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アート・文化
2月1日発売の『ビッグイシュー日本版』472号、表紙は「サヘル・ローズ」、特集は「マンガで、社会の問題を読む」
2024年2月1日発売のビッグイシュー日本版472号の紹介です。 表紙は「サヘル・ローズ」、特集は「マンガで、社会の問題を読む」です。 -
アート・文化
世界が滅亡しても生き残る?「プレッパー」たちの「非常時ごはん」
2020年3月、新型コロナウイルスが猛威を振るい世界が“停止”したとき、何を食べて過ごしただろう? 多くの街が封鎖され、大半の飲食店が臨時休業となり、スーパーには食料品や生活必需品を買い込む人々が殺到。スーパ […] -
アート・文化
英国で立ち上がった「アーツ&ホームレス国際賞」。2023は日本の「ココルーム」が入賞
英国の慈善団体「アーツ&ホームレス インターナショナル」が、「アートとホームレス問題」の分野における卓越したプロジェクトや個人の貢献をたたえる国際賞を立ち上げた。賞は6つの部門から成り、受賞者(プロジェクト)は、各分野の […] -
アート・文化
12月15日発売の『ビッグイシュー日本版』、表紙は「からすのパンやさん」、特集は「行ってみたい、あの町この町」エッセイ10編
2023年12月15日発売のビッグイシュー日本版469号の紹介です。 表紙は「からすのパンやさん」、特集は「行ってみたい、あの町この町」エッセイ10編です。 -
アート・文化
ピカチュウが引退しても続くポケモンアニメの世界的人気
ポケモンは25年以上にわたり、任天堂が世界に誇るタイトルであり続けてきた。海外ではポケモン人気はどう解釈されてきたのだろうか。英ポーツマス大学にてメディア文化について教鞭をとるリンカーン・ジェラティ教授が、『The Co […] -
アート・文化
11月15日発売の『ビッグイシュー日本版』467号、表紙は「奈良美智」、特集は「ジェンダーの生物学」
2023年11月15日発売のビッグイシュー日本版467号の紹介です。 表紙は「奈良美智」、特集は「ジェンダーの生物学」です。 -
アート・文化
11月1日発売の『ビッグイシュ―日本版』466号、表紙は「美弥るりか」、特集は「スポーツを文化にする」
2023年11月1日発売のビッグイシュー日本版466号の紹介です。 表紙は「美弥るりか」、特集は「スポーツを文化にする」です。 -
アート・文化
オーストラリアの先住民が率いる「バンガラ・ダンス・シアター」。精神の時代、社会を舞台に人類の壮大なオペラ
6万5000年以上前、オーストラリア大陸へ渡り、全土に居住していた先住民たちは、今や人口の3・3%だ。入植した英国人による大虐殺の歴史は現在も話題にされにくいが、蓋をした過去に目を向けてもらうべく踊るダンサーたちがいる。 -
アート・文化
マーティン・スコセッシ監督の最新作映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』とストリートペーパーの共通点
2023年5月、マーティン・スコセッシ監督の最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』がカンヌ国際映画祭でプレミア上映された。1973年の『ミーン・ストリート』から、2019年の長編ギャング映画『アイリッシュマン』に至 […] -
アート・文化
スタジオライカがストップ・モーション映画にかける情熱
オレゴン州ポートランド郊外にあるアニメ制作会社「スタジオライカ」(2005年設立)は、ストップモーションという撮影技法で知られる。長編映画『コララインとボタンの魔女』(2009年)でデビューして以来、これまでに5作品を公 […] -
アート・文化
巨匠アラン・メンケン、実写版『リトル・マーメイド』の音楽制作を語る
アラン・メンケンという名前を聞いてピンとくるだろうか。長く子どもたちに愛される映画サントラを数多く生み出した男だ。1980年代以降、『美女と野獣』『アラジン』『リトルマーメイド』などディズニー音楽をいくつも担当し、エミー […] -
アート・文化
車上生活を選ぶ12の理由ーキャンピングカーでノマドライフを送る85人に聞いた
車上生活者の生きざまを描いた映画『ノマドランド』が突きつけたように、2008年の金融危機以降、高い住居費を節約する手段として「車上生活」を選ぶ人が増えている。パンデミックによって、その数はさらに増えている。トンプソン・リ […] -
アート・文化
芸術家の男女の所得格差
世界的に芸術家(アーティスト)の収入は、教育や資格を必要とする他の職業のプロよりもかなり低い。女性となると、さらに不利な状況にある。オーストラリアの芸術家をとりまく環境について、豪マッコーリー大学の経済学教授デイヴィッド […] -
アート・文化
写真を仕事にする人へ―社会的弱者を撮影するときの心がけ
米国コロラド州のストリートペーパー『デンバー・ボイス』で15年前から写真家として働くジャイルス・クラセン。社会的弱者を撮影する際の心得、ストリートペーパー事業との出会いなどにについて、国際ストリートペーパーネットワーク( […] -
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巨大企業が隠蔽するPFAS汚染を暴いた映画『ダークウォーターズ』。モデルとなった弁護士ロバート・ビロットに聞く
環境汚染と深刻な病との因果関係を暴露し、巨大化学企業デュポン社に数億ドルの賠償金を支払わせた弁護士ロバート・ビロット。巨大企業との闘いは、映画『ダークウォーターズ―巨大企業が恐れた男』にもなった*1。昨今、沖縄や東京・多 […] -
アート・文化
世界中から毎年1000通のラブレター。ドイツの樹齢500年「花婿のオーク」が結んだ二人の物語
