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ビッグイシューのご案内
いち読者から“中の人”に。ビッグイシュー日本の公式Twitterのフォロワーが1万人に
ありがたいことに、ビッグイシュー日本のTwitterの公式アカウントは時々お褒めの言葉をいただくことがあります。 -
平和・協同
「子ども食堂」や「フードバンク」に関わる・興味のある人にオススメの資料・イベント
「景気がいい」と感じる人々がいる一方で、食べるのにも困っている貧困状態の人々も日本には一定数います。そんな人たちを支える民間の活動として、「子ども食堂」や「フードバンク」に関心を持つ人も増えてきました。 そこで今回は「地 […] -
原発ウォッチ!
六ヶ所村、ウラン濃縮(再処理)工場で給排気ダクトがぼろぼろに。引き起こしかねない大きなトラブル
7年間運転停止で劣化。25年間点検せず48ヵ所に損傷 青森県六ヶ所村にあるウラン濃縮工場で、給排気ダクトの錆問題が起きている。公表された点検結果によれば、48ヵ所におよぶ錆やこれによる損傷などが発見された。材質にトタン板 […] -
貧困・ホームレス
全国の「フードバンク」一覧2017:「もったいない」を「ありがとう」に。
ビッグイシュー日本版321号の特集は「フードバンク」、誌面ではスペースの都合で国内の3団体しか紹介できていませんが、全国でフードバンクの活動が展開されています。誌面で紹介しているフードバンクのリンク集をご用意しました。 -
ビッグイシューのご案内
貧困対策だけでなく、CO2削減、災害対策、空き家対策にも?「フードバンク」で「食の再配分」に取り組む人々
節約したいと願うほど、「安いから」「お得だから」という理由でつい多めに買ってしまうことや、それを食べきれずに捨ててしまったこと、外食や飲み会で注文した料理を食べきれずに残してしまった経験は、1度はあるのではな […] -
教育
蓄えも保証人もないまま社会に巣立つ児童養護施設・里親家庭出身者を「女性専用のシェアハウス」でサポート-NPO法人 すみれブーケ
児童養護施設出身の若者は住宅探しに苦労することが多い。保証人・敷金不要のシェアハウスを運営する「すみれブーケ」理事長の内田朝代さんに、若者が抱える問題、今後の課題を聞いた。 -
ビッグイシューのご案内
10月15日発売のビッグイシュー日本版321号、表紙はアン・ハサウェイ、特集は「食SOS!フードバンクのいま」
10月15日発売のビッグイシュー日本版321号の紹介です。 表紙はアン・ハサウェイ、特集は「食SOS!フードバンクのいま」です。 -
ビッグイシューのご案内
人生を生き抜くために大切なことは、「信じること」写真家になる日を夢見る20歳、ロマの青年 ベオグラード『LiceUlice』誌販売者、ミルコさん
クネズ・ミハイロヴァ通りで最も楽しそうな笑顔を探せば、それがミルコだ。この20歳の青年は、朝は笑顔とともに起き、一日中笑顔を絶やさない。おそらく夜寝ている間も笑っているに違いない。写真家になる夢を見ながら—。 -
ビッグイシューのご案内
「民主主義」について湯浅誠さんにインタビュー/特集「再考!民主主義」より
ホームレス問題に携わる中で「貧困問題」を発見し、それと格闘するうちに民主主義の問題に突き当たったという市民運動家の湯浅誠さん。いま必要なのは、民主主義の厄介さを引き受け直すことだという。 -
平和・協同
コーチングとエクササイズで、販売者の心と体をサポートするボランティア講師にインタビュー
ビッグイシューの販売者の多くは、長時間路上で立ちっぱなしの販売をしたあとも、路上生活またはドヤ・ネットカフェといったところで睡眠をとっています。路上で眠るときは、固い床の上に体を横たえ、さらに周囲の状況や襲撃に気を遣いな […] -
公正・包摂
絶対王政と同じ「緊急事態条項」。人権制約、権力分立も停止して“独裁”を可能にする―永井幸寿さん
