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ビッグイシュー基金
若者ホームレスはどんな人たち?—平均年齢、路上へ出た理由、依存症傾向
若者ホームレス50人聞き取り調査 ビッグイシュー基金では、2007年以降、若い販売者が増加していることから、その実態を知るため、2008年 11 月から聞き取り調査をスタートさせた。東京と大阪のビッグイシュー販売者から聞 […] -
気候・自然
冬の屋内で楽しむ“多肉植物の寄せ植え”は雑木林のミニチュア
<前編を読む> それでもやっぱり冬は苦手という人、都心に住んでいるので近くに自然がないという人もいるだろう。そんな人におすすめなのが、屋内でも育てられる寄せ植え。柳生さんはさまざまな種類の植物を一緒に植えて楽しむ寄せ植え […] -
アート・文化
冬の夜長にしたためる—コラージュでつくる私の絵はがき
絵はがきを書くために、日ごろから印刷物の中の絵や写真や文字を切り抜いて溜めている。それらを組み合わせて、はがきの台紙にスティック糊で貼りつけていけば、コラージュ風の個性的な絵はがきになる。 台紙は、画材店にある画仙紙など […] -
ビッグイシュー基金
“ホームレス”の定義とは? [若者ホームレス白書]
「ビッグイシューの販売者が若年化している」、「若者ホームレス」が増加傾向にあると言われてもピンと来る人はほとんどいないかもしれない。 路上にいるよりも、ネットカフェやファーストフード店などの終夜営業店舗などに滞在している […] -
アート・文化
帽子デザイナー・鏑木和恵さん「靴の似合わない人がいないように、帽子が似合わない人はいません」
雪が降っても、暖かなウールの帽子をかぶれば散歩も楽しい。「あの帽子をかぶっている人」と言えば伝わるくらい、いつもおしゃれな帽子をかぶっている、帽子デザイナーの鏑木和恵さんに、帽子をかぶる楽しさを聞く。 かぶり倒してわかる […] -
気候・自然
園芸家、柳生真吾さん「冬の雑木林は、枯れ木や枯れ草の集まりだと思ったらオオマチガイ」
冬の雑木林、命の神秘に出会い、春の訪れを想像する 東京から車で約3時間。八ヶ岳南麓大泉村にある「八ヶ岳倶楽部」に柳生真吾さんを訪ねた。晴れた日には八ヶ岳や富士山が間近に見えるここは、真吾さんの父で俳優の柳生博さんが約30 […] -
アート・文化
外界を完全遮断して、映画の世界に浸るマイ・シネマ!
日々の繁忙に追いたくられ、ちょっと人間関係にも疲れた時、「あーひとりになりたい!」って思いませんか? そんな時って、意外と知識欲は旺盛。頭ん中は水を吸収するスポンジみたいに、普段の日常とは違う世界を欲してる。 だからこ […] -
アート・文化
映画の中の「冬ごもり」—『僕たちのアナ・バナナ』、『キッチン・ストーリー』、『大停電の夜に』
寒いほど、暗いほど、人は寄り添いたくなる?映画の中で寄り添う人々の冬ごもり。 『僕たちのアナ・バナナ』(エドワード・ノートン監督/2000年) 『僕たちのアナ・バナナ』には、冬のニューヨークをほっつき歩く若い男が一人。誰 […] -
原発ウォッチ!
自然エネルギーへ、未来のCO2削減策を [原発ウォッチ!]
(2012年10月15日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 201号より) 自然エネルギーへ、未来のCO2削減策を 連続する猛暑日と記録的な残暑、そしていきなり仲秋がやってきた。天候の変化の激しさは地球があった […] -
アート・文化
タイムトラベル、記憶除去の施術、カウントダウン—時間を旅する映画たち
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』 世界で一番有名なタイム・トラベラーといえば、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の高校生、マーティ(マイケル・J・フォックス)だろう。 ブラウン博士が愛車デロリアンを改造してつくったタイ […] -
ビッグイシューのご案内
自分に自信が持てない、どうしたら自分を好きになれますか? [ホームレス人生相談]
(THE BIG ISSUE JAPAN 80号より) -
アート・文化
思い出という贈物—記憶の襞にとどまる文学
思い出という贈物——記憶の襞にとどまる文学 わすれられないおくりもの (児童図書館・絵本の部屋) posted with ヨメレバ スーザン・バーレイ 評論社 1986-10 Amazon 図書館 ここに、『わすれられな […] -
ビッグイシューのご案内
ビッグイシュー日本版 12月15日発売 205号の紹介
12月15日発売のビッグイシュー日本版205号のご紹介です。 スペシャルインタビュー 奈良美智さん 故郷の青森県立美術館と十和田市現代美術館で新作個展を披露している奈良さん。ビッグイシューには6年ぶりのご登場です。新作に […] -
アート・文化
浅井博章さん—不意打ちでよみがえる時間。音楽は記憶というアルバムの目次
不意打ちでよみがえる時間–音楽は記憶というアルバムの目次 ふとワンフレーズを耳にしただけで、瞬時に心の中で時間が巻き戻されるのが音楽のすごいところだ。いわば、記憶というアルバムの目次になるようなもの。 音楽の力で記憶を […] -
ビッグイシューのご案内
小学生の子供が嘘をつくようになりました [ホームレス人生相談]
(THE BIG ISSUE JAPAN 79号より) -
原発ウォッチ!
