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健康・衛生
ウジ虫は「世界最小の外科医」:糖尿病患者を救う「マゴットセラピー」
こんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集部のイケダです。現在路上で発売中のビッグイシュー日本版250号から、読みどころをピックアップしてお届けします。 ウジ虫は「世界最小の外科医」:糖尿病患者を救う「マゴットセラピー」 […] -
被災地から
「みんなのデータサイト」オープン。全国各地の市民が放射能測定値をアップ
(2013年11月1日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 226号より) 「みんなのデータサイト」オープン。 全国各地の市民が放射能測定値をアップ (9月に慶應大で開かれたオープニングフォーラム) 東京電力福 […] -
公正・包摂
日系ブラジル人が多く働く保見団地。「パウロ・フレイレ地域学校」と広がる支援
<前編「旺盛な助け合い精神が、窮状を隠してしまう:「派遣切り」と日系ブラジル人」を読む> 最初は出稼ぎして数年で帰るつもりでも、子どもの成長につれて、日本での定住を選択し、暗中模索する家族もいる。 トヨタ系列の会社で派遣 […] -
公正・包摂
旺盛な助け合い精神が、窮状を隠してしまう:「派遣切り」と日系ブラジル人
保見ヶ丘ラテンアメリカセンター 7~8割が失業、いま試練のとき。 共生は摩擦の繰り返しの中から 愛知県豊田市にある保見団地には、約4300人の日系ブラジル人が暮らしており、そのうち約7~8割の人が派遣切りで失 […] -
お知らせ
ビッグイシュー・オンラインについて
ビッグイシュー・オンラインについて ビッグイシュー・オンラインは、「ビッグイシュー日本版」のオンライン版として、2012年9月にスタートしました。 「ビッグイシュー日本版」に掲載されたコラム・特集記事、そして社会に関わろ […] -
ビッグイシューのご案内
ビッグイシュー日本版 11月1日発売 250号の紹介
11月1日発売のビッグイシュー日本版250号のご紹介です。 スペシャルインタビュー アーシュラ・K・ル=グウィン 『ゲド戦記』の作者として知られるル=グウィン。5歳から小説を書き始め、女性のSF・ファンタジー作家の草分け […] -
被災地から
夏休み子ども保養相談会開催:全国36市民団体と170家族が参加
(2014年7月15日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 243号より) 夏休み子ども保養相談会開催:全国36市民団体と170家族が参加 6月14、15日、東京電力福島第一原発事故の影響を受けた福島県やその周 […] -
アート・文化
前田司郎さん:バイトがあって、本人の生活があって、その後で芝居があるという順序でいい
前編「「五反田団」前田司郎さん:日常をそのまま舞台にあげたい。芝居は格好いいことじゃない」を読む 公演『俺の宇宙船』では、何の変哲もない現代の街に、バイト感覚で勝手に「少年探偵団」をつとめている大人たちが突如出てくる。で […] -
アート・文化
「五反田団」前田司郎さん:日常をそのまま舞台にあげたい。芝居は格好いいことじゃない
前田司郎さんが主宰し、作・演出を手がける劇団「五反田団」の芝居は、不思議な吸引力をもっている。四畳半のアパート、大学、コンビニ、バイト先など身近な場所が舞台となり、観客をこれまで観たことのない演劇体験へといざなう。 つく […] -
アート・文化
匿名性を描く。ヒーローやヒロインを生みたい欲求がない:岡田利規さんの演劇世界
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アート・文化
「何も起こらない」日常を緊迫感をもって描く:劇団「チェルフィッチュ」岡田利規さん
演劇を日常に引きつけ、刺激的なものにしたい。「何も起こらない」日常を緊迫感をもって描く。 岡田利規さんがつくる劇団「チェルフィッチュ」の舞台には、どこかで見知っているような人物が舞台上に次々と登場する。その見おぼえのある […] -
ビッグイシューのご案内
空き家は自由空間だ!国内外の空き家活用事例をご紹介
こんにちは、ビッグイシュー・オンライン編集部のイケダです。現在路上で発売中のビッグイシュー日本版249号から、読みどころをピックアップしてお届けします。 空き家は自由空間だ!国内外の空き家活用事例 本日ご紹介するのは、特 […] -
ビッグイシューのご案内
ビッグイシュー日本版 10月15日発売 249号の紹介
10月15日発売のビッグイシュー日本版249号のご紹介です。 スペシャルインタビュー ニコール・キッドマンハリウッドきってのファッションアイコン、ニコール・キッドマンが、モナコ公妃グレース・ケリーを演じました。これまでの […] -
原発ウォッチ!
2016年、電力会社が選べる時代へ。〝保護〟漬けの原発から撤退を
(2014年10月1日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 249号より) 2016年、電力会社が選べる時代へ。〝保護〟漬けの原発から撤退を 第4次エネルギー基本計画(エネ基)の閣議決定(2014年4月)は難航 […] -
原発ウォッチ!
「原爆」製造を加速する 日本の原発輸出
(2014年9月15日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 248号より) 「原爆」製造を加速する 日本の原発輸出 今年5月に首相の座についたインドのナレンドラ・モディ首相が来日した。初来日で、安倍首相と会談し […] -
原発ウォッチ!
