーク大学公共政策・行政学部のシルヴァン・カリミ助教授の見解を紹介しよう。

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 岐阜市の河川敷にいたホームレスの男性が、少年らによって襲撃され死亡した事件から約1年が経つ。この事件に限らず、「ホームレスだから」という理由にならない理由で襲撃される路上生活者は後を絶たない。路上生活者の約4割が襲撃を受けた経験があり、襲撃者(加害者)の38%は子ども・若者という調査もある。



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