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経済・産業
「社会的企業はビジネスの上級編」—注目の若手社会起業家が語る、ソーシャルビジネスのあれこれ
こんにちは、オンライン編集部のイケダです。 9/4、ビッグイシュー10周年イベントの第四弾を開催いたしましたので、レポート記事をご共有します。ビッグイシュー創始者であるジョン・バード氏を囲み、若手社会起業家のみなさまとの […] -
ビッグイシューのご案内
子どもが飽き性で困っています [ホームレス人生相談]
春から中学2年生になる長女が飽き性で、困っています。習い事はもちろん、家の手伝いなどの決めごとも、最初は張り切ってしてもそれが続きません。1年生でバドミントンクラブに入りましたが、それも辞めて別のクラブに入ると言っており […] -
ビッグイシューのご案内
東京都の約2倍の面積の「耕作放棄地」をゼロに!「マイファーム」を起業した西辻一真さん
こんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集長のイケダです。9/1に発売した222号から、読みどころをピックアップしてご紹介いたします。 -
経済・産業
[イベントレポート] 浜矩子さん×萱野稔人さん「これからの日本を考える」
こんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集部です。9/1に10周年記念イベントの第二弾を実施させていただきました。当日の内容はtogetterにまとまっていますので、ぜひぜひご覧下さい。こちらの記事では、当日の内容の要点 […] -
食・農
カラフルでピュアな菜食料理、食べる人の遊び心と感覚を刺激する「イート・スケープ」
food performance ”EatScape” over view コペンハーゲンでのフード・リサーチ 8月初旬より、デンマーク・アーツカウンシルの援助による、実験的な舞台芸術の制作支援を行なうウエアーハウス・ナ […] -
ビッグイシューのご案内
ビッグイシュー日本版 9月1日発売 222号の紹介
9月1日発売のビッグイシュー日本版222号のご紹介です。 ビッグイシュー・スペシャル ディック・ブルーナの街、オランダ・ユトレヒトを訪ねて 本誌19号、126号に登場し、ストリート・マガジンを応援してくださっているディッ […] -
ビッグイシュー基金
障害者支援制度の狭間にいる人々(瀬名波雅子)
ホームレスと障害者 2010年3月、「都心のホームレス3割超知的障害か」という見出しが毎日新聞の紙面を踊った。記事はこう続く。 東京・池袋で臨床心理士らが実施した調査で、路上生活者の34%が知能指数(IQ)70未満だった […] -
被災地から
「子どもを被曝から守れ」—IAEA国際会議で住民グループ抗議
(2013年1月15日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 207号より) 「子どもを被曝から守れ」「事故被害を過小評価するな」—IAEA国際会議で住民グループ抗議 (IAEAのテューダー報道官を前に要請書を読み […] -
アート・文化
自閉症の作家・東田直樹さんの書籍がイギリスでベストセラーに!
オンライン版編集長のイケダです。本誌で連載中の東田直樹さんに関する、嬉しいニュースを見つけたのでご紹介いたします。 東田直樹さんの書籍がイギリスでベストセラーに! NewSphere誌が報じるところによると、東田直樹さん […] -
原発ウォッチ!
異常に高かった作業員の内部被曝 [原発ウォッチ!]
(2013年8月15日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 221号より) 異常に高かった作業員の内部被曝 7月19日の報道によれば、福島第一原発事故で放射性ヨウ素を体内に取り込んだことによる甲状腺の内部被曝が1 […] -
ビッグイシューのご案内
過眠症で悩んでいます [ホームレス人生相談]
過眠症で会議中いつも舟をこいで、お局さまにたびたび叱られています。今のところ「持病の薬の副作用です」とか言って、適当にごまかしてはいるんですが、いつまでもそんなことが通用するとは思えないし、悩んでいます。ちなみに睡眠は平 […] -
原発ウォッチ!
新しい規制基準にない事故の時の災害対策 [原発ウォッチ!]
(2013年8月1日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 220号より) 新しい規制基準にない事故の時の災害対策 7月8日に原発に関する新しい規制基準が施行された。昨年9月に発足した原子力規制委員会が大急ぎでまと […] -
ビッグイシューのご案内
午前3時、箱根の山を歩く—中野純さんが語る「ナイトハイク」の魅力
こんにちは、オンライン版編集長のイケダです。最新号から読みどころのご紹介をお届けします。 -
ビッグイシューのご案内
ビッグイシュー日本版 8月15日発売 221号の紹介
8月15日発売のビッグイシュー日本版221号のご紹介です。 10周年記念企画 羽生善治×佐野章二 日ごろから、ビッグイシューに注目していただいている羽生善治三冠。去る6月29日、ビッグイシュー10周年記念&出版記念の講演 […] -
ビッグイシューのご案内
知りたがりの同僚にうんざりしています [ホームレス人生相談]
いろんな国の人と一緒に住むゲストハウスに住んでいます。同居者も入れ替わり立ち替わり、飲み会などのイベントも多く、楽しい毎日です。そんな私に、職場の同僚が興味をもち、「今日は何するの?」「誰と?」とあれこれ聞いてきます。最 […] -
被災地から
全村避難の飯舘村、「農家民宿どうげ」経営の佐野ハツノさんは今?
