4月1日発売のビッグイシュー日本版212号のご紹介です。
スペシャルインタビュー マリオン・コティヤール
『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』でフランス人女優として史上2人目のアカデミー主演女優賞を手にしたマリオン・コティヤール。
『君と歩く世界』では、事故により両足を失った女性を演じました。映画が紡ぐ、荒々しくも至高の愛の物語について語ります。
リレーインタビュー さかいゆうさん
ミュージシャンのさかいゆうさんは、18歳より前の自分がどんな人間だったか、ほとんど覚えていないと言います。バンドを組んだことも、楽器にさわったことすらなかったさかいさんの人生をがらりと変え、音楽の道へといざなった出来事とは?
特集 生き残りのしくみ―春、植物の生き方に学ぶ
植物は自分で必要な栄養をつくり出すとともに、地球上のすべての動物たちの命を養っています。しかし、植物もまた人間と同じ地球環境のなかで、さまざまな方法で病気や虫などから自分のからだを守り、逆境に立ち向かって生きているのです。
そんな植物の悩みとは? そして、その悩みを解くための、植物の「生き残りをかけたしくみと工夫」とは?
植物の「自力」「病気」「護身」「逆境」「工夫」など、生物学者の田中修さんにお聞きしました。
桜や草木の花が咲き始める春爛漫の今、植物たちのすごい生き方から、学びたい。
監督インタビュー 『セデック・バレ』ウェイ・ダーション監督
セデック・バレとは「真の人」を意味します。台湾史上最大スケールでつくられたこの作品で、ウェイ・ダーション監督はセデック族の誇り、日本軍との衝突、そして彼らを襲った悲劇を生々しくよみがえらせました。
同映画は、本誌194号 [世界短信]でも取り上げていました。台湾、映画『セデック・バレ』ヒットで高まる セデック語人気
この他にも、「ホームレス人生相談」やオンラインでは掲載していない各種連載などもりだくさんです。
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