最終処分の方法を研究する「深地層研究センター」。処分施設化を窺う?日本原子力研究開発機構
(2014年9月1日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 247号より) 最終処分の方法を研究、「深地層研究センター」。処分施設化を窺う?日本原子力研究開発機構 原発から出るごみの処分を研究している施設を北海道 […] -
被災地から
「心が殺される」。いまだ、つくられない子ども被災者支援の「方針」求めて
分断と差別乗りこえるフォーラム いまだ、つくられない子ども被災者支援の「方針」求めて 5月11日、福島市の福島大学で、「原発事故子ども・被災者支援法 福島フォーラム」が開かれた。出席した被災者やパネリストらは、昨年6月 […] -
被災地から
福島で交流。 無農薬のバランゴン・バナナ 保育所に届ける「APLA」
福島で交流。 無農薬のバランゴン・バナナ 保育所に届ける「APLA」 昨年末の12月7日、福島県内の幼稚園や保育所への支援活動をしているアジアを拠点に活動するNGOの「APLA(アプラ、Alternative Peop […] -
ビッグイシューのご案内
父親が彼氏に会いたがりません [ホームレス人生相談]
父親が彼氏に会いたがりません 6歳年上の会社員の彼氏と、交際3年目です。彼氏は母親には紹介済みで、優しくてよい子だねと気に入ってもらっています。問題は父親。寂しいのか、気に食わないのか、何かと理由をつけて会いたがりません […] -
公正・包摂
[イベント] 第9回 UNHCR難民映画祭
<ビッグイシュー・オンラインでは社会変革を志す個人、団体のイベントをご紹介しています。詳細については、イベント主催者にお問い合わせください。> 第9回 UNHCR難民映画祭 東京/北海道札幌/兵庫県西宮 難民をテーマに […] -
被災地から
七ヶ浜町で被災。 今、仙台市で路上生活3ヵ月
七ヶ浜町で被災。 今、仙台市で路上生活3ヵ月 (23人が参加した健康診断・食事会) 仙台市内の駅周辺や地下歩道、商店街の通路などで生活している路上生活者の健康を守る健康診断と食事会が1月4日に市内で開かれ、23人が参加 […] -
被災地から
避難、失業、病気、子育て、セクハラ。シングルマザーの多様な体験、『3.11後を生きる』
(2013年7月15日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 219号より) 避難、失業、病気、子育て、セクハラ。 シングルマザーの多様な体験、『3.11後を生きる』 被災したシングルマザー11人のインタビューと […] -
公正・包摂
「ホームレス」を受け入れる「図書館」:バンクーバー、サンフランシスコの事例から
ビッグイシュー日本版249号から、読みどころをピックアップしてお届けします。 「ホームレス」を受け入れる「図書館」:バンクーバー、サンフランシスコの事例から -
イベントレポート
出会い、つながり、共に生きる ビッグイシュー日本版創刊11周年記念・東田直樹、東田美紀講演会レポート
9月6日(土曜日)、大阪でビッグイシュー日本版創刊11周年イベント・東田直樹さん、東田美紀さん講演会が開催されました。 このイベントは昨年の10周年同様、大阪のビッグイシュー販売者が企画運営を担当しました。イベントは、半 […] -
被災地から
ようやく示された「個別施策案」、 子ども被災者支援法の説明会は大荒れ
ようやく示された「個別施策案」、 子ども被災者支援法の説明会は大荒れ 住民から異議が続いた「子ども被災者支援法の基本方針案」説明会(福島市) 2012年6月に制定された子ども被災者支援法。その具体的施策を盛り込むアクショ […] -
ビッグイシューのご案内
ビッグイシュー日本版 10月1日発売 248号の紹介
10月1日発売のビッグイシュー日本版248号のご紹介です。 スペシャルインタビュー ソウル・フラワー・ユニオン 中川敬さん 昨年20周年を迎えたソウル・フラワー・ユニオンは、4年ぶりにオリジナルフルアルバム『アンダーグ […] -
ビッグイシューのご案内
母と衝突してばかりで疲れます [ホームレス人生相談]
母と衝突してばかりで疲れます 実の両親と二世帯同居を始めて7年目。共働きで子どもが2人います。65歳になる母と私は、血がつながっているがゆえに、遠慮がなく衝突してばかり。この間は出勤前の忙しい時間にテレビやスーパーで売っ […] -
気候・自然
その象牙製品を買わなければ、1頭のゾウが救えたかもしれない
<part.3「中国、日本で消費される象牙。一攫千金を狙う密猟者たち」を読む> アフリカゾウの未来に、日本人としてどう関わっていくのか? アフリカ諸国は何をしているのかについてもお話します。まず今年の2月に、ロンドンで開 […] -
気候・自然
中国、日本で消費される象牙。一攫千金を狙う密猟者たち
<part.2「ゾウの90%以上が密猟で殺されている地域も:象牙の密猟問題」を読む> なぜ密猟者が現れるのか なぜ密猟者になるか、どのような人が密猟しているかというと、まず、その土地の生活が苦しい人の全ての人が密猟者にな […] -
気候・自然
ゾウの90%以上が密猟で殺されている地域も:象牙の密猟問題
<part.1「滝田明日香さんが語る「マサイマラ国立保護区」での仕事」を読む> 90%以上が密猟で殺されている:象牙の密猟問題 ここ10年、15年でアフリカのあらゆる国で野生のゾウの絶滅が始まっています。今、アフリカゾウ […]