(仮設住宅の高齢者の様子や「までい」の精神について話す佐野さん) 全村避難の飯舘村、「農家民宿どうげ」経営の佐野ハツノさんは今?—「までい」の精神を支えに、仮設住宅でお年寄り支援 原発事故に伴う放射能汚染の影響で、全村避 […] -
原発ウォッチ!
1年間棚ざらしの被災者支援法。いま市民が実効あるものにできるか?
(2013年7月15日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 219号より) 1年間棚ざらしの被災者支援法。いま市民が実効あるものにできるか? 福島原発事故子ども・被災者支援法の政府担当者が解任された。理由はツイッ […] -
被災地から
IAEA(国際原子力機関)って何?福島県内に研究拠点、市民がウォッチする
12月15日から17日にかけて、政府とIAEAが郡山市で「原子力安全に関する福島閣僚会議」を開催し、来年2013年には除染実施などのため、福島県内にIAEAの研究拠点を設置することが発表された。 ところが、原発事故に伴い […] -
ビッグイシューのご案内
風邪を引きやすくて困っています。「病は気から」は本当でしょうか [ホームレス人生相談]
「病は気から」、どんな気持ちをもてばいい? 「病は気から」といいますが、私は季節の変わり目に風邪をひきやすく、何度もぶり返します(おまけに鼻炎もち)。予防を怠っていないつもりですが、いつも負けてしまいます。この冬もインフ […] -
原発ウォッチ!
実態を反映しない飯舘村の汚染モニター [原発ウォッチ!]
(2013年7月1日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 218号より) 実態を反映しない飯舘村の汚染モニター ゴールデンウィークの前半、飯舘村に仲間と出かけた。飯舘村はのどかな山間の村で、“までい”な暮らし(今 […] -
障害・特性
自閉症の作家・東田直樹氏の名言まとめ [イベントレポート]
こんにちは、オンライン版編集長のイケダです。 先日、ビッグイシュー10周年記念イベントとして「希望を語るー自閉症、その内面の世界」と題し、作家の東田直樹さんと、精神科医の山登敬之さんとの対談を開催いたしました。 当日のイ […] -
ビッグイシューのご案内
自衛隊を国連に寄贈!? 68年間戦争がなかった日本が世界の凡例に [最新号紹介]
こんにちは、オンライン版編集長のイケダです。8/1に発売した220号より、読みどころをピックアップします。 高橋源一郎×伊勢崎賢治 「炎上」対談 220号の特集は「戦争と平和」。戦後68年の今、改めてリアルな平和について […] -
健康・衛生
支援活動家・テア氏が語る、蛇被害の現状と対策(2/2)
<前編「「蛇被害」は見過ごされた熱帯病—年40万件の手足切断」を読む> 被害の大部分が医療施設から隔絶された地方の農村部で発生することも、この問題が顧みられなかった大きな理由の一つだ。このため、治療されることなく、また事 […] -
健康・衛生
「蛇被害」は見過ごされた熱帯病—年40万件の手足切断(1/2)
蛇被害は見過ごされた熱帯病—年40万件の手足切断 途上国の農村部を襲う毒蛇の咬傷被害のために、毎年世界中で推定12万5千人が命を落とし、さらに何百万人が深刻な傷を受けたり、生涯後遺症が残るなどしている。それでも、この数字 […] -
ビッグイシューのご案内
ビッグイシュー日本版 8月1日発売 220号の紹介
8月1日発売のビッグイシュー日本版220号のご紹介です。 スペシャルインタビュー 吉川晃司 ロックンローラーとして、俳優として、孤高の存在感を放つ吉川晃司さん。東日本大震災直後に現地へ向かい、匿名でボランティア活動に携わ […] -
原発ウォッチ!
敦賀原発、直下に活断層 [原発ウォッチ!]
(2013年6月1日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 216号より) 敦賀原発、直下に活断層 原子力規制委員会は敦賀原発2号機の直下に走っている「D-1」と呼ばれる断層を活断層と認定した。政府は、原発の重要な […] -
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28歳、独身・彼氏なし。結婚、出産、絶好調な友だちと自分を比べてしまいます
現在、28歳(独身・彼氏なし)です。年齢のせいか、最近友達の結婚式に呼ばれることが多いのです。少し前までは友達と会うのが楽しかったのですが、最近はあまり友達同士の集まりに行きたくありません。比べたってしょうがないのはわか […] -
気候・自然
象牙密猟の犠牲になった雄ゾウ、ヘリテージ
「ヘリテージ」と呼ばれる大きな雄ゾウが、象牙密猟の犠牲になった。ヘリテージのことは2006年の頃からよく知っていた。当時、私は保護区外にあるマサイランドの森のすぐ横に住んでいたからだ。 ヘリテージはよく、うちの庭のフェン […] -
公正・包摂
市民権か?難民か?ブータンに住むチベット人難民
50年代にブータン国王に迎えられたチベット難民。彼らの思いは二つの「母国」の間で揺れている。 依然として厳しい統制下にあるブータン テレビに映し出されているのは、チベットの中国支配とそれに反発する世界各国の抗議行動だ。 […] -
食・農
人種や国境を越え、語り継がれていく 「フード・ストーリー」
人種や国境を越え、語り継がれていく 「フード・ストーリー」 ロンドンの下町ブリクストン(Brixton)在住のアーティスト、ソフィー・ヘルクスハイマー(Sophie Herxheimer)さん。彼女の底抜けに明るく、フレ […]