災害やテロ発生時、政府に権力を集中する「緊急事態条項」。自民党の提唱する改憲案の一つで、2016年4月に起きた熊本・大分などの九州地震でも話題になった。しかし、この条項は本当に必要なのか? 弁護士の永井幸寿さん(日弁連災 […] -
ビッグイシューのご案内
2017年上半期ビッグイシュー・オンライン人気記事のご紹介
「ビッグイシュー・オンライン」は、ビッグイシュー本誌の最新号紹介や記事転載のほかに、オリジナル記事や、世界のストリートペーパーの翻訳記事などをお届けしています。 今回は「ビッグイシュー・オンライン」から、2017年上半 […] -
貧困・ホームレス
「ホームレス状態で困ること」例5つ&その解決をサポートするボランティアの人々
毎日、暑い日も寒い日も、自立を目指して路上に立つビッグイシューの販売者。ホームレス状態である彼らは、普段の生活においてどんなことに困っているのでしょうか。「ホームレス状態で困ること」のいくつか代表的な例と、そ […] -
アート・文化
元スパイス・ガールズのメラニー・チズム、新曲で人間関係の破綻、母であること、いじめを歌う-「やっとソロ活動で一人前になれた」
スパイス・ガールズの元メンバー、メラニー・チズムが、ビッグイシュー英国版とのインタビューで、彼女の新たな一面について語った。最新アルバムに歌われているように、母であること、いじめ、うつ病がテーマとなった。今回で3度目とな […] -
被災地から
“被災や復興の現実”を自由に語りたい。広島の原爆文学と福島の今
なぜ『夏の花』?平和を求めた詩人・原民喜を訪ねる 東日本大震災で原発事故に遭った福島県や周辺地域で、「放射能汚染の被害や復興の課題を自由に語れない」「私たち被災者は忘れ去られようとしているのではないか」という声が聞こえる […] -
INSPニュース
フェイクニュースとの戦いをリードできるジャーナリズムのあるべき形とは/トップジャーナリストらと「フェイクニュース」に関する討論会をINSPで開催
今月、国際ストリートペーパーネットワーク(INSP)はスコットランドおよびその他の地域からトップジャーナリストやメディアの専門家を集め、フェイクニュース(*1)や「もう一つの事実(代替的事実)*2」、さらには […] -
ビッグイシューのご案内
学校より学校らしい学校?=夜間中学。全国に公立の夜間中学は31校、自主夜間中学は29校
「夜間中学」というと、どんなところをイメージしますか? もともとは戦後、昼間に働く子どもたちのために生まれた「夜間中学」。 さまざまな事情で義務教育を修了できなかった人が通う場所として、公立中学校で夜の時間帯に授業を行う […] -
ビッグイシューのご案内
10月1日発売のビッグイシュー日本版320号、表紙・特集は「WELCOME『夜間中学』」
10月1日発売のビッグイシュー日本版320号の紹介です。 表紙・特集は「WELCOME『夜間中学』」です。 -
平和・協同
「フツーの主婦」が「ビッグイシューさっぽろ」の事務局長になったワケ-それぞれの心に充填されていく「弾丸」
「ホームレス状態の人の自立を支援したい」というビッグイシューの理念。その理念に共感してくれた人たちが、全国でサポーター団体を組織し、ボランティア活動としてその土地の販売者にビッグイシュー販売のサポートをしてく […] -
イベントレポート
「自分たち」で販売者をサポートしてきた「ビッグイシューさっぽろ」。10年の区切りが<これから>につながる-10周年記念パーティイベントレポ
「ホームレス状態の人が自らの力で生活を立て直すことを応援したい」というビッグイシューの理念。その理念に共感してくれた人たちが、全国でサポーター団体を組織し、ボランティア活動としてその土地の販売者にビッグイシュ […] -
平和・協同
主婦やサラリーマン、学生、社長などがボランティアで支える「ビッグイシューさっぽろ」の10年
「ビッグイシュー日本版」は、北海道から熊本まで日本各地の路上で販売していますが、ビッグイシュー日本版を出版する「ビッグイシュー日本」の事務所は、大阪本社と東京事務所のみです。どのように日本全国の販売者を支えているのか、ご […] -
