2024年2月15日発売のビッグイシュー日本版473号の紹介です。
表紙は「ボーイジーニアス」、特集は「生きもの道、生きものの巣」です。

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リレーインタビュー 私の分岐点:元フリースタイルスキー・モーグル日本代表 上村愛子さん

モーグル日本代表として初出場した長野五輪で一躍注目を集め、ワールドカップ種目別年間優勝、世界選手権優勝も果たした上村愛子さん。オリンピックでは4回挑戦した時点でメダルに手が届かず、一度競技を離れることに。しかし休養したその1年に、自分のチャレンジを楽しみにしてくれている人たちが想像以上にいることを知ったといいます。東日本大震災から1ヵ月ほど経った頃、現地を訪れた上村さんが被災した女性たちからかけられた言葉とは?

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スペシャルインタビュー:ボーイジーニアス

当代屈指のソングライターであるジュリアン・ベイカー、フィービー・ブリジャーズ、ルーシー・ダッカスの3人が集まり、2018年にデビューしたトリオ・バンド「ボーイジーニアス」。昨年に発表した1st アルバムは世界各国で1位を記録するなど、その人気はとどまるところを知りません。
女性やLGBTQ+の権利侵害にも声を上げてきた、彼女たちの思いを聞きました。

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特集:生きもの道、生きものの巣

生き物を観るには郊外や野山に出かけなくてもいいと話すのは“生き物の通り道”を熟知する、佐々木洋さん(プロ・ナチュラリスト®)です。「スマートフォンから目を離して空を眺めてみたり、通勤の途中でも緑地や歩道で立ち止まり意識してまわりを眺めてみると、ここにもあそこにも生き物の通り道がある」と言います。
一方で、そんな生き物たちの多くは、新しい生命を生み育てるための基地として巣、ホームをつくっています。哺乳類、鳥、昆虫などの生き物が多様な地球環境の中でつくる巣を描いてきた、鈴木まもるさん(画家・絵本作家、鳥の巣研究所)は言います。「巣をつくることは、その生命を知ることでもあるし、それらが生きている環境を知ることにもつながる。『つくる』とはなにか、『生きる』とはなにかを教えてくれる」
地球も街も人間だけのものではありません。見ようとしないと見えない“生きもの道”の存在を感じ、見ているだけでは気づけない“生きものの巣”を知りたいと思います。

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国際:英国。刑務所に収監される「現代奴隷」被害者たち

人身取引を背景にした強制労働や強制結婚など「現代奴隷」とも言える状況に置かれた被害者は、世界に約4960万人が存在するとされています(2021年『現代奴隷制の世界推計』より)。いずれも脅迫、暴力、欺瞞(ぎまん)、権力の濫用などによって、本人が拒否することも離脱することもできないまま搾取される状況ですが、近年、英国において彼ら被害者が犯罪行為に利用された結果、刑務所に多数収監されている事実がわかってきました。この問題について調査研究を続ける、エセックス大学ロースクール准教授のマリヤ・ヨヴァノヴィッチからレポートが届きました。

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表現する人:松元悠さん。事件を追体験し、自画像で描くリトグラフ

法廷画の仕事にも携わりながら、報道される事件が起きた土地を訪れ、人物を自らの自画像に置き換えてリトグラフ作品を制作する松元悠さん。情報が氾濫する中で、時には一つの事象に足を止め、人々の感情や背景に思いを馳せる時間も大切にしていきたいと語ります。

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(※2020年4月1日より、価格を改定いたしました)