親戚や親しい関係の方のお子さんが、大学入学や就職を迎えたら、何を贈りますか?
文具、靴、腕時計、定期入れなどのファッション小物もいいですが、本人の好みもあるのでチョイスが難しいところ。
現金や図書カード、商品券は無難とも言えますが、それが何に使われるかわからないと思うと少し寂しい気もします。

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ここでビッグイシューからのご提案です。



入学・就職祝いに<「ビッグイシュー日本版」定期購読>はいかがですか?

BIGISSUE

雑誌「ビッグイシュー日本版」は、ホームレスが路上で販売することで自立を支援する事業ですが、販売者からお買い上げが難しい方は定期購読も可能です。

この定期購読制度を利用して、1年間、新大学生・新社会人に「ビッグイシュー日本版」をプレゼントしてみませんか。
※これまでは、定期購読は販売者のいない地域の「市町村」としていましたが、2020年4月より、国内であれば定期購読いただけます。
購入可能地域につきましてはこちらをご覧ください。

少子高齢化、環境問題、グローバル化、IT化等、親の世代とまったく異なる状況・環境に羽ばたこうとする若人へ、「他のメディアでは報道されないような視点・出来事」「グローバルな問題も身近に、じっくり・ゆっくり考えるきっかけ」「若い世代が生きやすい社会をつくるためのヒント」のプレゼントをご提案いたします。

Q:「ビッグイシュー日本版」ってどんな内容?

誰もが排除されない、すべての人が生きやすい社会、特に若い世代が希望をもって生きられる社会を作るのに役立つ情報発信をします。

世界のストリートペーパー・ネットワークを生かした国際記事や、旬の映画や音楽、アートなどのエンターテイメントなど、硬軟、率直さと楽しさをあわせもつ、今を生きる市民の雑誌です。

編集コンセプトはこちら

Q:どんな人に向いていますか?

現在の読者は
・環境・エコロジーや自由・人権、仕事・働き方、平和といった話題に関心がある
・国外の社会の動きにも興味がある
といった方が多いようです。

Q:内容が難しいのでは?

特段に難しい記事はありません。読者は10代から80代以上までいらっしゃいます。

ご参考までに、大学の講義で大学生にビッグイシューを読む機会を持ってもらった際の感想を紹介します。
内容も国際的な問題、社会問題で興味深いもので、ぜひ購入したい!売っているホームレスの人とお話したいと思いました。
>関西大学への出張講義より

本当に内容は高尚で、知的好奇心がくすぐられる。雑誌として面白い。

>大阪市立大学への出張講義より

参考:ビッグイシューのバックナンバー一覧

Q:中学生・高校生の入学祝いにしても問題ありませんか?

兵庫県の灘中学校の中3の公民の授業で「ビッグイシュー日本版」はレポート課題を書く際の課題図書となったこともあり、灘中学校灘高等学校図書館でもビッグイシューを採択いただいております。
灘中の公民の課題で出された課題図書(「レファレンス共同データベース」)

灘中学校以外にも、全国の中学・高校・大学の図書館等で、社会を知る資料として購読いただいており、中学生・高校生への入学祝いとしてもおススメです。

ビッグイシューが読める図書館の例

Q:定期購読期間はいつからいつまでですか?

お申し込み時点で間に合う最新号から、24冊(1年間)分となります。

Q:定期購読はいくらですか?

【価格】年間購読料 11,000円(計24冊、送料・税込み)
【申込】1年単位でお申込みください
詳細はこちらから

Q:一度読んでから考えたいのですが、どうすればいいですか?

資料請求をしていただきますと、バックナンバーを1冊プレゼントしております。よろしければ、一度雑誌を手に取ってお読みください。 資料請求はこちらから

 「ビッグイシューの定期購読」をお祝いにすることで、
・ちょっと珍しいプレゼントを贈れる
・贈られた側の社会に対する視野が広がる
・ホームレスの自立支援を安定的に行える
という三方よしの状態となります。ぜひこの機会にご検討ください。



▼関連記事:ビッグイシューを使った授業

 ・ 関西大学・社会学部へ出前授業!-学生から見たビッグイシューの疑問







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ビッグイシューについて

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ビッグイシューは1991年ロンドンで生まれ、日本では2003年9月に創刊したストリートペーパーです。

ビッグイシューはホームレスの人々の「救済」ではなく、「仕事」を提供し自立を応援するビジネスです。1冊350円の雑誌を売ると半分以上の180円が彼らの収入となります。