ドイツ北部、ドダワーの森に立つ樹齢500年のオーク。この木は 19 世紀から現在に至るまで、恋人を探し求める人々の手紙を受け取り、何組もの出会いをとりもっている。60年前、このオークの木で出会ったペーターとマリタが二人の […] -
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国境も時間も超える不思議な漫画「マムアンちゃん」の誕生秘話/BIG ISSUE LIVE「愛蔵版『ビッグ マムアンちゃん』発売記念 タムくんと話そう!」
雑誌『ビッグイシュー日本版』の第1号が世に出たのは2003年のこと。来年の創刊20周年を記念した企画の第一弾として、ビッグイシューで大人気連載中の「マムアンちゃん」を一冊に取りまとめた単行本、愛蔵版『ビッグ マムアンちゃ […] -
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大切な人との死別がもたらす「グリーフの力」について
大切な人を亡くしたとき、心の痛みがなかなか消化されず、長く心の中に残り続ける人もいれば、亡くなった人とのきずなが日常のさまざまな場面で感じられ、悲しみを感じつつもその人がすぐそばにいてくれるような感覚を抱ける人もいる。死 […] -
アート・文化
レジリエンス・共感性・グリットを育みたいなら、団体での音楽活動が最適との研究結果
若いうちに身につけるべきとされる資質「レジリエンス」。いわゆる逆境を乗り越える力をいい、これからの時代、ますます重要になるとされている。幸い、レジリエンスは生まれながらに兼ね備えているものだけでなく、経験や他者とのかかわ […] -
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2022年11月15日発売の『ビッグイシュー日本版』443号、表紙は「リナ・サワヤマ」、特集は「音でよみがえる風景」
2022年11月15日発売のビッグイシュー日本版443号の紹介です。 表紙は「リナ・サワヤマ」、特集は「音でよみがえる風景」です。 -
アート・文化
土葬より火葬を選択する米国人が増えている3つの理由
絶対的と思われてきた価値観も、時代が変われば変化していくものだ。これまで米国では土葬が主流だったが、近年は火葬を選択する人が増えており、全米葬祭ディレクター協会は「2035年までに米国人の8割近くが火葬を選択するだろう」 […] -
アート・文化
アートやデザインで社会に新しい仕事をつくりだすー奈良県香芝市「Good Job!センター香芝」がビッグイシューを扱う理由
15~34歳の若年無業者の数は日本国内に約75万人いるという。その中には、「仕事を探したけれど、見つからなかった」という人もいるだろう。すでにある仕事を担う人を募集する形では、どうしてもマッチングからこぼれてしまう人がい […] -
アート・文化
ホームレス高齢女性のリアルに迫るドキュメンタリー映画『アンダーカバー』
住まいに大きな不安を抱える高齢女性たちに迫ったドキュメンタリー映画『アンダーカバー(Under Cover)』が、2022年10月からオーストラリア国内で上映されている。豪スウィンバーン工科大学アーバントランジションセン […] -
アート・文化
『ドクター・フー』『セックス・エデュケーション』で評判の俳優ンクーティ・ガトワ、住所不定の下積み時代を語る
英国のポップカルチャーに多大な影響を与えてきた国民的長寿SFドラマシリーズ『ドクター・フー』。主人公ドクター役の14代目に、初の黒人俳優ンクーティ・ガトワ(29歳)が抜擢された。温かい人柄にユーモアと熱意をあわせ持つガト […] -
アート・文化
読書療法(ビブリオセラピー)が現代に必要な理由
迷いの多いこの世において、私たちを導いてくれる「本」。近年、さまざまなかたちで取り入れられている読書療法(ビブリオセラピー)について、『ビッグイシュー・オーストラリア』が取材した。 -
アート・文化
9月1日発売の『ビッグイシュー日本版』、表紙&特集は「眺め食べる『庭』時間」、スペシャル企画は「岡本太郎の沖縄」
2022年9月1日発売のビッグイシュー日本版438号の紹介です。 表紙&特集は「眺め食べる『庭』時間」、スペシャル企画は「岡本太郎の沖縄」です。 -
アート・文化
日本最南端の『ビッグイシュー日本版』が買える本屋&カフェ「くじらブックス」。お客さん、他の書店とともに、沖縄の出版文化に彩りを
通常はホームレスの人たちが路上販売している雑誌『ビッグイシュー日本版』だが、ショップやカフェなど人の集まる場所であれば、ホームレスの人でなくともビッグイシューを販売できる「委託販売制度」がある。 今回は沖縄でこの委託販売 […] -
アート・文化
北海道・帯広で『ビッグイシュー日本版』が買える場所「おびひろ自主上映の会×鈴木書店」は移動書店–「まだ読まれていない本、観られていない映画を届けたい」
北は北海道から南は九州・熊本まで。全国11都道府県の路上で販売されている『ビッグイシュー日本版』。だが、ホームレスの人たちによる路上販売以外にも「委託販売制度」があり、カフェや書店などの一角を彩っている。 今回は北海道・ […] -
アート・文化
8月1日発売の『ビッグイシュー日本版』436号、表紙&特集は「平和つくる絵本」、スペシャル企画は「ジョージ・マイケル」
2022年8月1日発売のビッグイシュー日本版436号の紹介です。 表紙&特集は「平和つくる絵本」、スペシャル企画は「ジョージ・マイケル」です。 -
アート・文化
ジェニー・ヴァルが最新アルバム「Classic Objects」を語る
ポップミュージシャン、そして小説家としても活躍するノルウェー出身のジェニー・ヴァルに、『ビッグイシュー・オーストラリア』がインタビューした。彼女が放つ魔法、コロナ禍で感じたこと、そして音楽が持つ感情をゆさぶる力とは――。 […]