-
公正・包摂
「ホームレス」を受け入れる「図書館」:バンクーバー、サンフランシスコの事例から
ビッグイシュー日本版249号から、読みどころをピックアップしてお届けします。 「ホームレス」を受け入れる「図書館」:バンクーバー、サンフランシスコの事例から -
イベントレポート
出会い、つながり、共に生きる ビッグイシュー日本版創刊11周年記念・東田直樹、東田美紀講演会レポート
9月6日(土曜日)、大阪でビッグイシュー日本版創刊11周年イベント・東田直樹さん、東田美紀さん講演会が開催されました。 このイベントは昨年の10周年同様、大阪のビッグイシュー販売者が企画運営を担当しました。イベントは、半 […] -
被災地から
ようやく示された「個別施策案」、 子ども被災者支援法の説明会は大荒れ
ようやく示された「個別施策案」、 子ども被災者支援法の説明会は大荒れ 住民から異議が続いた「子ども被災者支援法の基本方針案」説明会(福島市) 2012年6月に制定された子ども被災者支援法。その具体的施策を盛り込むアクショ […] -
ビッグイシューのご案内
ビッグイシュー日本版 10月1日発売 248号の紹介
10月1日発売のビッグイシュー日本版248号のご紹介です。 スペシャルインタビュー ソウル・フラワー・ユニオン 中川敬さん 昨年20周年を迎えたソウル・フラワー・ユニオンは、4年ぶりにオリジナルフルアルバム『アンダーグ […] -
ビッグイシューのご案内
母と衝突してばかりで疲れます [ホームレス人生相談]
母と衝突してばかりで疲れます 実の両親と二世帯同居を始めて7年目。共働きで子どもが2人います。65歳になる母と私は、血がつながっているがゆえに、遠慮がなく衝突してばかり。この間は出勤前の忙しい時間にテレビやスーパーで売っ […] -
気候・自然
その象牙製品を買わなければ、1頭のゾウが救えたかもしれない
<part.3「中国、日本で消費される象牙。一攫千金を狙う密猟者たち」を読む> アフリカゾウの未来に、日本人としてどう関わっていくのか? アフリカ諸国は何をしているのかについてもお話します。まず今年の2月に、ロンドンで開 […] -
気候・自然
中国、日本で消費される象牙。一攫千金を狙う密猟者たち
<part.2「ゾウの90%以上が密猟で殺されている地域も:象牙の密猟問題」を読む> なぜ密猟者が現れるのか なぜ密猟者になるか、どのような人が密猟しているかというと、まず、その土地の生活が苦しい人の全ての人が密猟者にな […] -
気候・自然
ゾウの90%以上が密猟で殺されている地域も:象牙の密猟問題
<part.1「滝田明日香さんが語る「マサイマラ国立保護区」での仕事」を読む> 90%以上が密猟で殺されている:象牙の密猟問題 ここ10年、15年でアフリカのあらゆる国で野生のゾウの絶滅が始まっています。今、アフリカゾウ […] -
気候・自然
滝田明日香さんが語る「マサイマラ国立保護区」での仕事
ケニアのマサイマラ国立保護区で活動する獣医・滝田明日香さんの来日にあわせて、NPO法人ビッグイシュー基金が2014/6/6に実施したイベント「アフリカケニアで野生動物と生きる~滝田明日香さんを囲む市民の集い」のをレポート […] -
ビッグイシュー基金
[対談] 稲葉剛×瀬名波雅子:ステップハウスとしての「安価な個室シェルター」の可能性
編集部より:稲葉剛さんの公式サイトから、ビッグイシュー基金スタッフの瀬名波雅子との対談を転載させていただきました。 ビッグイシュー販売者の路上脱出を応援したい!対談:瀬名波雅子さん(ビッグイシュー基金)×稲葉剛 稲葉:今 […] -
ジェンダー
「妊娠しても頼る人がいなくて、援助交際を続ける子もいます」:BONDプロジェクト・橘ジュンさんに訊く10代・20代の女性支援
こんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集部のイケダです。現在路上で発売中のビッグイシュー日本版248号から、読みどころをピックアップしてお届けします。 「妊娠しても頼る人がいなくて、援助交際を続ける子もいます」 本日ご […] -
貧困・ホームレス
日本企業よ、体を張っていけ:ホームレス支援に見る外資系企業と日本企業の差
< -
貧困・ホームレス
ホームレスのおじさんと小学生の女の子が、自然と一緒に練習する:人を巻き込むサッカーの力
<part.7に続く> —- -
貧困・ホームレス
一度ボールを蹴ったら、仲間になった:「ホームレス」への偏見を解くホームレスサッカー
<part.6に続く> —- -
ビッグイシューのご案内
ビッグイシュー日本版 9月15日発売 247号の紹介
表紙&特集は、”人生相談+枝元なほみさんのレシピ”の大人気企画第4弾!「気持つたえる人生レシピ」です。 特集 気持つたえる人生レシピ “悩み”は人生の同伴者。なかでも、尽きない人間関係の悩み。自分の気持ちをうまく伝えられ […] -
貧困・ホームレス
米倉誠一郎氏が語る:ホームレスがサッカーをする。その多様性を認められるのが、豊かで強い社会
<part.4に続く> —- -
貧困・ホームレス
女性ホームレス、若者ホームレス。「ホームレス・ワールドカップ」に見るホームレス問題の多様性
<part.3を読む> —- -
貧困・ホームレス
社会的弱者を排除しない五輪を。そして、ホームレス・ワールドカップ日本開催を
編集部より:2014年7月4日に開催された「野武士ジャパン出版記念パーティ ~いま、サッカーが社会にできること~を開催」の講演の模様を書き起こし形式でご共有いたします。 長谷川:皆さんこんばんは。ビッグイシュー基金でホー […] -
原発ウォッチ!
