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気候・自然
CO2最大排出源は富裕層。気候変動対策の観点からも貧困格差の是正を
電気自動車、太陽光発電、ヒートポンプ……気候変動対策を推進していくには、国内外を問わず、富裕層と低所得層を分け隔てる「富と資源の大きな格差」に向き合わなければならない。なぜこの格差がネットゼロ*1 移行の大きな障 […] -
公正・包摂
富裕層への増税を訴える大富豪マリーナ・エンゲルホルンにインタビュー
さまざまな物・サービスの値上げが相次ぎ、人々の暮らしを直撃しているなか、日本政府は減税どころか消費税増税を検討しているという。庶民ほど苦しい状況が続いているが、海外では桁違いの大富豪みずからが「富裕層への公正な課税」を声 […] -
公正・包摂
「富豪に増税を!」と各国政府に訴える富豪たち。#Taxmenow の格差是正ムーブメント
「われわれ金持ちに、早急に課税を!」と大富豪たち自身が声を上げ、各国政府にプレッシャーをかける動きがいくつも起きている。そのひとつ、2021年初めにドイツ語圏の国々で立ち上がった「タックスミーナウ」(#Tax […] -
貧困・ホームレス
超富裕層イーロン・マスクが寄付すれば世界の飢餓はなくなるか? 格差社会の是正に必要なものとは
2021年10月31日、電気自動車企業テスラ社のCEOで世界を代表する実業家イーロン・マスクが、自身の財産のうち60億米ドル(約6800億円)を飢餓救済に寄付してもよい、と冗談まじりのツイートをした*1。ただし、そのお金 […] -
公正・包摂
「格差社会」は、人々の分断だけでなく経済的発展を妨げる悪循環の根源
国連の報告書「世界社会情勢報告2020」(1月21日発表)によると、世界人口の7割以上の人々が「格差」が広がっている国々に暮らしており、今後はさらに社会の分断が進み、経済的・社会的発展が妨げられるおそれがある […] -
イベントレポート
灘中学の生徒に「格差社会と自己責任論」について、ビッグイシューが出張講義
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、学校や団体などで講義をさせていただくことがあります。今回の訪問先は、兵庫県・灘中学校の3年生の授業。社会科の片田先生が「同じ社会に生きるものとして、社会に出た時 […] -
イベントレポート
「格差社会の是正」はデータ分析だけでは無理。背後にある人々の声を聞く必要性/同志社大学経済学部に出張講義
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、学校や大学などで講義をさせていただくことがあります。今回の訪問先は同志社大学・今出川キャンパス。経済学部の「データで見る格差社会」の授業に、ビッグイシュー日本の […] -
経済・産業
経済格差はそれ自体が市場の失敗?「ベーシック・インカム」はその対応策となりうるか?ノーベル経済学賞受賞の学者たちによる格差問題へのアプローチ
近年、経済学者らの関心が「社会的格差」に向いている。(*1) そこで、ロンドン大学で金融ジャーナリズムの教鞭をとるスティーブ・シフェレス教授を迎え、社会問題がもはや経済問題と見なされるようになっている現在の状況について語 […] -
公正・包摂
「格差は社会に悪影響」を客観的データで証明した『平等社会』の著者リチャード・ウィルキンソン教授、格差社会の是正について語る
リチャード・ウィルキンソン教授は、深く根付いた社会の格差をあらわにし、より平等な社会であれば人々の暮らし向きがいかに向上するかを示す研究に熱心に取り組んでいる。 -
INSPニュース
「格差が大きい社会こそ問題である」公衆衛生学者のリチャード・ウィルキンソン教授が基調講演 INSPサミット報告その2
8月21日〜24日に、イギリス・マンチェスターで行われた国際ストリートペーパーネットワーク(INSP)主催の年次総会「グローバル・ストリートペーパー・サミット2017」。ビッグイシュー日本のスタッフも参加した […] -
イベントレポート
大阪大学の授業「平和の探求」にビッグイシューが登場。格差と平和と熱力学の関係とは
ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、高校や大学などで講義をさせていただくことがあります。 今回は大阪大学・豊中キャンパスへ。国際教養の「平和の探求」の授業を担当されている長野先生にお招きいただき、 […] -
ビッグイシューのご案内
6月15日発売の289号、表紙はアリアナ・グランデ、特集は「不平等解消へ!―金持ちと貧乏のあいだ」。
6月15日発売のビッグイシュー日本版289号の紹介です。 表紙はアリアナ・グランデ、特集は「不平等解消へ!―金持ちと貧乏のあいだ」。 スペシャルインタビュー アリアナ・グランデ アリアナ・グランデ――ポップ界の新たなプリ […]