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食・農
義務化する食事ー20代若者男女55人の「きのう食べたご飯」
「きのう食べたごはん」を検証。20代若者男女55人に聞いた 「食事は、生活の活力源」。わかってはいるけれど、ついつい忙しい仕事に追われ、作るのが面倒で、手を抜いてしまうのが日々の食事。ひとり暮らしの身なら、なおさら。まと […] -
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実家の母に悩んでいます [ホームレス人生相談]
こんな母にどんな言葉をかければいいのでしょう? Q:実家の母に悩んでいます。些細なことで父を罵り、隣近所の人に対する陰口もひどい。で、毎日のように私に電話してきて、泣いたり、怒ったり。最近、体調が悪くて体が動きづらいのか […] -
原発ウォッチ!
梅雨時の心配ごと [原発ウォッチ!]
(2011年7月15日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 171号より) 巷に雨の降るごとく、わが心にも涙ふる……。能天気な自分も年に一度くらいは、長雨に映る紫陽花をぼんやり見ながらアンニュイな気分になれる季節 […] -
アート・文化
国によって違う「怒り」のジェスチャーと表現—怒りの地域・性別比較
世界各国の怒り、男女の怒り——怒りの地域・性別比較 怒りを言葉にする前に、人は身振りや態度でそれを表す。 その国で使われる怒りのジェスチャーを知らないと大変なことに…。 国によって違う怒りのジェスチャーと表現 日本では、 […] -
アート・文化
中島義道氏インタビュー「怒れる身体に自己改造し、豊かな感受性を取り戻そう」(2/2)
<前編を読む> 怒りを受けとめ、相手を引き止めておく技術 自分の怒りを表出すること以上に、相手の怒りを受け止めることも重要だ。これまでに中島さんが習得した最高の技術は「相手を引き止めておく技術」。言い換えれば、相手に自分 […] -
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どのように「好き」という気持ちを表現すればいいでしょうか? [ホームレス人生相談]
Q:49号の「純愛」特集を読みました。今、好きな人がいるのですが、どのように「好き」という気持ちを表現したらいいのかわかりません。面と向かって、「好き」と言って、振られてしまうのも怖い。今の友達関係が壊れてしまうのが怖い […] -
アート・文化
中島義道氏インタビュー「怒れる身体に自己改造し、豊かな感受性を取り戻そう」(1/2)
中島義道さんの怒る技術 怒れる身体に自己改造し、豊かな感受性を取り戻そう 怒りは自然な人間感情。だが日本の社会で怒りは歓迎されない。怒らないことが社会の暗黙のルールになっている。 そんな日本社会で22年、怒ることを自らに […] -
原発ウォッチ!
イタリア人は脱原発がお好き [原発ウォッチ!]
(2011年7月1日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 170号より) このほど行われた国民投票で原発ノーを再確認したイタリア。94パーセントが原発に反対という。脱原発を決めていたドイツでは、この10年の間に原 […] -
アート・文化
「あなたは、最近、怒りましたか?」(2/2) [特集 怒りの技術]
<前編はこちら> 理不尽を正すレフェリーはいない。だから、ちゃんと怒る では、逆に怒りをちゃんと表現している人は、どんな基準で、どのように怒っているのだろうか? 会社員のユカさんは(22歳)は、仲のいい友人でも、会社でも […] -
アート・文化
「あなたは、最近、怒りましたか?」(1/2) [特集 怒りの技術]
若者の怒り体験インタビュー 「あなたは、最近、怒りましたか?」 怒りを求め東奔西走 キレる人、怒れない人、ちゃんと怒る人、20〜30代の若者に、 怒り体験を聞いて回りました。怒りを覚えても、そっと心にしまって伝えられない […] -
貧困・ホームレス
お客さんの言葉を胸に焼きつけ、就職した今も笑顔を絶やさない [販売者ストーリー]
「本がほしいから買うんじゃなくて、あなたの笑顔が好きだから買うのよ」 渋谷の東急プラザ前で一昨年6月から昨年の初めまで、ビッグイシューを販売していた石橋孝三さん(65歳)は昨年2月に、ビルの清掃管理を行っている会社への就 […] -
原発ウォッチ!
海水注入、真相は闇の中 [原発ウォッチ!]
(2011年6月15日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 169号より) 「七転び八起き」は失敗を繰り返しても立ち上がるタフさを讃える言葉だが、数字が若くなって「二転三転」となるとよい意味では使われない。福島第 […] -
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ビッグイシュー・オンライン、始まりました!
有限会社ビッグイシュー日本 代表 佐野章二より おかげさまで『ビッグイシュー日本版』は創刊9周年を迎えます。日ごろより応援をいただいている皆さまにお礼を申し上げます。 9周年記念事業として、創刊9周年記念日 […] -
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ビッグイシュー・オンラインは、『ビッグイシュー日本版』創刊9周年記念事業としてスタートしました。 『ビッグイシュー日本版』は質の高い雑誌をつくり、ホームレス状態にある人の独占販売とすることで、「ホームレスの人しかできない […] -
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ビッグイシューは1991年ロンドンで生まれ、日本では2003年9月に創刊しました。 ビッグイシューはホームレスの人々の救済(チャリティ)ではなく、仕事を提供し自立を応援するビジネスです。1冊350円の雑誌を売ると半分以上 […]