2022年11月15日発売のビッグイシュー日本版443号の紹介です。
表紙は「リナ・サワヤマ」、特集は「音でよみがえる風景」です。

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スペシャルインタビュー:リナ・サワヤマ

英国・ロンドンを拠点に活躍する日本人アーティスト、リナ・サワヤマ。次世代のポップスターとして世界の音楽シーンの注目を集めるサワヤマは、人種差別やセクシュアリティ、メンタルヘルスといった自身の経験を率直かつパワフルに歌い上げます。セラピーを機に過去のトラウマと向き合い生み出した最新アルバム『ホールド・ ザ・ガール』の制作に込めたメッセージを語りました。



特集:音でよみがえる風景――フィールド・レコーディング

“動画”万能の時、本当の思い出は“音”で残したいという人がいます。その行為は「フィールド・レコーディング」とも呼ばれ、単純にはスタジオ以外の場所で音や音楽を録音することを意味しています。音には、写真や映像ではけして味わえない、記憶や風景をよみがえらせる不思議な力があり、“聴覚”でしか感じ味わえない世界に浸ることができるからです。

21世紀に入り、小型で廉価なレコーダーが登場したことで、誰もが手軽にそんなフィールド・レコーディングを楽しめるようになりました。特殊なマイクを使えば、樹木の内部の循環や水中、超音波なども録音ができます。

「ベトナムのゴング文化」に魅かれた柳沢英輔さん(京都大学大学院特任助教)に「未知なる音の世界へ。フィールド・レコーディング入門」について取材。津田貴司さん(音楽家)からは、自身の活動とおすすめの作品を紹介するエッセイが届きました。
秋の夜長、音でよみがえる新しい世界を体験しませんか。

国際:英国『となりのトトロ』舞台化。時代と響き合う“自然との共生”

スタジオジブリのアニメーション映画『となりのトトロ』が、英国・ロンドンで舞台化され再び注目を集めています。世界有数の名門劇団ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーが贈る舞台『My Neighbour Totoro』のチケットは、来年1月までの全公演分が早々に完売したと報じられました。同公演の舞台美術を手がけたトム・パイと、衣装デザインを務めた中野希美江が、原作の世界観をどのように受け止め舞台上に表現したのかを語りました。



ビッグイシュー・アイ:ミャンマーのパンクバンド。軍政に抗う命がけの録音

軍事政権による圧政が続くミャンマー。現地のパンクバンドと交流を続けてきたインディーズレーベル代表・高崎英樹さんは 2021年にミャンマーから届いた音源をCD化。ミャンマーの軍政に抗って叫ぶように歌い上げるハードな楽曲が胸を打ちます。今秋には、アジア女性ボーカルのオムニバスCDも制作した高崎さんに話を聞きました。

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ビッグイシュー日本版』443号

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https://www.bigissue.jp/2022/09/24354/





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ビッグイシューは1991年ロンドンで生まれ、日本では2003年9月に創刊したストリートペーパーです。

ビッグイシューはホームレスの人々の「救済」ではなく、「仕事」を提供し自立を応援するビジネスです。1冊450円の雑誌を売ると半分以上の230円が彼らの収入となります。
(※2020年4月1日より、価格を改定いたしました)