スペシャルインタビューは「マリウス葉」、特集は「オンライン化する『ギャンブル問題』」/10月1日発売の『ビッグイシュー日本版』536号

10月1日発売の『ビッグイシュー日本版』536号のスペシャルインタビューは「マリウス葉」、特集は「オンライン化する『ギャンブル問題』です。

(リレーインタビュー 私の分岐点)テレビ朝日アナウンサー 山口豊さん

 アナウンサーとして数々の報道番組で活躍してきた山口豊さん。20年以上前から「海外で学びたい」という思いをもっていたが、仕事の都合もあり実現には至らなかったそうです。しかし、東日本大震災が起こり何度も現場を取材するなかで「人生は突然終わる」ことを痛感、その時浮かび上がってきたのが「留学したい」という思いでした。そして昨年、57歳の時に長年の夢だった海外留学を果たします。「年齢を理由に守りに入る必要などない」という山口さんが語る、米国留学でのかけがえのない出会いや未来への展望とは?

(スペシャルインタビュー)マリウス葉

10代からアイドルとして活動し、4年前に芸能界を引退。スペインの大学を卒業後に新たな活動を開始しているマリウス葉さん。国連WFP協会による「レッドカップキャンペーン」(※)の15周年オフィシャルサポーターに就任したマリウスさんに、その思いや現在の活動についてインタビュー。
※対象商品を購入すると、売り上げの一部が子どもたちの学校給食支援に寄付されるキャンペーン。

(特集)オンライン化する「ギャンブル問題」

オンラインギャンブルの普及で、依存症の問題が深刻化しています。
これまで店舗の利用が中心だったギャンブルは、徐々にオンライン化して24時間365日賭けられるようになりました。もはやスマートフォンがいつでも「賭博場」となる状況にあります。

なかでも、深刻な影響を受けるのが若者たちです。依存症の回復を目指す支援現場では、相談者の約4割が10~20代で占められ、わずか1ヵ月で63.4%が借金をしてしまうなど、人々があっという間に依存症となる傾向が見られます。さらに、家庭崩壊や自死が増加し、少なくない若者たちがホームレス状態となる可能性もあります。私たちは今、この問題にどう取り組むべきでしょうか。

「ギャンブル依存症問題を考える会」代表の田中紀子さんに「オンラインギャンブルの広がりと、いま必要とされる対策」について、中部大学の山本彩未さん(現代教育学部准教授)、伊藤守弘さん(生命健康科学部教授)に「大学生の大規模調査から見えてきた、ネット依存とギャンブル問題のつながり」について聞きました。

※ビッグイシュー・オンラインにはギャンブル依存症関連の記事が多数あります。:「ギャンブル」関連記事一覧

(国際)死者6500人超のベネズエラ大地震「すべてを失った人々とともに、涙を流すしかなかった」

フィリピンのミンダナオ島、コロンビア、熊本での地震、千葉豪雨、ネパール・チベット洪水など……今年に入ってから国内外で相次ぎ、多数の被害者が出た大規模な自然災害。6月24日に発生したベネズエラ大地震もその一つです。現地で被災した家族をもつ、国際協力NGO「ワールド・ビジョン」職員のクラウディア・ゴンザレス・パチェコが生々しい現状を伝えます。

(監督インタビュー)『わたしの知らない子どもたち』――西川美和監督

話題作を生み出し続ける西川美和監督が初めて「あの戦争」を映画にしました。
10月16日から全国公開される『わたしの知らない子どもたち』は、ひとりで生きる戦災孤児、琴子を描きます。琴子が、子どもたちが、生きるためにしたこと、しなかったこと。従来の「戦争映画」とは異なる表現とその意図、作品に込めた思いを、西川監督に聞きました。

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