-
ビッグイシューのご案内
特集は「ハンディこえた希望―シビック・エコノミー2」。ビッグイシュー日本版265号が発売!
6月15日発売のビッグイシュー日本版265号の紹介です。 表紙はひつじのショーン。特集は「ハンディこえた希望―シビック・エコノミー2」。 スペシャル企画 ひつじのショーン 無口でいたずら好きの子羊が、ついに長編映画デビュ […] -
貧困・ホームレス
路上生活を脱した元ホームレス・入沢さん。「野武士ジャパン」を裏方からサポートする理由
ホームレスサッカーチーム「野武士ジャパン」のメンバーだった入沢さん(35歳)。現在は、食品の仕分けの会社に勤めながら、2か月に一度の頻度で野武士ジャパンの活動に参加。今回のダイバーシティカップには誘導のボランティアとして […] -
アート・文化
パニック障害、うつ病を経験。そんな自分だからこそ、ダイバーシティカップを。
今回は「ダイバーシティ・フットサルカップ」を発案者である長谷川知広の想いについてお伝えしたいと思います。 自分を認めるということ 私は2年半ほど前にパニック障害となりました。いま思うと、その理由は、15歳の時、母が精神疾 […] -
アート・文化
なぜホームレスがサッカーを?プロスポーツだけじゃない、「社会変革」に歓喜するスポーツがあってもいい
ライターとして「ビッグイシュー日本」の創刊から関わる稗田和博さんは、大阪でフットサルの練習に参加し続けている古株。サッカーに対する想いやダイバーシティカップの社会的意義について語って頂きました。 聞き手:ビッグイシュー基 […] -
アート・文化
「あんなジジイでサッカーが下手くそで、でも頑張ってるんだ」と見てもらいたい。路上生活を抜け出し、サッカーを始めた古谷さん(59歳)に聞く「ダイバーシティカップ」への意気込み
ホームレスサッカーチーム「野武士ジャパン」のメンバーの古谷さん(59歳)。今は路上生活を脱し、派遣会社の紹介で建築現場で働きながら、月2回のサッカーの練習に足を運んでいます。 なぜ、サッカーを続けているのか、どんな想いを […] -
アート・文化
「社会復帰」という言葉への違和感。自分だけの小さな世界を出て、社会の「標準」を変えていく ―ダイバーシティ・フットサルの可能性―
作家の星野智幸さん。2010年からは、ホームレスサッカーの練習に参加し、ダイバーシティフットサルカップの実行委員にも参加。サッカーへの想いやダイバーシティ・フットサルカップの目指す先について語って頂きました。 (聞き手: […] -
アート・文化
イタリア・ミラノでホームレスW杯に参加。路上生活を脱した元ホームレス、佐々木さんに聞くサッカーを続ける理由
2009年にミラノで開催されたホームレスワールドカップに日本代表選手として参加した佐々木さん。現在は、様々な社会制度を活用して路上生活を脱し、ホームレスサッカーチーム「野武士ジャパン」にはボランティアとして練習に参加して […] -
まちづくり
単身・低所得の高齢者が安心してアパート入居できる仕組みを!(稲葉剛)
5月17日に発生した簡易宿泊所の火災に関して、「つくろい東京ファンド」代表理事の稲葉剛さんが意見記事を投稿しています。5月29日に「稲葉剛公式サイト」に掲載された記事を、許可をいただいた上で転載させていただきました。「 -
貧困・ホームレス
なぜ単身高齢の生活保護利用者が「ドヤ」に滞留させられていたのか?(稲葉剛)
2015年5月17日に発生した簡易宿泊所の火災に関して、「つくろい東京ファンド」代表理事の稲葉剛さんが意見記事を投稿しています。5月26日に「稲葉剛公式サイト」に掲載された記事を、許可をいただいた上で転載させていただきま […] -
気候・自然
腸の役割は消化吸収だけではない。「過敏性腸症候群(IBS)」研究から見えてきた「腸と脳の関係」
「ビッグイシュー日本版」264号から、読みどころをピックアップいたします。 -
ビッグイシューのご案内
特集は「腸の世界」。ビッグイシュー日本版264号発売!
6月1日発売のビッグイシュー日本版264号の紹介です。 表紙はスポンジ・ボブ。特集は「腸の世界」。 スペシャル企画 スポンジ・ボブ 1999年にテレビ放映が始まって以来、世界中で子どもにも大人にも大人気のスポンジ・ボブと […] -
アート・文化
作曲する鳥「コトドリ」、建造物を造る鳥「ニワシドリ」:動物たちの驚くべき芸術
人類学の専門家によると、アートとは他者の美的鑑賞のために作品を生み出す、人間固有の行動であるという。とすると、小鳥の美しいさえずりや、求婚ダンスの複雑なステップは何だろうか。ニワシドリはメスにアピールするために木の枝で彫 […] -
アート・文化
ホームレス、うつ病、LGBTs、不登校経験者…多様な人々がスポーツで繋がる「ダイバーシティ・フットサル」が開催
ビッグイシュー・オンライン編集部より:ビッグイシュー基金が「ダイバーシティ・フットサルカップ」の実現に向けて、クラウドファンディングを実施しています。スポーツを切り口に「多様性(ダイバーシティ)」を社会に根付かせるプログ […] -
アート・文化
話題沸騰!写真家、セス・キャスティールが撮影した「水中の子犬たち」
アメリカ人写真家、セス・キャスティールの作品は、人間の最高の友の魅力的でユニークな姿を見せてくれる。キャスティールは、最新の写真集『Underwater Puppies(水中の子犬たち 未邦訳)』(ベストセラーになった『 […] -
ビッグイシューのご案内
特集「どこでも、誰でも、雨水利用!」:ビッグイシュー日本版263号が発売!
