12月1日発売『ビッグイシュー日本版』516号の表紙は「キリアン・マーフィー」、特集は「よい再エネ 地域との共生へ」です。
(リレーインタビュー 私の分岐点)クリエイティブディレクター・映像作家 林 希さん
人を動かすコンテンツ制作を強みとし、CMやMV、ドラマなどの演出まで幅広く手がける林希さん。そんな林さんにとっての分岐点は子どもが生まれたこと。生活を大切にするようになり、人生に対する考え方が大きく変わったと語ります。仕事面でも、「自分が死んだ後でも残る仕事がしたい」と考えるようになった林さんの思いとは?

(スペシャルインタビュー)キリアン・マーフィー
2023年公開の映画『オッペンハイマー』で、主演男優としてはアイルランド初となる米アカデミー賞を手にした、キリアン・マーフィー。輝かしい成功を収め、映画界で大きな影響力を持つようになった彼があえて次作に選んだのは、“虐げられる人々の、小さくて静かな物語”でした。
マーフィーが新たに制作会社を立ち上げ、プロデュースした2作品に込めた思いとは?

(特集)よい再エネ 地域との共生へ
気候危機への対応策として世界中で今、再生可能エネルギー(再エネ)の取り組みが広がっています。2021年には太陽光・風力の発電量が原子力を初めて上回り、多くの国で最も安いエネルギー源となりました。
一方、日本では再エネ事業者が地域住民や行政とトラブルを起こす事例が全国で頻発。メガソーラー建設による環境破壊などを受けて、導入に慎重な姿勢を示す自治体や、反対運動も増えています。
では、どのような再エネが社会から求められているのでしょうか?
今こそ「“よい再エネ”へのアップデートを考えるべき」と語る丸山康司さん(名古屋大学大学院環境学研究科教授)。また、地元への利益還元、自然保護、獣害対策などに寄与する「地域と共生する“よい再エネ”」の先行事例に、秋田県にかほ市、岡山県瀬戸内市、京都府宮津市の取り組みがあります。
丸山さんと、先行する3市に取材し、地域の大切なエネルギーとなる“よい再エネ”づくりの要点を聞きました。

(国際)英国。ボランティア・プロジェクト「アクション アサイラム」
2024年7月29日、イングランド北西部サウスポートで起きた少女3人の殺傷事件は、英国民に衝撃を与え、各地で暴動が相次ぐきっかけとなりました。極右の排外主義者と移民擁護の立場をとる人々との間で抗議運動が起き、社会は真っ二つに分断。そのような中、人と人の結びつきを高め安定した社会の基盤をつくる、難民・移民の当事者と地域住民がともに協働するボランティア活動が広がっています。

(ビッグイシューアイ)大阪市立自然史博物館。今の自然の姿を次世代に伝える標本を残す
博物館の数は国内に5738館(2018年、文化庁)。規模やテーマは各施設によって特色があるものの、それぞれ収集・保管・研究・展示などに個性があります。
大阪市立自然史博物館で開かれた特別展「学芸員のおしごと」を見学し、その多岐にわたる仕事について聞きました。

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