法廷での決着へ。検察審査会、東電旧経営陣を「起訴すべき」と議決 [原発ウォッチ!]
(2014年8月15日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 246号より) 法廷での決着へ。検察審査会、東電旧経営陣を「起訴すべき」と議決 検察審査会が福島原発事故当時の東京電力社長ら3名を起訴すべきだと7月31 […] -
ビッグイシューのご案内
子どもの頃に見た「朝鮮人だから」という差別:映画監督・行定勲さんが語る「GO」への想い
こんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集部のイケダです。現在路上で発売中のビッグイシュー日本版246号から、読みどころをピックアップしてお届けします。 子どもの頃に見た「朝鮮人だから」という差別本日ご紹介するのは、「世 […] -
健康・衛生
代理母契約のトラブル、求める人、志願する人の双方に負担
<2005年2月1日発売、THE BIG ISSUE JAPAN21号より> < -
健康・衛生
不妊女性の救いか?女性の身体の道具化か?韓国における代理母
不妊女性の救いか?女性の身体の道具化か?韓国における代理母 世界的にも厳しい生命倫理法成立の一方で、なお存在する「代理母」問題。逆に、それは、法成立によって地下化し、近隣諸国へと移転、国際化しようとしている。代理母を求め […] -
原発ウォッチ!
国策に翻弄された人々の生きざま。映画『あいときぼうのまち』 [原発ウォッチ!]
(2014年8月1日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 245号より) 国策に翻弄された人々の生きざま。映画『あいときぼうのまち』 映画『あいときぼうのまち』を観た。脚本は井上淳一、監督は菅乃廣の組み合わせだ。 […] -
ビッグイシューのご案内
ビッグイシュー日本版 9月1日発売 246号の紹介
9月1日発売のビッグイシュー日本版246号のご紹介です。 リレーインタビュー 映画監督 行定勲さん 映画『GO』で一躍注目を浴び、その後も数々の大作映画をつくり続けてきた、映画監督の行定勲さん。10歳の頃、黒澤明監督の撮 […] -
公正・包摂
クローン時代の生命倫理を考える:米本昌平さんに聞いた
クローン時代の生命倫理を考える タレントが依頼した代理母出産も話題となったり、不妊治療の現場では第三者から精子や、海外では卵子の提供も行われている。また、受精卵から得られる細胞から、人体の組織をつくり難病治療に役立てる「 […] -
公正・包摂
米本昌平さん「生殖医療や人体組織の利用、臨床研究に至るまで、日本の生命倫理に関する領域はいわば無法状態です」
< -
原発ウォッチ!
実態より低い数値、積み上がる除染廃棄物。飯舘村の放射能汚染
(2014年8月1日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 244号より) 実態より低い数値、積み上がる除染廃棄物。飯舘村の放射能汚染 飯舘村に出かけた。福島原発から北西に40キロメートルほど離れたところに位置して […] -
アート・文化
小馬徹さん「見返りを期待しない無償の贈り物というものは存在しません」
< -
アート・文化
贈り物をして初めて、ヒトは人間になった:文化人類学者の小馬徹さんと考える贈り物の秘密
贈り物をして初めて、ヒトは人間になった:文化人類学者の小馬徹さんと考える贈り物の秘密 すべての生き物の中で唯一、人間だけが贈り物をするといわれる。なぜ、人は贈り物をするのか。文化人類学者の小馬徹さん(神奈川大学教授)の案 […] -
原発ウォッチ!
集団的自衛権で標的に?航空機の衝突に耐えられない原発
(2014年7月15日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 243号より) 集団的自衛権で標的に? 航空機の衝突に耐えられない原発 先日、柏崎刈羽原発の見学に出かけた。施設は厳重な有刺鉄線で守られ、至るところに監 […]