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平和・協同
もし吉祥寺がガザだったら――高橋真樹さんによる『ガザ・サーフ・クラブ』解説
ガザについて報道されるとき、映し出されるのはたいてい、爆撃シーンや瓦礫に覆われたまちの光景ではないだろうか。それは、「視聴率が取れるから」と「わかりやすい」映像や写真が使われるからだ。爆撃の前に何が起こっているかは、ほと […] -
公正・包摂
ガザの現実を「憎しみの連鎖」で片づけない――高橋真樹さんが語る『私は憎まない』の背景
日本では、大手メディアによるガザの報道は減ってきている。そして報道される場合でも、「憎しみの連鎖」や「宗教の問題」などという誤解を生む表現が使われるケースもある。しかしこの報道の裏には、長年続いてきた封鎖と占領、そして見 […] -
平和・協同
空爆の合間の “ふつうの暮らし”――映画『ガザ 素顔の日常』上映と関根健次さんトーク
2025年10月、吉祥寺で、大手メディアがあまり報道しないテーマにスポットライトを当てた「UNKNOWN cinema」開催された。第1回となる今回はパレスチナのガザ地区を舞台にした4つのドキュメンタリー映画が上映され、 […] -
平和・協同
ドミサイド――意図的な住まいの破壊は戦争犯罪。イスラエル軍がガザで進める住宅破壊
“意図的に住まいを破壊すること”――戦時中であれ平時であれ、個人または共同体のものであれ、政府あるいは民間によるものであれ――は「ドミサイド」と称される。ロシアによるウクライナでの住居破壊を受け、国連が定める「適切な住居 […] -
ビッグイシューのご案内
4月15日発売の『ビッグイシュー日本版』477号、表紙は「ノラ・ジョーンズ」、特集は「ガザ76年」
2024年4月15日発売のビッグイシュー日本版477号の紹介です。 表紙は「ノラ・ジョーンズ」、特集は「ガザ76年」です。 -
ビッグイシューのご案内
パレスチナ、年700人の子どもが逮捕・尋問受ける。13歳のジャーナリスト、占領下の実情をSNSで発信、フォロワー30万人
イスラエル占領下にあるパレスチナの地区では、12歳以上の子どもが逮捕の対象となり、投石行為などで逮捕・尋問を受ける未成年者が後を絶たない。兵士の急襲や検問所封鎖は日常生活にも支障をきたしている。こうした実情をスマホで撮影 […]