5月15日発売のビッグイシュー日本版263号の紹介です。 表紙はジュリアン・ムーア。特集は「どこでも、誰でも、雨水利用!」。 スペシャルインタビュー ジュリアン・ムーア 高名な言語学者が若年性アルツハイマーにかかったら― […] -
アート・文化
ひとりで持ち運べるインスタントハウス。路上で暮らす人々と、都会のノマドワーカーのために。
ビッグイシュー・オンライン編集部より:スイスのストリートペーパー「SURPRISE」から、「ソーシャルデザイン」なプロダクトの情報が届きました。 ニュルンベルクに本拠を置くアーティスト、ヴィンフリート・バウマンは、アート […] -
気候・自然
象牙消費大国、ニッポン。違法と見られる象牙印鑑がネット販売されている:24の自然保護団体が安倍首相に「象牙取引の禁止」を要請
こんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集部です。ビッグイシュー・オンラインでは象牙取引の問題についてもレポートしてきました。 -
ビッグイシュー基金
『市民が考える!若者の住宅問題&空き家活用』―『若者の住宅問題』と空き家活用を考えるシンポジウム大阪編のご案内―
ビッグイシュー・オンライン編集部より:ビッグイシュー基金が開催する、若者の住宅政策と空き家活用に関するシンポジウムのご案内です。 -
ビッグイシューのご案内
ビデオ面会、1回5〜20ドル。受刑者と家族を搾取する「刑務所ビジネス」の実態
『ビッグイシュー日本版』262号より、読みどころをピックアップいたします。 -
ビッグイシューのご案内
安藤サクラさんのスペシャルインタビューを掲載!ビッグイシュー日本版 262号のご案内
5月1日発売のビッグイシュー日本版262号の紹介です。 表紙は安藤サクラ。特集は「みちくさ」。 スペシャルインタビュー 安藤サクラ 圧倒的な演技力で数々の女優賞を総なめにし、今、映画界で最も注目される女優の一人、安藤サク […] -
経済・産業
スマホ時代、ツイッターを駆使するホームレスの人々が増加中。オランダの事例「@straatvogels (路上の鳥たち)」に見る、その可能性
オランダでは、ツイッターを駆使するホームレスや元ホームレスの人たちが続々と出現している。そして新たに人と交流したり、ホームレスにまつわるサービス情報を入手したり、また路上生活についてフォロワーに語ったり。彼らをつなぐのが […] -
公正・包摂
「今までに、有罪判決を受けたことがありますか?」という質問が、就業機会を奪う。世界で広がる「バン・ザ・ボックス」
「バン・ザ・ボックス(Ban the Box)」はアメリカ合衆国のいくつかの州で2015年1月1日から新しく導入された法律である。 これは、公的機関や民間の雇用主が求職者の犯罪歴について応募時に訊くこと、特に有罪判決を受 […] -
アート・文化
寺尾紗穂×ホームレスの人々によるダンス。全国ツアー実現のための資金を調達中
「りんりんフェス」などでビッグイシューにご協力いただいているアーティストの寺尾紗穂さんが、路上生活経験者の舞踏グループ「ソケリッサ!」との共演ツアーを実施するため、クラウドファンディングで資金を集めています。寺尾さんのメ […] -
ビッグイシューのご案内
日本の「ギャンブル障害」者の人口は536万人。世界のギャンブル機器の64%は日本にある
『ビッグイシュー日本版』261号より、読みどころをピックアップいたします。 -
教育
[提言]「働きたくても働けない若者」の困難を解決するために必要な5つの観点
PDFで公開済みの『若者政策提案書』の本文を、ブログ形式で閲覧できるよう編集いたしました。日本で欠如する「若者」世代の政策的支援のあり方を、ぜひ私たちと一緒に考えましょう。すべての関連記事は「 -
ビッグイシューのご案内
ビッグイシュー日本版261号発売!特集は「ギャンブル障害―人間破壊に至る病」
4月15日発売のビッグイシュー日本版261号の紹介です。表紙は「サム・スミス」、特集は「ギャンブル障害」。 スペシャルインタビュー サム・スミス 22歳の若さながら、洗練された切ない歌声を武器に、デビューアルバム『In […] -
教育
居眠りしていて2時間2万3千円もらえる仕事。東京都青少年問題協議会の実態について。(仁藤夢乃)
ビッグイシュー・オンライン編集部より:女子高生サポートセンターColabo代表、仁藤夢乃さんが「東京都青少年問題協議会」の状況をブログで共有しています。許可をいただいた上で、転載をさせていただきました。現場に入り込む若い […] -
ジェンダー
セックスのない愛:人口の1〜3%程度存在すると言われる「無性愛者(アセクシュアル)」が直面する困難
23歳のバフィーは人生でセックスの経験がない。今後セックスをしたいとも全く思っていない。彼女は人口の少数派である無性愛者に属しているのだ。人口の1%ほどである彼らへの人々の理解度は、決して満足できるものではない。 「ほと […] -
まちづくり
「家賃の上限を法的に規制する」のは、ありかなしか?
英国の家賃は高騰する一方だ。今、導入論議が盛り上がる家賃の上限規制は、この問題への有効な処方箋となりうるのか? 英国ビッグイシューの専属ライター、アダム・フォレストが考察する。 -
アート・文化
[独占配信] 映画「バットマン」スケアクロウ役、キリアン・マーフィがギャングのボスに:「ピーキー・ブラインダーズ」の魅力
アイルランド人俳優のキリアン・マーフィは、クリストファー・ノーランが手がけた『バットマン』シリーズで、全三部作を通した唯一の悪役、スケアクロウを演じた。ゴッサムシティを生き延びたマーフィは、現在、自身の内面に潜むドン・コ […]