(リレーインタビュー 私の分岐点)アーティスト 松下萌子さん
俳優としてドラマや映画などに出演し、2013年にはチョークアーティスト「Moeco」として活動を開始。国内外で個展を開催している松下萌子さん。そんな松下さんの人生の分岐点は29歳の時。仕事を休み、1人でニューヨークへ留学したことだと語ります。人見知りでシャイだったという松下さんが、日本を出て気づいたこととは?

(スペシャルインタビュー)スティーヴン・キング
約半世紀前のデビュー以来、数々のヒット作を送り出し、世界各国で翻訳され、多くの愛読者を獲得してきた米国のベストセラー小説家、スティーヴン・キング。今なお、彼の作品は映画化・テレビドラマ化のオファーが絶えません。昨年78歳を迎え、執筆を続けながらも、表舞台に立つことを控える彼が抱く“恐怖”の正体は何か、キング自身が明かしました。

(特集)「空飛ぶ微生物」のはなし
約40億年前に地球上にあらわれた微生物(菌、真菌、原生生物)は、1mm以下の大きさで、単細胞ながら自ら分裂して増殖できます。そんな微生物をヘリコプターや飛行機を使って、砂漠、森林、海などの上空で捕えて調べる研究者として「空飛ぶ微生物ハンター」と異名をとるのが、牧輝弥さん(近畿大学理工学部生命科学科教授)です。
そもそも微生物の存在が認識されたのは17世紀後半。しかし、研究は主に土壌や海洋に生息する微生物に限られ、大気微生物の研究が本格化したのは21世紀になって微生物の遺伝子配列を大量に読めるようになってからだといいます。
もともと海洋微生物の研究をしていた牧さんが、大気微生物に興味をもったのは、2007年に黄砂発生源の砂漠のオアシス都市「敦煌」の上空800mで浮遊する微生物を気球で採集し、予想を上回る量の微生物と出合ったことがきっかけでした。「黄砂に付着した微生物は砂漠から数千kmにも及ぶ距離を飛び、人や動植物の健康に影響を及ぼすだけではなく、雲を形成し雨を降らせたり、気象変化に影響を与えたりしています」と語る牧さんに話を聞きました。

(国際)音楽は世界の懸け橋。私はその橋になりたい
イラン・イラク戦争の最中、3歳でイランから一家亡命し、現在はスウェーデンを拠点に活躍するオペラ歌手のネガール・ザラッシ。母国では女性が独唱・独奏することを禁じられる一方、国外へ逃れたイランの人々はペルシア文化の伝承や創作に意欲的で、ザラッシもその一人です。音楽活動や、世界各地で広がる「イラン人女性の人権運動」への彼女の想いを聞きました。
(BIeye)社会が変わる「美らサウンズコンサート」
2019年に沖縄で始まった、障害の有無をこえて、ともにオーケストラを楽しめる「美らサウンズコンサート」。2025年12月、大阪府堺市で初の県外公演が催されました。

(映画インタビュー)『ストレイト・ストーリー 4K リマスター版』メアリー・スウィーニー
長く仲違いをしている兄の病気の報に、時速8kmのトラクターに乗って560kmの道のりを走る主人公。実話を基にした故デヴィッド・リンチ監督の『ストレイト・ストーリー』(’00)が、生前にリンチ監督自身が最新技術で精細に再映像化した『ストレイト・ストーリー 4Kリマスター版』として公開中です。リンチ監督のパートナーでもあった、脚本・製作・編集を担当したメアリー・スウィーニーさんへのオンラインインタビューが実現しました。

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