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公正・包摂
死刑と民主主義社会が両立しない理由
紀元前399年、アテネではソクラテスを死刑に処することが公開裁判で確定した。でっち上げともいえる政治的嫌疑をかけられたソクラテスだったが、市民の大多数によって民主的に決められたことだからと、その死刑判決を受け入れた。この […] -
公正・包摂
“民主主義”のない選挙制度で、強行採決がまかり通る-民意を反映できる「完全比例代表制」への転換を。
有権者による投票の50%前後が死票となる、日本の「小選挙区」選挙。そこから生まれる与党は“人工的に作られた多数派”であり、「民意の正確な反映を歪めてしまう」と話す憲法学者の上脇博之さん(神戸学院大学教授)に話を聞いた。 -
アート・文化
5月1日発売の『ビッグイシュー日本版』406号、スペシャルインタビューは「柳楽優弥&田中泯」、特集は「コロナ禍で考えた“民主主義”」
2021年5月1日発売のビッグイシュー日本版406号の紹介です。 表紙は葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」、スペシャルインタビューは「柳楽優弥&田中泯」、特集は「コロナ禍で考えた“民主主義”」です。 -
ビッグイシューのご案内
『ビッグイシュー日本版』7月1日発売の362号、表紙は「チ・チャンウク」、特集は「民主主義を見捨てない」
2019年7月1日発売のビッグイシュー日本版362号の紹介です。 表紙は「チ・チャンウク」、特集は「民主主義を見捨てない」です。 -
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多数決=民主主義ではない。これからの社会の物事の決め方とは?「ボルダ・ルール」について解説
“政治の話をしない政治家”はおとがめなしの一方で、芸能人が政治の話をすると「芸能人がそんな話をするなんて」と専門家以外が政治の話をすることがタブー視されがちな日本。しかし、日本では相対的貧困率が高く( -
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「民主主義」について湯浅誠さんにインタビュー/特集「再考!民主主義」より
ホームレス問題に携わる中で「貧困問題」を発見し、それと格闘するうちに民主主義の問題に突き当たったという市民運動家の湯浅誠さん。いま必要なのは、民主主義の厄介さを引き受け直すことだという。 -
公正・包摂
今、民主主義と日本の未来をつくるには? 白井聡×雨宮処凛
「ビッグイシュー日本版」290号から、読みどころをピックアップいたします。 今回は政治学者の白井聡さんと雨宮処凛さんによる「今、民主主義と日本の未来をつくるには?」をテーマにした対談を紹介します。 日本では「権利」という […] -
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7月1日発売!290号特集は、対談 白井聡×雨宮処凛「今、民主主義と日本の未来をつくるには?」
7月1日発売のビッグイシュー日本版290号の紹介です。 表紙はロバート・レッドフォード、特集は 対談 白井聡×雨宮処凛「今、民主主義と日本の未来をつくるには?」。 特集 対談 白井聡×雨宮処凛「今、民主主義と日本の未来を […]