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教育
灘中生からの率直な質問「ビッグイシュー販売は、ホームレス問題の根本的解決になりえるのですか?」/灘中学校出張講義レポート
有限会社ビッグイシュー日本では、ホームレス問題や貧困問題、ビッグイシューの活動への理解を深めるため、企業や学校から依頼を受け、出張講義をさせていただくことがあります。今回の行き先は、兵庫県神戸市にある灘中学校。この講義を […] -
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阪大生からの「ホームレス 状態でもできる仕事をこれからも続けるのですか?」の質問に、ビッグイシュー販売者は‥/大阪大学出張講義レポート
有限会社ビッグイシュー日本では、ホームレス問題や貧困問題、ビッグイシューの活動への理解を深めるため、企業や学校から依頼を受け、講義をさせていただくことがあります。今回の行き先は、大阪大学豊中キャンパス。この講義を企画して […] -
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住まいを得たビッグイシュー販売者へ率直な質問 「ビッグイシュー以外の仕事をしようとは思わないのですか?」/富田林市立中央公民館出張講義レポート
有限会社ビッグイシュー日本では、ホームレス問題や貧困問題、ビッグイシューの活動への理解を深めるため、企業や学校から依頼を受け、講義をさせていただくことがあります。 今回の行き先は、富田林市立中央公民館。市民に向けた「憲法 […] -
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パフォーマンスという子ども支援ー性別・年齢不詳のクラウン(道化師)だからこそできること
43歳の彼女の仕事には、パソコンもユニフォームも要らない。緑色のオーバーオールに、ポケットからは小さなぬいぐるみをのぞかせ、三角帽や野球帽をかぶって働く彼女の仕事は、学校や病院、難民センターを訪れて、子どもをサポートする […] -
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米国のPBT(課題解決型学習)の例:スニーカー制作授業
米国のスニーカー市場は数十億ドル規模におよび、大手企業が若者の心や文化に絶大なる影響力をふるっている。コロラド州オーロラにあるウィリアム・スミス高校では、この「スニーカー文化」に目を付けた授業が行われている。 -
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「ビッグイシュー販売だけで生きていける?」 大学生から直球の質問/関西大学出張講義レポート
有限会社ビッグイシュー日本では、ホームレス問題や貧困問題、ビッグイシューの活動への理解を深めるため、高校や大学などで講義をさせていただくことがあります。今回の行き先は、関西大学千里山キャンパス。学内で年に2回開催される「 […] -
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筑波大学附属駒場中・高等学校でビッグイシューの話を聞いた高校生からの反応とは
有限会社ビッグイシュー日本では、ホームレス問題や貧困問題、ビッグイシューの活動への理解を深めるため、高校や大学などで講義をさせていただくことがあります。今回の行き先は、全国でも有数の進学校である筑波大学附属駒場中・高等学 […] -
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筑波大学附属駒場中・高等学校の生徒からビッグイシュー販売者への質問「親ガチャという言葉をどう思いますか?」
有限会社ビッグイシュー日本では、ホームレス問題や貧困問題、ビッグイシューの活動への理解を深めるため、高校や大学などで講義をさせていただくことがあります。今回は筑波大学附属駒場中・高等学校の高校2年生の皆さんへ、ビッグイシ […] -
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中学時代から親の借金返済、そして難病…ビッグイシュー販売者が高校生に語った半生/筑波大学附属駒場中・高等学校へ出張講義
有限会社ビッグイシュー日本では、ホームレス問題や貧困問題、ビッグイシューの活動への理解を深めるため、高校や大学などで講義をさせていただくことがあります。今回の行き先は、日本有数の進学校である筑波大学附属駒場中・高等学校。 […] -
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貧困家庭の子どもは学校教育で配慮されるべき
子どもの貧困が人生観に与える影響や学校でできる支援について、独オスナブリュック大学の社会学者アラディン・エル・マファラニに『ヒンツ&クンスト』誌(ドイツ・ハンブルク)が話を聞いた。 -
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「お金がないなら、罪でも犯して刑務所に入ろうとは思わなかったのですか」―高校生からビッグイシュー販売者へ質問
有限会社ビッグイシュー日本では、ビッグイシューの活動やホームレス問題への理解を深めるため、高校や大学へ出張講義をさせていただくことがあります。今回ビッグイシュー日本スタッフ・吉田と、販売者の進藤さんが向かったのは、大阪府 […] -
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「ホームレスになっても生きたいのはなぜ?」-工科高校定時制課程の生徒からビッグイシュー販売者へ率直な質問
有限会社ビッグイシュー日本では、ビッグイシューの活動やホームレス問題への理解を深めるため、高校や大学へ出張講義をさせていただくことがあります。今回ビッグイシュー日本スタッフ・吉田と、販売者の吉富さんが向かったのは、大阪府 […] -
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桃谷高校定時制課程の生徒がビッグイシュー販売者へ質問「なぜ生活保護を受けないのですか?」
有限会社ビッグイシュー日本では、ビッグイシューの活動やホームレス問題への理解を深まるため、高校や大学へ出張講義をさせていただくことがあります。ビッグイシュー日本スタッフ・吉田と、販売者の近藤さんが向かったのは、大阪府立桃 […] -
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レジリエンス・共感性・グリットを育みたいなら、団体での音楽活動が最適との研究結果
若いうちに身につけるべきとされる資質「レジリエンス」。いわゆる逆境を乗り越える力をいい、これからの時代、ますます重要になるとされている。幸い、レジリエンスは生まれながらに兼ね備えているものだけでなく、経験や他者とのかかわ […] -
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11月1日発売の『ビッグイシュー日本版』442号、表紙は「トム・デイリー」、特集は「幸せ呼ぶ、子育て支援」
2022年11月1日発売のビッグイシュー日本版442号の紹介です。 表紙は「トム・デイリー」、特集は「幸せ呼ぶ、子育て支援」です。 -