「脱原発法制定全国ネットワーク」発足 [原発ウォッチ!]
(2012年9月15日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 199号より) 「脱原発法制定全国ネットワーク」発足 法律で原発を止めていこうと弁護士たちが立ち上がった。8月22日に発足した「脱原発法制定全国ネットワ […] -
アート・文化
東田直樹さん著書『風になる―自閉症の僕が生きていく風景』出版記念記者会見
連載開始以来、多くの反響と書籍化のご要望をいだたいた東田直樹さんのコラム「自閉症の僕が生きていく風景」が、ついに書籍化します。 ビッグイシュー単行本第3弾『風になる―自閉症の僕が生きていく風景』の出版を記念して行った記者 […] -
食・農
エレガントな冬のカクテル—バーテンダーおすすめレシピ
飲んで心地よく安眠するもよし、景気をつけて夜更かしするもよし。家で楽しむ冬のカクテルは、誰に気づかうこともなくマイペースで楽しめる。家で簡単に作れるカクテル6種とカクテル風ソフトドリンク3種のレシピを、大阪ミナミのバーテ […] -
原発ウォッチ!
9月12日、43団体が「原発ゼロ」確約を求める申し入れ [原発ウォッチ!]
(2012年10月1日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 200号より) 9月12日、43団体が「原発ゼロ」確約を求める申し入れ 福島原発事故から1年半が過ぎた。報道によれば、浪江町は、放射能汚染の比較的少ない […] -
ビッグイシューのご案内
トラブル続きで崖っぷち。これまでの自信はすべて勘違いだったかも… [ホームレス人生相談]
(THE BIG ISSUE JAPAN 78号より) -
アート・文化
中国、「裸婚」は流行か必然か? [世界短信]
「裸婚」とは家も車もなく、裸一貫から結婚生活を始めることを指す。2008年の金融危機以降、「裸婚」に注目が集まり、登記所で9元(約100円)払って結婚証をもらうだけで結婚式も挙げない結婚を「全裸」、指輪の交換など結婚式ら […] -
原発ウォッチ!
原発パブリックコメント、8万9000件 [原発ウォッチ!]
(2012年9月1日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 198号より) 原発パブリックコメント、8万9000件 福島原発事故後のエネルギーのあり方を問うパブリックコメントが8月12日に締め切られた。2030年ま […] -
原発ウォッチ!
労働者の被曝線量計を鉛で覆い不正操作。拒否した3人は解雇 [原発ウォッチ!]
労働者の被曝線量計を鉛で覆い不正操作。拒否した3人は解雇 爆発で放射能にまみれた福島第一原発の復旧作業で、被曝線量を少なくするために、ある下請け企業が不正を行っていたことが内部告発から明らかになった。 -
ビッグイシューのご案内
仲良し家族を目指す私。そうでない夫にイラ~ッときます [ホームレス人生相談]
(THE BIG ISSUE JAPAN 77号より) -
貧困・ホームレス
「一度しかない人生、楽しまなくっちゃ」 [販売者ストーリー]
おしゃれなカフェや雑貨屋が立ち並び、歩くだけでも楽しい街、神戸。ビッグイシューの販売を始めて半年になる武蔵さん(仮名・53歳)が立つのは、学生でにぎわう阪急岡本駅。 雨の日以外は、朝10時から夕方6時まで立ち続け、1日の […] -
公正・包摂
台湾、「一刑務所一品」政策 [世界短信]
台湾では刑務所オリジナル商品の年間売り上げが2億6千万元(約7億7千万円)を超えた。人気商品は屏東刑務所の「アニキ醤油」、台中女子刑務所の手作りチョコ、台北刑務所の陶器等、中には3ヵ月待ちの商品もある。 刑務所工場の主流 […] -
アート・文化
人形劇俳優・平常さん「つらく悲しい経験をした大人にしか見えない人形の表情を見てほしい」
一人で何体もの人形を演じ分け、時には自らも出演者となって、 人形と対等に迫真の演技を見せる。その平常さんが人形劇を通して伝えたいこととは? 『毛皮のマリー』はR-15。大人をノックアウトする、新しい人形劇文化 両親が作っ […] -
ビッグイシューのご案内
どうしたら身近な異性に興味を持つことができますか? [ホームレス人生相談]
(THE BIG ISSUE JAPAN 76号より) -
ビッグイシューのご案内
朝なかなか起きられず、仕事の能率もあがらず困っています [ホームレス人生相談]
(THE BIG ISSUE JAPAN 73号より) -
健康・衛生
南アフリカ、霧から飲料水をつくる [世界短信]
南アフリカ共和国、東部ケープ州のあるコミュニティでは、地域の霧のおかげできれいな飲み水を確保することが容易になった。 これは、ネットを使って山の霧から湿気をとらえるもので、南アフリカ大学の気候学のジャナ・オリヴィエ教授に […]