政府は4月13日に福島第一原発で溜まっている汚染水を海洋放出することを閣議決定した。これに先立ち6日には福島県知事ならびに全国漁業協同組合連合会の代表と話し合ったが、海洋放出への合意は得られなかった。特に、漁業者団体の反対の声は強かった。



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 自然の中に身を置くと、多くの人が心がほぐれると感じるだろう。自然に触れることは、リラックス効果があるだけでなく、認知機能の向上や、トラウマ症状の改善、子どもの注意力欠如障害(ADHD)の症状を緩和するともいわれている*1。しかし、パンデミックにより外出を自粛している人も多いだろう。家の庭や室内のグリーンでも同じ効果が期待できるのか、シェフイールド大学園芸学の研究者ラウリアネ・スイン・チャルミン-プイが研究結果を発表した。続きを読む
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 2021年5月28日、9都道府県における緊急事態宣言の延長が決定。すでにギリギリの生活を続けてきている人は、絶望にも似た感情を抱いている。自粛生活が長期化する中、サービス業は深刻な打撃を受け、その主な担い手である女性の貧困が深刻化、支援団体はより強い危機感を持って活動を続けている。続きを読む
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 テロと紛争がない社会を目指し、ソマリアなど4ヵ国でテロリストやギャングの脱過激化や社会復帰を支援している「アクセプト・インターナショナル」。組織診断を受け、見えてきた課題とそこから生まれた長期戦略、国際社会に向けた新たな取り組みについて聞いた。続きを読む
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2021年6月15日発売のビッグイシュー日本版409号の紹介です。
表紙&特集「ひきこもりアップデート」、スペシャル「オリビア・ニュートン・ジョン」です。

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 ホームレス問題に対する社会的議論を巻き起こしたテレビドラマ「キャシー・カム・ホーム」('66)から50年以上にわたり、ケン・ローチ監督は労働者や社会的弱者に寄り添う作品を撮り続けてきた。最新作『家族を想うとき』を通じて彼が憤慨しているのは、「働く貧困層」である非正規雇用の実態だ。続きを読む
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 日常的にまともな食事が期待できない状態を指す「食料不安」の問題が、米国では深刻な広がりを見せている。では、ストリート誌販売者はどんな食生活を送っているのだろう? 米オクラホマシティのストリート誌『カーブサイド・クロニクル』の販売者5人に食事日記をつけてもらった。
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 ホームレスの人に向かって「とっとと働けよ」などと言ってしまう人が、少なからずいる。そのような発言は、就職活動以前に解決しなければならない「土台」が欠落していることへの理解不足から来るのではないだろうか。「今日はどこで安全に寝られるか」を心配せずに済む環境を整えることもその1つだ。

ドイツでは昨冬、ストリートペーパーを発行する諸団体が発起人となり、コロナ禍で空っぽになったホテルをホームレスの人々に利用してもらうプロジェクトがすすめられた。ドイツ・ドルトムントのストリート誌『BODO』が取材した。

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 パンデミックを受け、多くの教員が紙の教材をあきらめ、電子媒体やマルチメディア(映像、静止画、音声、文字など、情報をデジタルデータ化したもの)を用いた講義にシフトせざるを得なくなっている。

画面上で読むのと紙で読むのでは、文章の理解度は同じなのだろうか? 同じ内容を学ぶのに、紙媒体で読むのと、耳で「聞く」、画面で「見る」では、同じ効果が得られるのだろうか? 電子媒体と紙媒体での習熟度の差異について研究を行ってきたアメリカン大学の言語学名誉教授ナオミ・バロンが、学識者たちによる寄稿サイト『The Conversation』で発表した最新記事を紹介しよう。
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