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小学生に宿題は無意味?/「退屈」することで子どもは初めて自分の頭で考える
「退屈」を感じると、すぐに気を紛らしてくれるものに頼ってしまいがちな今の世の中。だが、退屈な時間を大切にすることが、興味を広げ、創造性を育み、息の長い幸福感を得る上でキーになるという。 -
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長期休暇で“不登校の兆し”を見つける鍵は、休み中と休み明けの変化
夏休み明けの9月に子どもの自殺が増えることは深刻な問題として認知されるようになってきていますが、長期休暇中、子ども達とどのように過ごせばいいのか、またどんな点に注意すればいいのか、不登校に関する情報や交流のため発行されて […] -
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「“生活保護受ければ?”と考えていた」青山学院大学の学生がビッグイシューの講義で「ホームレス問題」の背景を探求
ビッグイシュー日本では、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、高校や大学などで講義をさせていただくことがあります。 今回の行き先は青山学院大学。講演会を企画してくださったのは、2022年4月に設置されたシビッ […] -
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「陰謀論」にとらわれる人の傾向と対策
「陰謀論」は、この世で起きるさまざまな事象に素早く簡単な説明を与えてくれる。とりわけ危機的状況下では、悪意に満ちた陰謀論が広まりやすい。人は大きな脅威に直面すると、どんなかたちであれ“分かりやすさ”に大きな安心感を覚える […] -
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借金問題のカウンセラーが語る「もっと気軽にお金の話をしよう」
日本で多重債務のある人は120万人を超えるという。収入減などで「生活費の補填に」と借りはじめたのをきっかけに、返済しきれず借金を重ね、次第に首が回らなくなる人が多いようだ。借金問題はなかなか人に言いづらいかもしれないが、 […] -
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「灘中生が視野を広めるためにすべきこととは何ですか?」/ビッグイシュー販売者に灘中学の3年生が質問
ビッグイシュー日本では、学校や各種団体などに出張して、ホームレス問題や取り組みへの理解を深める講義をさせていただくことがあります。今回は兵庫県神戸市にある灘中学校へ。担当教諭の片田先生より、有限会社ビッグイシュー日本スタ […] -
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大学は「学生ケアラー」の実態把握と支援体制構築を急ぐべし
近年、日本でも「ヤングケアラー」の存在が注目されるようになってきた。厚生労働省の定義によると、大人並みのケア責任を負う18歳未満の子どもとされ、2020年の調査によると中学2年生の17人に一人が該当し、1日平 […] -
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「本当に自己責任?」ビッグイシュー販売者の体験談から早稲田大学の学生は何を受け止めたか
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、高校や大学などで講義をさせていただくことがあります。今回の行先は早稲田大学の平和学Iの授業。講義を企画してくださったのは、社会科学総合学術院の堀芳枝 […] -
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子どもだけで通学させることは世界の非常識?/徒歩通学のメリットや必要性を考え始めた国々の動き
子どもがランドセルを背負い、一人で徒歩または電車で通学する光景は日本ではごく普通のこと。しかし、世界的に見るとまだまだ「親の送り迎え」が通学手段の主流だ。国によって治安や距離の問題もあろうが、子どもたちだけで通学すること […] -
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「見たことがないのではなく、見ようとしてこなかった」和光高等学校の生徒が路上でビッグイシューを販売する「道端留学」に挑戦
ホームレス問題や活動の理解を深めるため、ビッグイシューでは路上でビッグイシューを販売する体験と、ビッグイシューのスタッフと販売者の講義がセットになった研修プログラム「道端留学」を学生や社会人向けに提供していま […] -
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サイバーセキュリティ教育は小学生から―米国のプログラム「クリプトコミックス(CryptoComics)」
サイバーセキュリティに関する人材は不足がちで、特に女性が少ない分野だ。この点に注目した教育者と研究者の共同チームが、小学生女子向けの教育プログラムを開発した。開発メンバーであるフロリダ大学で教育テクノロジーを […] -
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貧困を生み出さない社会は、誰にとっても優しい/「フェアトレードの学校」にビッグイシュー佐野未来が登壇
「フェアトレード」は貧困問題と環境問題をビジネスの仕組みで解決しようという活動です。「労働に対して、公平で適正な賃金を支払う」ことは、フェアトレードの大きな目的である「みんなが幸せに暮らす」ための手段。途上国 […] -
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小学生の「キャリア教育」の時間に、ビッグイシュー販売者が仕事観を語るー大阪市立加美北小学校へ出張講義
ビッグイシューではホームレス問題や活動の理解を深めるため、学校や各種団体に出向いて講義をさせていただくことがあります。今回の訪問先は、大阪市立加美北小学校。6年生のキャリア教育の時間に、ビッグイシュー日本のス […] -
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サッカーやフットサルが持つ「人を繋ぐ力」とは?/大阪大学に出張講義
ダイバーシティサッカー協会は、認定NPO 法人ビッグイシュー基金の活動から生まれたNPO法人。東京と大阪で、「ダイバーシティカップ」を開催するほか、誰もが生きやすい環境をサッカーやスポーツ、芸術を通じて広げて […] -
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「人生、谷底過ぎると這い上がるのが難しい」ビッグイシュー販売者が大阪大学への留学生にメッセージ
ビッグイシュー日本では、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、高校や大学などで講義をさせていただくことがあります。今回は大阪大学でイノベーションを教えている三森八重子教授の計らいで、ビッグイシュー日本のスタ […]