表紙&スペシャルインタビューは「黒島結菜」、特集は「幸せになる“ことば”の学び方」/5月1日発売の『ビッグイシュー日本版』526号

5月1日発売の『ビッグイシュー日本版』526号の表紙&スペシャルインタビューは「黒島結菜」、特集は「幸せになる“ことば”の学び方」です。

インタビュー:スウェーデン『ファクトゥム』編集長 サラ・ブリッツさん

創設から25年続くスウェーデン最大のストリートペーパー『ファクトゥム』編集長のサラ・ブリッツさん。誌面では当事者に体験を語ってもらい、世論を喚起し、そして何よりも社会の仕組みを改善するための調査報道に力を尽くしていると語ります。そんなサラさんが心がけていることとは?

スペシャルインタビュー:黒島結菜

5月8日から公開される映画『未来』で、複雑な過去を抱えながらも子どもたちに寄り添おうとする教師役を演じる俳優の黒島結菜さん。社会への向き合い方や、「大人」として考える未来など、本作を通じて考えたことを語ります。

(特集)幸せになる“ことば”の学び方

春、新しいことを始めるには絶好の季節。テキストを買ったり、アプリを使って、語学に取り組みはじめた人も多いのではないでしょうか。

一方、中学や高校の英語学習を通じて「語学はもうウンザリ」、そんな気持ちで大人になった人も少なくありません。留学生の日本語教育などに長年携わってきた松田真希子さん(東京都立大学人文社会学部教授)は、その背景に「役に立つ」「良いもの」と無条件に信じられてきた言語学習の“副作用”があると話します。現在の言語学習は、正解や不正解、上手・下手などの評価が強すぎるため、ことばを学ぶ人に「理想の話者像の呪い」などがかかり、それが劣等感や生きづらさに結びついてしまうからだと。そして、その呪いが解けた時に、私たちは幸せに生きるための、新しいことばの世界に出合えると語ります。
そんな松田さんに「言語学習の呪いと、そのほぐし方」について聞きました。
語学好きの人もそうでない人も、もっと自由に、ことばを学んでみませんか?

(国際)チンパンジー研究にすべてを捧げた巨人。ジェーン・グドール博士

2025年10月、91歳で惜しまれて亡くなった動物行動学者のジェーン・グドール博士。野生下のチンパンジー研究の第一人者として、過去には稀有な女性の霊長類学者の草分けとして、また環境保護の伝道者として、世界各地をめぐり、講演活動と次世代教育に一生を捧げました。彼女が残した功績と、未来への願いとは。

(ビッグイシューアイ)「憲法」は国家権力を縛るもの

1947年5月3日に施行された日本国憲法。最高法規として日本の統治の根幹をなすものですが、はたして今「権力を縛る」という機能は十分に機能しているでしょうか。また、「改憲」の声を前に、私たちはどういった点を注意深く考えればよいのでしょうか。高作正博さん(関西大学法学部教授)に話を聞きました。

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