貧困・ホームレス
「脱ホームレス」のきっかけは、図書館でつくれる。たったひとつの館から始まった、「図書館でのホームレス支援」。
はじまりは、ひとつの図書館から ホームレス状態になってしまった人に、そこから抜け出すために必要な情報を届ける『路上脱出ガイド』。ビッグイシュー基金が事務局となって発行しているこのガイドの中には、「食べものがないとき」、「 […] -
気候・自然
「決して、海はゴミ捨て場ではありません!」:インド洋に浮かぶ島国モーリシャス共和国女性大統領からの強いメッセージ
2015年6月5日、科学者として世界的に知られるアミーナ・グリブ・ファキムがモーリシャス共和国第6代大統領に就任した。世界でも数少ないイスラム系女性国家元首のひとりだ。 モーリシャス共和国第6代大統領アミーナ・グリブ・フ […] -
INSPニュース
英国で絶大な人気を誇るロックスター、フランク・ターナーによるチャリティコンサートで閉幕 INSPサミット報告その5
8月21日〜24日に、イギリス・マンチェスターで行われた国際ストリートペーパーネットワーク(INSP)主催の年次総会「グローバル・ストリートペーパー・サミット2017」。ビッグイシュー日本のスタッフも参加した […] -
INSPニュース
世界中のストリートペーパーから2017年の優れた記事・取り組みを表彰するINSPアワード発表!:INSPサミット報告その4
2017年8月21日〜24日に、イギリス・マンチェスターで行われた国際ストリートペーパーネットワーク(INSP)主催の年次総会「グローバル・ストリートペーパー・サミット2017」。ビッグイシュー日本のスタッフ […] -
公正・包摂
運河建設に伴う強制立ち退きに反対する農家に国家的迫害…。90回ものデモを統率してきたニカラグア女性にインタビュー – なぜ欧州議会は非難決議を採択するまでに至ったのか?
ニカラグア先住民族の農家であるフランシスカ・ラミレス(40)は、自分の家を守るため、自国の大統領と長期に渡る戦いを続けている。彼女の家はニカラグア運河(*1)の建設予定エリア内にあり、地域全体が立ち退きを強い […] -
アート・文化
障害のある人が壁画制作などのアートで「町の魅力」を発信し、復興に参加-宮城のNPO法人ポラリスインタビュー
2011年の東日本大震災で637人もの犠牲者を出した宮城県亘理郡山元町で、障害のある人と地域の人々が共に復興を目指してきた「NPO法人ポラリス」。その歩みと、現在取り組んでいる「山元ストーリーブック」構想につ […] -
ビッグイシューのご案内
「誰もがチャレンジしやすい社会をつくる~ホームレス・風俗嬢をサポートする現場から~」GrowAsPeople×ビッグイシュー トークイベントレポート
人生のなかで「もう一度、新しい人生にチャレンジしたい!」そう思った時に、「誰もが」当たり前に1歩踏み出せるような、何度でもチャレンジができる社会・誰も取り残されないより良い社会について、一緒に考えるトークイベントを201 […] -
ジェンダー
「僕はゲイです」と32年間言えなかった理由と、カミングアウトした理由-「僕は、生きづらさを抱えている人の“希望”になりたい」
映画やドラマの題材になったりなど、かつてと比べるとかなり世間にその存在が認知され、理解が進んできたLGBT。とはいえその存在を頭では理解していたとしても、実際に家族や親しい友人、同僚など周囲にLGBTの人がい […] -
経済・産業
社会的投資の先駆け、マイクロファイナンス「オイコクレジット」。貧困層への投融資額は10億ユーロ超え
マイクロファイナンスと言えば、ノーベル平和賞を受賞したグラミン銀行の創設者ムハマド・ユヌス氏が有名ですが、本日紹介する「オイコクレジット」は、何と1975年に設立されました。西側諸国で集めた出資金を発展途上国の貧困層を対 […]